先住民族の文化を知る総合ワークショップ

北海道でアイヌと歩く・食べる・語る

開催概要

日本文化人類学会第58回研究大会では、開催校(北海道大学)企画として、「先住民族の文化を知る総合ワークショップ:北海道でアイヌと歩く・食べる・語る」を実施します。各日、ウォーキングツアー、ワークショップ等をおこないます(いずれも定員あり・事前申込制・先着順)。

応募期間

全ての申込みは締め切りました。各企画への参加予定のみなさまは、本ページ各企画の「備考」を熟読し、各会場へおこしください。

北海道でアイヌと食べる

※写真はイメージです

レヴィ=ストロースの料理の三角形を引くまでもなく、食文化は民族の世界観そのものです。本企画では、アイヌ料理(お弁当)とアイヌ食文化に関する講話を通じて、アイヌ民族の文化について理解を深める機会を提供します。

本企画の詳細はこちら

日時

6月15日(土) 昼休み(11:45~12:45)

6月16日(日)昼休み(12:15~13:15)

場所(支払・配布)

事前支払い場所(現金のみ):

 学術交流会館ホール(専用受付)

お弁当お渡し・講話場所:

 クラーク会館3階  B・C会場前

募集定員(提供数)

計260食

各日:ケラピリカ弁当(100食)2,800円、(学割有 2,500円)

各日:アイヌの薬膳シケレベカレー[チキン中辛](30食)1,000円

※有料。事前申し込み・支払い(現金のみ)

備考

・お弁当の中身は、両日同じです。

・お弁当を受け取れるのは、お申込みいただいた日のみとなります。

・お弁当申込有の方は学会受付時、学術交流会館ホールの専用受付にて、お弁当代を支払い「引き換え券」と「名札」をお受け取りください。支払いは現金のみとなります(クレジットカード、電子マネー等は利用できません)。

・クラーク会館でお弁当を受け取る際は「引き換え券」を必ずお持ちください。現地での支払いは一切できません。

・申込み受付終了後、詳細をメールにてお知らせいたします。

事前予約は締め切りました。ありがとうございました。


応募フォーム(アイヌと食べる)

北海道でアイヌと歩く

北海道大学札幌キャンパスおよびその周辺は、かつてコトニ・コタンと呼ばれ、歴史的にアイヌ民族が生活を営んできた場所です。本ツアーでは、ガイドとともに、それらアイヌ民族の歴史と文化に関わる場所(清華亭など)を巡ります。 

日時

6月15日(土)

 1回目(7:30~8:30)

 2回目(9:30~10:30)

6月16日(日)

 3回目(7:30~8:30)

 4回目(9:30~10:30)

場所(集合場所)

北海道大学アイヌ・先住民研究センター前

募集定員

60名(各回15名)※無料(保険は別)

備考

・開始5分前にはお集まりください。

・参加者には、当日レクリエーション保険(50~100円)にご加入いただきます。

・各ツアーの内容は同じです。

・参加できるのは、お申込みいただいた回のみになります。エントリーは、一人1回のみでお願いします。

・定員に達したため、締め切りました。ありがとうございました。

応募フォーム(アイヌと歩く

北海道でアイヌと語る

本ワークショップでは、アイヌ民族のスピーカーによる個人史などの語りを聞くとともに、用意した台本にそってマイクロアグレッションや調査地被害の事例に触れ、調査における研究者がもつパワーへの自覚や必要な配慮について考える機会を提供します。 

日時

6月15日(土)

 1回目(9:00~10:40)

6月16日(日)

 2回目(9:00~10:40)

場所(会場)

北海道大学アイヌ・先住民研究センター会議室

募集定員

30名(各回15名) ※無料

備考

・開始5分前にはお集まりください。遅れての途中参加はお断りすることがあります。

参加できるのは、お申込みいただいた回のみになります。エントリーは、一人1回のみでお願いします。

・定員に達したため、締め切りました。ありがとうございました。

応募フォーム(アイヌと語る