Ahriman mortors corporation
アーリマン自動車
アーリマン自動車
アーリマンの挑戦
アーリマンでは新たな世代を担う自動車にふさわしい技術の開発目標を定めました。それは、「十分なパワー」を持ち、「効率の良いメカニズム」を備え、「十分なパワー」を持っているということです。ここでアーリマンの原動力たる教えの一つをご紹介します。
この世には3つの正義が存在します。
愛、誠実さ、そして馬力です。
サヴィエツキー教会経典『シノによる福音書1・1-6』より
我々はこの目標に沿って開発された技術をsoilactive技術と総称しています。
OUR LINE UP
Ahriman-01
アーリマン01は均衡の取れたピュアスポーツカーとしてアーリマン自動車が最初に開発した車両で、この車両に採用された技術はsoilactive技術と呼ばれています。
高い視認性を確保しつつ空力性能を最大限に引き出したボディはより軽量なものを目指し、ハイパワーなNAエンジンとこだわりのエギゾーストマニホールドから続く排気系は「ピュア」と呼ぶに相応しいエンジンサウンドを奏でます。
Ahriman-01 Spec
エンジン:AH-I30(直6NA・3006cc)
最高出力:325ps / 6,000rpm
最大トルク: 33.0kgfm / 3,600rpm
駆動方式:FR
トランスミッション:5速MT
重量バランス:48:52
Ahriman-02
アーリマン02は前モデルのアーリマン01で培った経験と新たな技術を注ぎ込んで開発された車両です。エンジンを車両中央に配してミッドシップ化を行ったことで車両重量バランスが最適化され、フロントノーズのデザイン変更によってより大きなダウンフォースを発生させることが可能になりました。
パワーユニットとしてAH-I30をベースに、ボアアップとターボ化などのチューンを施したAH-I35Tエンジンを搭載し、最大出力は480hpに達します。
Ahriman-02 Spec
エンジン:AH-I38T(直6シングルターボ・3,867cc)
最高出力:480ps / 6,000rpm
最大トルク:39.2kgfm / 4,000rpm
駆動方式:MR
トランスミッション:6速MT
重量バランス:50:50
Ahriman-03 (GT)
アーリマン自動車経営陣は某最高速系ワークスによる魔改造が蔓延していた現状を重く受けとめ、新たに「初めから速いクルマ」の開発を目指すことを決めました。そこで開発されたのがこのAhriman-03(Ahriman-GT)です。
アーリマン03は初めからハイパワーな車両である必要があったため、アーリマン自動車では初の試みとなる大排気量エンジンを開発する必要がありました。当初開発は難航したものの、大排気量エンジンとそれに付随する諸技術の開発に成功し、これらの技術をsoilactive-Dと名付けました。
V12・6.0Lのエンジンが生む強烈な加速は過去のアーリマンの車とは一線を画し、どノーマルでも最高速度は350km/hと申し分ない速さでスピード狂も脳内快楽物質を大量に放出させることでしょう。
Ahriman-03 (GT) Spec
エンジン:AH-V60Tエンジン: 6L(6006cc)・V型12気筒
最高出力:780ps / 8,000rpm
最大トルク:74.35kgfm / 3,800rpm
駆動方式:MR
トランスミッション:7速セミAT
重量バランス:48:52
Ahriman-Kai
初となるAhrimanとJJ-Worksの共同開発車両です。
開発はされていたものの、採用例が無かったAH-62V8エンジンをベースに、強化エンジンブロックとヘッドへの刷新をしつつJJ-Worksによるチューンを加えた、もはや原型の無いTM62(:通称“COP62”)エンジンを搭載。高出力に対する許容量を大幅に増大させ、車重増加と引き換えに得たその堅牢性はどんな車両にも劣ることはないでしょう。
Ahriman-Kai (アーリマン改 :法執行機関向け) Spec
エンジン:TM62(COP62)
最高出力:非公表
最大トルク:非公表
駆動方式:MR
トランスミッション:非公表
重量バランス:非公表
Ahriman-TMGT (Turbo Master Gran Turismo)
これまで「アーリマンの新車両開発→JJ-Worksのチューンモデル発表」という流れが繰り返されてきましたが、このいたちごっこにもついに終止符が打たれました。
本車はアーリマン自動車とJJ-Worksが技術提携を行い、速いグランツーリズモへの飽くなき追求が産んだ、スピードの権化究極の車です。
この車のためだけに開発された12.2L・4ターボ・W型16気筒エンジンはこれまでにない強烈なパワーを生み出しますが、その優雅な乗り心地はまるでシルクでケツを拭くような上品さです。アーリマンのAHとTurbo MasterのTMの名を共に冠したAH-TM-W122エンジンはハイパワーをより安定して出力することが可能で、高速走行時には別駆動のエンジン(RE藤村製 3B×2機)が車体底部の吸気ファンを回転させ、いかなる速度域でも強制的にダウンフォースを発生させます。
ボディのフロント部分からサイドにかけてはAhriman01~03の系譜を踏襲しつつも新たに設計し、車体後部のウィングは高速域の空気抵抗でも安定するように車体のボディと一体のものとしました。また、フロントシップエンジンから突き出るように配置された大型過給機はTurbo Master 2の意匠を彷彿とさせます。
Ahriman-TMGT Spec
エンジン:AH-TM-W122エンジン: 12.2L,W型16気筒
ファン:RE藤村 3Bロータリー×2
最高出力:1,200ps / 6,200rpm
最大トルク:127.35kgfm/ 3,600rpm
駆動方式:FR
トランスミッション:6速MT
重量バランス:47:53
BANZAI Ahriman
アーリマンは藤澤で開催されるラリー競技に参加することを遂に決めました。ラリー競技での勝利を手にするために、アーリマンはラリーチーム;BANZAI Ahrimanを設立。同時にホモロゲーションモデル車の製造を決定し、大会規格に基づく車両開発を開始しました。
開発当初はボディをアーリマンが、パワーユニットはJJ-Worksが担当していました。JJ-Works開発するエンジンはどれも高出力で信頼性の高いものでしたが、重量級のエンジンであることから車がジャンプした際に足周りが逝ってしまうことがあり、JJ-Worksは軽量化の徹底に難色を示したため開発チームから除名されました。
BANZAI Ahrimanは新たにCanCan Make Fujisawa🌸にエンジン作製を依頼し、CanCan Make Fujisawa🌸は車両の前後にエンジンを2機搭載することを提案しました。
ボディは従来と異なり、大会レギュレーションを満たすために大型化させました。また、エンジンを前後に配置するには3.0L直6は大きすぎることから、直4エンジンの開発が必須となり、アーリマン自動車とCanCan Make Fujisawa🌸によってAhriman-R専用に新たにAH-I25TRエンジンが開発されました。前後エンジンからの動力は中央の専用トランスミッション(堀田工業製、AH-R型 7速)が受け止めます。こうして本車のスピードはWPRCの出場資格を得るに相応しい領域に達しました。
Spec
エンジン:AH-I25TR×2 (2.5L直4ツインターボ×2)
最高出力:460ps+460ps / 9,000rpm
最大トルク:92.5kgfm / 4,800rpm
駆動方式:4WD
トランスミッション:7速DCT(AH-R型 7速)
重量バランス:52:48
OUR GOODS
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