研究業績
認知行動療法を中心に,研究を進めてきました。主要な研究テーマは,以下のものがあります。
1. 心理的ウェルビーイングの促進
精神的な健康の指標であるPsychological Well-Beingを高めるために,関連要因や介入プログラムの効果検証をしています。
2. 依存症の治療
主にアルコールと薬物の依存・アディクションに関する研究をしています。
3. 心理職の臨床スキル向上
ビデオフィードバックの応用である対人プロセス想起法(Interpersonal Process Recall)を使った,心理職のスキル向上を検証しています。
4. 就労者のメンタルヘルス向上と職務パフォーマンスの向上
認知行動療法や行動分析(パフォーマンス・マネジメント)を使って,就労場面での職務パフォーマンス向上などを研究しています。
詳しくは,各研究業績をご覧下さい。