第4回サーキュラーでは以下のことをお知らせいたします。
第58回研究大会は、当初の計画通り原則として現地参加「対面方式」で開催します。現地参加の会期、会場は以下の通りです。
会期:2024年6月15日(土)~16日(日)
会場:北海道大学札幌キャンパス(〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西5丁目)
6月は北海道観光のハイシーズンであり、インバウンドの影響もあることから、多くの旅行客が札幌を訪れることが予想されます。航空券、宿泊所の予約を早めにすることをお勧めします。
開催方法に関する情報は、大会ホームページおよび日本文化人類学会のメーリングリストで随時お知らせしますので、ご確認いただきますようお願いします。
下記のリンクをクリックして詳細をご覧ください。
今大会のプログラムと会場は以下の通りです。詳しくは下記のリンクをクリックしてご覧ください。
発表会場図(5月7日以降発信予定)
なお、個人発表の時間は各20分で、発表15分、質疑応答5分を目安にします。分科会発表については、発表・コメント・質疑応答などの時間配分は代表者にお任せいたします。詳しくは、「発表者・座長の皆さまへ」をクリックしてご確認ください。
今大会では、従来の個人発表、分科会発表、社員総会、学会賞受賞講演などの学会企画に加えて、開催校(北海道大学)企画として、「先住民族の文化を知る総合ワークショップ:北海道でアイヌと歩く・食べる・語る」を実施します。各日、ウォーキングツアー、ワークショップ等をおこないます(いずれも定員あり・事前申込制・先着順)。
日程の詳細とお申し込み方法については、のちほど研究大会ホームページ「開催校企画」サブページにてご案内いたします。
各企画への応募期間(予定):2024年5月14日(火)~2024年5月31日(金)
問い合わせ先、詳細は「開催校企画」サブページをご覧ください。
CARAは、日本人類学会、日本生理人類学会、日本文化人類学会、日本民俗学会、日本霊長類学会の5学会によって構成される組織です。年に一度開催される合同シンポジウムは、人類にかかわる主要テーマについて、5学会が分野の壁を越えて対話、討論を行うものです。
今年度は日本文化人類学会が担当学会となりますので、第58回研究大会の開催に合わせ、以下の通り、合同シンポジウムを主催いたします。
学会非会員の方も、本シンポジウムのみであれば、無料で当日参加が可能です。
【日時】2024年6月15日(土)16:00〜18:30
【会場】北海道大学札幌キャンパス クラーク会館講堂
【テーマ】「死と向き合う」
詳細は「CARAシンポジウム」サブページをご覧ください。
今大会では、大会1日目の夕方に懇親会に代わり、イブニングセッションを、北海道大学クラーク会館を会場として実施します。イブニングセッションでは、澁澤民族学振興基金奨励賞受賞者の紹介、次回研究大会開催事務局の紹介などを予定しております。研究大会参加者の皆さんの交流や情報交換の場となりましたら幸いです。なお、ソフトドリンクと茶菓子をご用意する程度となります。開催場所の都合上、酒類(アルコール)の提供はできません。
日時:6月15日(土)18:45~(20:15)1時間半程度。
場所:クラーク会館3階 B・C会場(大集会室1・2)
イブニングセッション参加費:(研究大会参加費とは別に支払いが必要です)
通常会員2,000円、減免会員1,000円、学部学生・高校生・専門学校生・非学会員500円
https://jasca058es.peatix.com/view
支払いはPeatixのみとなります。現金での支払いはできません。早期割引はありません。Peatixのコンビニ / ATM でのお支払いは、2024年6月14日で締め切られます。当日のPeatix支払いはクレジットカードのみとなります。ご注意ください。原則イブニングセッションのみの参加はできません。
名誉会員については学会事務局より招待状をお送りしますので、そちらをご参照ください。
日本文化人類学会「学会の情報保障に関わる方針」を受け、本研究大会ではより多様な人に開かれた豊かな学問的議論の場となるよう、十分な情報保障の実現を目指しています。
今大会において、遠隔手話通訳を導入いたします。導入予定のセッションにつきましては、その発表者等にすでに事前資料提出を依頼しました。該当の皆さまには、通訳の質確保のためにご協力を改めてお願いいたします。
なお、大会HP「研究発表に関するアクセシビリティ・ガイドライン」のページに、学会での口頭発表についての留意事項を掲載しています(司会進行等については、5月末までに掲載予定です)。発表者・座長等となっていらっしゃる方は、必ず事前にご確認をいただけますよう、お願いいたします。
また、第1回サーキュラーから開設しておりました、「アクセシビリティ対応要望・相談」のフォームへの新たなご相談は、5月10日(金)をもちまして、締め切らせていただきます。新年度を迎え、たとえば支援が必要な学生を指導されるようになった会員がいらっしゃいましたら、早めにご本人にお知らせいただけますようお願いいたします。
最大限の配慮ができるよう検討しますが、準備の都合と時間の制約により、すべての新たなご要望にお応えすることができない場合がありますことを、あらかじめご了承ください。
今回大会の情報保障について、詳しくは下記のページをご覧ください。
第58回研究大会の託児室利用申し込みを開始いたします。
託児を希望する方は、第3回サーキュラーの託児に関する案内をご確認のうえ、5月12日(日)までに、以下の学会託児申込書に記入し、メールに添付して開催事務局までお送りください。
第58回研究大会開催事務局:hokudaijimukyoku2024@gmail.com
北海道大学キャンパス内でも昼食を取ることができる施設(下記)が複数ございますが、席数などに限りがあります。札幌駅周辺の飲食店もご利用ください。なお、大会事務局での予約・紹介は行っておりません。
学外の方も見学・利用可能な施設(札幌キャンパス):「食事」参照
https://www.hokudai.ac.jp/sub/inquiry/facility.html
1.エルムの森 “Café de ごはん” (土&日:8:30〜20:00)
2.クラーク食堂 (土:11:00〜14:00 日:定休)
3.北大マルシェ(土:10:00〜18:00 日曜:10:00〜18:00)
4.中央食堂 (土:10:00〜19:00 日曜:11:00〜14:00 日曜は1階のみ)
5.博物館カフェ “ミュージアムカフェ ぽらす” (土&日:8:30〜19:00)
6.セイコーマート 北海道大学店 24時間営業
2024年4月26日
日本文化人類学会第58回研究大会研究大会委員会:
加藤博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)、
山崎幸治(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)、
岡田浩樹(理事)、川田牧人(理事)、
開催担当委員:山崎幸治(開催担当主任)、
天田顕徳、小田博志、北原モコットゥナシ、ケイトリン・コーカー、田中英資、田中佑実、藤野陽平、山口未花子
開催事務局:前田明子、池原優斗
支援担当委員:岡田浩樹(支援担当主任)、
岩谷洋史、川田牧人(支援担当副主任)、西村一之、平野智佳子、藤井真一
支援事務局:鈴木亜望(事務局長)、原田豪
研究大会支援事務局:jasca058@gmail.com