S-1
AI技術を用いた新たな仕事の組織化を
支えるリソースのデザイン
小早川 真衣子*, 須永 剛司**,***, 伊集院 幸輝****, 西村 拓一****
(千葉工業大学*, 東京藝術大学**, 公立はこだて未来大学***, 産業技術総合研究所****)
小早川 真衣子*, 須永 剛司**,***, 伊集院 幸輝****, 西村 拓一****
(千葉工業大学*, 東京藝術大学**, 公立はこだて未来大学***, 産業技術総合研究所****)
発表概要集原稿:J-stage掲載ページ
研究の動機は、いつまでたっても自分の専門性の輪郭がはっきりとしないことです。輪郭が見えた!..と思ったら、またぼやける。そんな体験を繰り返しています。だから、本研究で紹介するようなデザインプロジェクトを形成し、ある種の共同体メンバーになることで、自分の専門を問う機会を、他者の存在によって自分自身に与え続けようとしています。
本研究では、AI技術を介護現場の道具にするプロジェクトを紹介しています。そこでは、現場の人たちが、共に考案した道具とそれを使う経験の妥当性を吟味できるよう、対話の場や媒体を用意する役割を担っています。また、異分野との協働に耐え、その楽しさと苦しさをポジティブな実践につなげられる人やコミュニティを育てたいと思っています。
なかなか苦労しているプロジェクトです。デザイン二ングにおける失敗や方向転換の意味づけや限度について、みなさんの実践でのお考えがあれば、ざっくばらんに議論できるといいなと思います。