『宗教と文化』投稿要項
(趣旨)
本要項は、聖心女子大学キリスト教文化研究所(以下「本研究所」)の紀要『宗教と文化』(以下「本誌」)への投稿について定めるものである。
(投稿資格)
以下のいずれかの条項に該当するものは、本誌に論文(研究論文、研究報告、書評)(以下「論文等」)を投稿できる。
(1)本研究所学内所員
(2)本研究所学外所員
(3)以下のいずれかの条項に該当するもの
①本学のリサーチフェロー
②本学で博士号を取得したもの
③本学の大学院博士(後期) 課程において修了要件をみたす単位を取得し、満期退学したもの
(4)その他、運営委員会がとくに認めたもの
(投稿論文等)
投稿される論文等(以下「投稿論文」)の主題は、キリスト教文化・思想及びこれに隣接する文化領域に関わるものとする。
2 投稿論文は未発表のもので、他の雑誌に掲載される予定のないものにかぎる。ただし、すでに口頭で発表したものについては、その旨を注に明記する。
(原稿執筆等)
投稿論文の字数は以下の通りとする。
研究論文:邦文16,000字以内 欧文 7,500語以内
研究報告:邦文 8,000字以内 欧文 4,000語以内
書評 :邦文 4,000字以内 欧文 2,000語以内
2 投稿論文には、邦文および欧文のタイトルをつける。
3 投稿を希望する場合は、「題目」「要旨」(800字以内)を記し、毎年11月20日までに、書面も
しくは電子メールにて本研究所宛てに申し込む。
4 原稿の締め切りは、毎年12月20日とする。
5 原稿は本研究所宛てに原則として電子データ(ワードファイル形式)で提出する。
(編集委員会)
本誌の編集・発行のために編集委員会を設ける。編集委員会については別途定める。
(刊行等)
本誌の刊行は原則として年1回とする。
2 原稿の採否その他については、編集委員会が検討し、運営委員会の承認を得て決定し、投稿者に通知する。
(著作権・電子公開等)
掲載された投稿論文の著作権は、本研究所に属するものとする。
2 本誌の電子化・公開については、聖心女子大学学術機関リポジトリで行なう。投稿論文執筆者は、本誌を電子化し公開するために必要な範囲で、本学がその権利を行使することを許諾するものとする。ただし、電子化・公開を執筆および投稿の条件としない。
(2023年9月改定)