祝小日記（R６年４月）

4月8日（月）

　令和6年度の始業式が満開の桜のもと行われました。はじめに、新しく来られた担任との着任式です。児童は少し緊張した面持ちでしたが、すぐに慣れたようでした。その後始業式です。今年度は4年生、上学年の仲間入りということで、自分のことだけではなく、周りの人のことや地域のことを考えてがんばってほしいということが校長から話されました。これから、勉強も運動もさらにがんばってくれることを期待しています。

　その後、屋外で桜とともに記念写真を撮りました。

　この日はNHK山口放送局の取材が入りました。

４月２０日（土）

　今年度初めての参観日を行いました。教科は社会科で、参観された方々と山口県をテーマにしたカルタの札を作って、完成したカルタを使ってみんなでカルタとりを行うというものでした。

　参観者それぞれが山口県の市や町をテーマに読み札と絵札を作りました。子どもはもちろん、大人の方もみなさん童心に返ったように楽しそうにカルタづくりをしていました。

　完成したカルタを使ってみんなでカルタとりをしました。わきあいあいとした雰囲気の中、一生懸命身を乗り出して札を取りに行く姿に、みなさんがとても楽しんでいることがうかがえました。

　この日は、たくさんの方に学校へお越しいただき、大変にぎやかな参観日となりました。

　授業参観後には、令和６年度のPTA総会を行い、今年度のPTA活動についての計画について確認しました。

４月２３日（火）

　国語では「聞き取りメモの工夫」を学習しています。今日はいよいよ実践編。今まで学習してきたメモのコツを活用し、校長先生にインタビューをしにいきました。学習のはじめのメモに比べて、二人とも大きく成長していました。