聖心女子大学附属機関

聖心女子大学キリスト教文化研究所

【2024年7月16日更新】8/1(木)~9/25(水) 夏期休暇期間中の開室について

【2024年6月27日更新】桑原直己先生「キリスト教世界における教養教育の展開と哲学」授業動画公開再開のお知らせ

【2024年6月20日更新】第3回 鈴木秀子先生「文学と人生」課題図書について

【2024年6月18日更新】自由ゼミナール「聖アウグスティヌス著『ヨハネ福音書公開説』を読む」(加藤信朗先生)の開講について

【2024年3月28日更新】2024年度教養ゼミナール開講のお知らせ

【2023年8月25日更新】おみどうプロジェクト1『聖心女子大学聖マグダレナ・ソフィア聖堂 「おみどう」ガイドブック』刊行のお知らせ

【2022年9月14日更新】「おみどうプロジェクト」募金のお願いについて

《聖心女子大学創立75周年記念》

おみどうプロジェクト

 本学の聖堂《おみどう》は、献堂以来60年以上、本学の学生、教職員、卒業生などの精神的な中心となってきました。大学創立75周年に当たり、キリスト教文化研究所では、《おみどう》の精神的価値を確認し、本学の教育と学生生活の中にさらにいっそう根づかせるためのプロジェクトを発信することになりました。

「クリスマス・オラトリオの集い」学内者限定特別配信について

昨年12月3日に開催された「クリスマス・オラトリオの集い」(聖心のクリスマス・キャロル/サン・サーンス「クリスマス・オラトリオ」)の録画を学内者限定でご覧いただけます(USH-Cloudのアカウントでのログインが必要です)。

ごあいさつ

現代世界の「地球化」(グローバリゼーション)は、技術文明に根ざした政治経済による表面的・物質的次元のものであり、その中で異なる存在がそれぞれ尊重され、真の共同世界を築くための道は、いまだ十分見出されていないように思われます。キリスト教は、2000年の時を超えて現存する信仰であり、これを担う人々の存在と働きを通して、様々な文化と出会い、そのうちで新たな命を見出してきました。

本研究所はキリストの価値観ならびにキリスト教文化の諸相を明らかにするとともに、これらと諸宗教や諸文化との関わりを追究することを通して、人類の平和と共生を願う全ての人々と手を携えることを願うものです。

キリスト教文化研究所所長 加藤 和哉

キリスト教文化研究所について

聖心女子大学キリスト教文化研究所は、本学の精神的な基盤であるキリスト教の文化や思想に関する研究を推進し、またこれに関わる教育を支援し、またその実りを内外に発信することをもって社会に貢献することを目指しています。

主な活動

①学内外の研究者による共同研究の推進

②生涯学習のための「教養ゼミナール」の開催

③公開講演会・シンポジウム等の開催

④出版物の刊行

聖心女子大学キリスト教文化研究所

教養ゼミナール

 キリスト教文化研究所「教養ゼミナール」は、1971 年に開設以来、学生・卒業生・一般社会人のための学びの機会を提供してきました。オンライン授業(録画配信・同時配信)を充実させ、時間にとらわれず、また遠隔地でも受講していただける講座を数多く開講しています。ぜひ皆様のお申し込みをお待ちしております。

学内専用オンライン教養ゼミナールはこちら

(学内者限定・USH-Cloudへのログインが必要です)