論文

【2024年】

岩野卓・川村岳人（2024）．心理的ウェルビーイングを測定する簡易尺度の開発　ストレスマネジメント研究，19(2)，15-22. 

Yuta, T., Okajima, I., Ando, T., Iwano, S., & Inoue, T. (2024). Presenteeism and sleep duration on workdays and days off. Occupational Medicine, kqae028, 1-7. DOI: https://doi.org/10.1093/occmed/kqae028

米田 健一郎・杉浦・岩野 卓（2024）．Specific phobia of vomiting inventory日本語版の因子構造，信頼性，妥当性の検討　パーソナリティ研究，33(1)，32-41.　Doi: https://doi.org/10.2132/personality.33.1.5

Horiuchi, S., Takisawa, F., Tsuda, A., Aoki, S., Okamura, H. Iwano, S., Takii, M., & Yoneda, K. (2024). Associations between stress mindset and changes in positive affect during a speech task: A preliminary study. Psychology International, 6, 644-653. Doi: https://doi.org/10.3390/psycholint6020039

【2023年】

Takano, Y., Iwano, S., Aoki, S., & Sakano, Y. (2023). Sleep debt mediates the relationship between work-related social factors, presenteeism, and well-being in Japanese workers. International Journal of Environmental Research and Public Health, 20(7), 5310. Doi: 10.3390/ijerph20075310. 

安藤孟梓・池田官司・岩野卓・知念園子・坂野雄二・中野倫仁（2023）．日本のトランス男性におけるストレッサー尺度の開発　日本社会精神医学会雑誌，32，21-32. 

【2022年】

Iwano, S., Kambara, K., & Aoki, S. (2022). Psychological interventions for well-being in healthy older adults: Systematic review and meta-analysis. Journal of Happiness Studies, 23, DOI: https://link.springer.com/article/10.1007/s10902-022-00497-3

Horiuchi, S., Iwano, S., Aoki, S., & Sakano, Y. (2022). Unwinding on the weekend from work-related stress: Moderating effect of weekday psychological stress on the relationship between increased recovery experience and reduction of psychological stress on the weekend. Behavioral Sciences, 12(6), 163, DOI: https://doi.org/10.3390/bs12060163 

【2021年】

岩野 卓・高野 裕太・堀内 聡・平原 弦・帆秋 伸彦（2021）．アルコール依存に対する集団認知行動療法プログラムの開発およびパイロット試験，認知行動療法研究，47(3)，273-282.

上地 広昭・堀内 聡・岩野 卓・島崎 崇史・竹中 晃二（2021）．行動経済学に基づくライフスタイル改善のためのアプローチ　ストレスマネジメント研究，17(1)，35-40.

 Yuta, T., Iwano, S., Aoki, S., Nakano, N., & Sakano, Y. (2021). A systematic review of the effect of sleep interventions on presenteeism. BioPsychoSocial Medicine, 15. DOI: https://doi.org/10.1186/s13030-021-00224-z

【2020年】

岩野 卓・青木 俊太郎・宮﨑 友香・坂野 雄二（2020）．大学生に対する認知行動的プログラムが心理的ウェルビーイングに与える影響 Journal of Health Psychology Research,          DOI: https://doi.org/10.11560/jhpr.170119087

岩野 卓・神原 広平・平原 弦・帆秋 伸彦（2020）．治療プログラムの導入による看護師のアルコール依存症への態度の変化　日本アルコール・薬物医学会雑誌，55(4)，159-166.

河村 麻果・入江 智也・竹林 由武・関口 真有・岩野 卓・本谷 亮・坂野 雄二（2020）．A revised short version of Working Alliance Inventory日本語版（J-WAI-SR）の作成，認知行動療法研究，191-202.

成瀬 麻夕・岩野 卓・宮田 太一郎（2021）．大分県国東市の社会調査における高齢者ニーズの検討から見えた高齢者福祉の課題　目白大学心理学研究，17，31-41.（紀要論文）

岩野 卓・青木 俊太郎・入江 智也・遊佐 安一郎（2020）．対人プロセス想起法を用いた臨床スキル訓練の試験的実践　大分大学心理相談室紀要，1，13-20.（紀要論文）

【2019年】

青木 俊太郎・岩野 卓・髙垣 耕企・高野 裕太・坂野 雄二（2019）．うつ病に対する行動活性化の作用機序に関する研究動向 行動科学，57(2)，107-114.

岩野 卓・堀内 聡（2019）．日本における依存症治療の変貌 行動科学，57(2)，123-130.

岩野 卓・川村 岳人・相澤 仁・奥山 眞紀子（2019）．地方公共団体の児童虐待死検証に関連する要因の検討 子どもの虐待とネグレクト，20(3)，369-375. 

【2018年】

青木 俊太郎・岩野 卓・髙垣 耕企・高野 裕太・坂野 雄二（2018）．メタアナリシスを用いた行動活性化法における行動的要因の改善効果の検討，臨床心理学，18（1），102-110.

二瓶 正登・荒井 穂菜美・前田 香・青木 俊太郎・土屋垣内 晶・岩野 卓・冨岡 奈津代・岡村 尚昌・三原 健吾・城月 健太郎・堀内 聡・坂野 雄二（2018）．Fear of negative evaluation scale日本語短縮版の因子構造，信頼性，および妥当性に関する研究 不安症研究，18(1)，54-63.

【2017年】

岩野 卓・橋本 省吾（2017）．アルコール依存を合併する成人期の自閉スペクトラム症者の心理学的特徴 日本アルコール関連問題学会雑誌，19（1），117-122.

岩野 卓・堀内 聡・高橋 陽介（2017）．アルコール依存症者のコーピングスキルが気分状態に与える影響 認知療法研究，10（2），202-210.

【2016年】

横光 健吾・岩野 卓（2016）．飲酒欲求を誘発する状況及び飲酒に対する期待を測定することのできる尺度の開発 アディクションと家族，31（2），170-176.

【2015年】

岩野 卓・新川 広樹・青木 俊太郎・門田 竜乃輔・堀内 聡・坂野 雄二（2015）．心理的ウェルビーイング尺度短縮版の開発 行動科学，54（1），9-21.

岩野 卓・青木 俊太郎・堀内 聡・黒宮 健一・坂野 雄二（2015）．ウェルビーイング促進行動目録の開発 行動科学，54（1），23-30.

Horiuchi, S., Tsuda, A., Toyoshima, N., Liu, T., Iwano, S., Doi, S., & Sakano, Y. (2015). Relationship of cognitive appraisal and coping with subjective happiness in Japanese college students. Hellenic Journal of Psychology, 12, 1-13.

門田 竜乃輔・青木 俊太郎・堀内 聡・岩野 卓・坂野 雄二（2105）．大学生の心理的ウェルビーイングと抑うつとの関連 北海道医療大学心理科学部心理臨床・発達支援センター研究，11（1），11-18.（紀要論文）

【2014年】

岩野 卓・高橋 陽介・池田 陽子・山下 聖子・山家 研司（2014）．薬物依存症に対する集団療法におけるドロップアウト群と治療完遂群の比較――ドロップアウトした対象者の特徴の検討―― 日本アルコール関連問題学会雑誌，16(1)，195-200.（依頼論文）

【2013年】

岩野 卓・高橋 陽介・益山 桂太郎・吉成 有記子・堀内 聡・山家 研司（2013）．薬物依存に対する集団認知行動療法におけるドロップアウト要因の検討 日本アルコール・薬物医学会雑誌，48，（6）415-425.

【2012年】

岩野 卓・樋町 美華・坂野 雄二（2012）．就労者の心理的ウェルビーイング促進要因 健康心理学研究，25（1），52-63.

岩野 卓・金澤 潤一郎・坂野 雄二（2012）．ウェルビーイングと職務パフォーマンスの関連 北海道医療大学心理科学部心理臨床・発達支援センター研究，8（1），1-13.（紀要論文）

【2011年】

益山 桂太郎・岩野 卓・高橋 陽介・吉成 有記子・一條 悦子・新村 規子・山家 研司・須河 めぐみ・大嶋 栄子・小松 祐子・萩原 可南子・芦澤 健（2011）．薬物依存症に対する集団療法の有効性に関する検討――SMARPPテキストの導入による参加者及びスタッフへの影響―― 日本アルコール関連問題学会誌，13，143-147.

【2010年】

岩野 卓・秋田 久美・冨樫 耕平・近藤 清美（2010）．注意欠陥／多動性障害児の離席・着席行動に対する応用行動分析を用いた効果 北海道医療大学心理科学研究部心理臨床・発達支援センター研究，6（1），57-64.（紀要論文）

【2009年】

近藤 清美・岩野 卓・安藤 孟梓（2009）．ビデオフィードバック技法による親子関係調節の試み――乱暴を主訴とする男児の事例―― 北海道医療大学心理科学部心理臨床・発達支援センター研究，5，1-10.（紀要論文）