イベント情報
茨城大学AP質保証イベント(公開型全学FD)
■ 茨城大学AP質保証イベント(公開型全学FD)(H28.11.8)[戻る]
本学では、文部科学省の大学教育再生加速プログラム (AP事業) の
支援を受け、学生-教育プログラム-学部-全学の4階層での
点検評価の取り組みと学修成果の把握を通して、卒業時の質保証
を進めております。
今回、キックオフイベントとして、公開型全学FDを開催させて
いただく運びとなりましたので、ご興味がある方はお申し込みください。
参加は無料です。
「質保証」だけでなく、「エンロールメント・マネジメント」や
「IR」について識者を招き、欧米諸国の事例に本学での取り組みを重ね、
我が国の高等教育機関における教育の質保証は何をなすべきかを
考えていきます。
詳細はこちらからチラシをダウンロードしてください。
http://apie.ibaraki.ac.jp/documents/h28-1108_ap_ibaraki_univ.pdf
(PDF:1.0MB)
○ テーマ
「高等教育機関における教育の質保証は何をなすべきか」
~茨城大学のAP事業を題材にして~
○ 日時
平成28年11月8日(火)13:30 ~ 17:00
※ 開場13:00 参加無料
(17:15~ 情報交換会:会費1,500円)
○ プログラムの概要
13:00 開場
13:30-13:35 開会挨拶 三村信男(茨城大学学長)
13:40-14:00 報告・趣旨説明
「茨城大学における質保証システムの現状と課題」
嶌田敏行(全学教育機構 総合教育企画部門 准教授)
14:00-14:40 講演1
「米国におけるエンロールメント・マネジメントと質保証について」
小湊卓夫(九州大学 基幹教育院 准教授)
14:40-15:20 講義2
「欧州における教育の質保証と学生参画について」
田中正弘(筑波大学 大学研究センター 准教授)
(休憩 15:20-15:30)
15:30-16:50 総合討論
「茨城大学における教育の質保証をどのように進めればよいのか?」
モデレーター:木村 競(茨城大学副学長(教育改革)・全学教育機構長)
※参加者の方からのご質問にお答えした後に、本学でのこれまでの質保証の
取り組みであるJABEEについて簡潔に紹介(工学部:栗原和美教授)し、
以下のキイクエスチョンに沿って既存の質保証、これからの質保証を交えて
議論を進めさせていただきたいと思います。
① 誰に何を保証するのか 学生とステークホルダー
② IRと「教育の質保証」の関係
③ 教員の役割、組織の役割
16:50-17:00 閉会挨拶
17:15-18:30 情報交換会[この部分は有料]
茨城大学図書館ライブラリーカフェ(サザコーヒー)
○ 会場
水戸キャンパス 図書館3階ライブラリーホール
http://www.ibaraki.ac.jp/generalinfo/campus/mito/index.html
(正門入って、ほぼ正面の建物です。)
水戸駅から水戸キャンパスへの行き方
http://www.ibaraki.ac.jp/generalinfo/campus/mito/access/index.html
○ お申し込み
10月31日までに、電子メールにて(apibadai@ml.ibaraki.ac.jp)
件名を「11/8茨大FD申込」とし、
ご所属、職名、お名前、電話等の連絡先、情報交換会の出欠
をメール本文にご記入願います。
※定員になりましたら、締め切らせていただきます。
○ お問い合わせ
茨城大学 全学教育機構 嶌田
茨城大学 全学教育機構等設置準備室
029-228-8489
にお願いいたします。
茨城大学 嶌田敏行