ARD(アーリマン・レーシング・デヴェロップメント)では、スワップ向けの本物のレースエンジンをコンプリートセットでご提供します。アフターサーヴィスはそこまで充実していませんが、エンジンの仕上がりだけは一級品です。
某エンジンと全く同じボア&ストロークですが、エンジン全体の強度を高めているため、1000馬力級のさらなるハードチューンも可能です。そのまま載せても良し、いじっても良しで二度おいしい。Gruppe-Nにオヌヌメ。
Gruppe-D参加車両の7号車に搭載されたエンジンです。
エンジン重量は重めですが、5,500RPM以降で高い加速性能を発揮し、"比較的"安定狙いの一基となっています。適性検査で「慎重派・安定派」と診断された人におすすめです。
Gruppe-D参加車両の6号車に搭載されたエンジンです。
泣く子も黙る、ブースト2.5キロ・1,500馬力超のパワーで育児に忙しいヤンママに子守歌を奏でます。ARDが「攻めたエンジン」と呼ぶにふさわしい一基です。
峠道と一般道で幾度となく改良を重ねたエンジンを限界性能まで追い込み、改良を加えていくことで熟成された吸排気系がARDの最大の強みです。そして軽量かつ高負荷に耐えるエンジンブロック、コンロッド、ピストンetc. がそこに組み合わさって調和し、ARDのエンジンはサヴィエツキー教の人々から信仰・崇拝の対象となっていったのです。