イベント情報
研究開発評価シンポジウムの開催(文科省・東京)
■ 研究開発評価シンポジウムの開催(文科省・東京)(H25.3.5)[戻る]
3月5日(火)に文部科学省主催の研究開発評価関係のシンポジウムが開催される、という情報を入手しましたので共有させていただきます。
昨今、研究を評価する際によく出てきます「アウトカム」や「インパクト」とは何なのか、これらの概念をどのように研究マネジメントに活用すればよいのか、などを実例を交えて討論する、とのことです。
我々、評価担当者は、直接、自分の大学の研究の方針や戦略策定、それに伴う施策の企画・立案まで行うケースは少ないので、場合によっては、研究戦略や研究支援のご担当の方にお声かけいただくほうが、より効果的かもしれません。
日時:平成25年3月5日(火)13:30~17:15
会場 ベルサール神保町 ルーム1+2
定員 150名程度(無料です。)
内容:
講演「なぜ今、アウトカムなのか?インパクトなのか?」
筑波大学ビジネスサイエンス系教授 小林 信一
実例紹介①文部科学省国家課題対応型研究開発推進事業
「再生医療の実現化プロジェクト」
プロジェクトオフィサー/東京医科歯科大学医学部教授 赤澤 智宏
実例紹介②
科学技術振興機構社会技術研究開発センター(RISTEX)
「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発プログラム
アソシエイトフェロー 重藤 さわ子
パネル・ディスカッション
モデレーター 伊地知 寛博(成城大学社会イノベーション学部教授)
参加を御希望される方は、平成25年3月1日(金)18:00[延長になっております]までに、下記メールアドレス
までお名前を御登録いただきますようお願いいたします。
◎登録先メールアドレス : rd-hyoka@mext.go.jp(3月1日(金)18時〆切り)
≪研究開発評価シンポジウム
~研究開発におけるアウトカム及びインパクトの評価について~≫
日時 平成25年3月5日(火) 13時30分~17時15分
会 場 ベルサール神保町 ルーム1+2
(東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館3F)
http://www.bellesalle.co.jp/bs_jimbocho/access.html
※詳細はこちらのファイルをご覧ください。
MLより転載