H23-2_その他会議の記録

第2回大学評価コンソーシアムおよび大学評価担当者集会の今後のあり方に関する作業部会(あり方WG)議事メモ


日時:平成23年10月25日(火) 15:00~18:50

会場:神戸大学梅田インテリジェントラボラトリ

参加者:○嶌田、浅野、小湊、難波


議題1:大学評価コンソーシアムの行動指針について

○前回の議論のまとめ(資料1)をもとにさらに議論を深めた。

・前回の議論で、設立趣意、運営申し合わせについては、そのまま継続する方向でいくことを確認した。

・いろいろ代表幹事の挨拶や、各幹事の発言、各担当者集会のテーマなどに出てくる、我々の考え方を示すような 言葉があまり、どこにも明記されていないので、それらを「行動計画」(案)としてまとめてみてはどうか、 という議論を行った。

・即ち、行動計画案では、現在の大学評価やその周辺における課題や、大学評価担当者集会での感触などを踏まえ、 5年間における大学評価コンソーシアムおよび大学評価担当者集会の基本的な考え方と、それを実現するための 行動計画を記述することとした。

・基本的には、評価を評価で終わらせないようにしよう、ということや、何のために評価をやるのか、 ということ、さらには元気の出る評価、といった部分について明記し、今後とも取り組んでいく、 というようなものである。

資料1 第1回あり方WG議事メモ(PDF:160KB)]


議題2:大学評価コンソーシアム会則について

・会則案については、たたき台をもとに議論を行った。

・会費および参加費の徴収、意思決定方式、幹事や事務局の業務などについて、議論を行った。

・これらの議論をもとに次回までに、座長が案を作り、再度議論を行うこととした。

資料2 大学評価コンソーシアム会則(たたき台)(PDF:210KB)]


○ここまでの議論を中間報告としてとりまとめ、各幹事と議論し、その結果持ち寄り次回のWGで答申案の作成を行うこととした。