ユニバーサル公演事業『夏の夜の夢』が池田中学校体育館で行われ、それを全員で鑑賞しました。
シェイクスピアの喜劇をミュージカル仕立てにし、セリフも現代風にアレンジしてとても親しみやすい劇でした。キャストのうち1人は日本手話を、6人は日本語を使って話していました。子どもたちは、耳の不自由な方と共に生きる世界を感じ、手話や顔の表情、身のこなし方でお互いの気持ちが通じ合うことも知ることができました。「座・高円寺」のキャスト、スタッフの皆さまのおかげで、とても楽しくておもしろい、そしてグッと引き込まれるような劇を観ることができ、とても感動しました。どうもありがとうございました。
Tチーム【低学年】の5校時は、教頭先生による授業でした。内容はソーシャルスキルトレーニング(SST)で、「じょうずなききかた」の学習をしました。相手に対して思いやりのある聞き方を意識して取り組みました。子どもたちは、相手を見て話を聞いたり、笑顔でうなずいたりしながら楽しく会話を続けることができました。
生活科で育てていた朝顔のつるを使って、リース作りをしました。どんぐりやまつぼっくりなど自然のものや、リボンなどの好きな飾りをつけて、素敵なリースが完成しました。
6校時、4年生は「池田追分け」の練習に励みました。民謡保存会の方から丁寧なご指導をいただき、子どもたちは歌に踊りに一生懸命取り組んでいました。10月9日に池田追分けの歌詞について学習したことで、歌と踊りに味わいが感じられました。
5・6校時に、5年生がミライレンジャー見習いとしての活動報告を行い、そのあと5グループに分かれ最終ミッションに取り組みました。このミッションでは、未来へつなぐ池田の宝を地域の方と一緒に探し、大人たちが伝えたい(残したい)宝ベスト3、子どもたちが受けとりたい宝ベスト3を共に出し合いました。そして、それらをもとに私たちが考える『宝の残し方プラン』を考え、「未来に向けて 〇〇〇 をしていきます!」と宣言しました。どのグループもステキな宣言になりました。これからの池田の未来が楽しみですね。
10月10日(金)の3・4校時に、中学年で味噌づくり学習を行いました。今回は、前回手入れをした味噌をパックに詰めて、販売の準備を行いました。子どもたちははかりを使いながら、みそをつめていき、最後には自分たちで考えたオリジナルのパッケージシールを張り付けていました。25日(土)の販売までもう少しです。みなさんに買ってもらえるように最後までがんばりましょう!
4年生は総合の学習で、池田町の伝統芸能「池田追分」について学んでいます。今回は、その歌詞の意味や由来について、地元出身の先生に教えていただきました。難しい言葉や表現の仕方がありますが、分かりやすく教えていただき、自分たちのふるさとの歴史にふれることができました。
詳しい資料もいただいたので、あと少し児童のみんなで調べたいと思います。
「マラソン、おつかれさまでした~! かんぱ~い!」
今日の給食のスタートにあたり、全員でがんばったマラソン大会での健闘をたたえ、牛乳を片手にみんなで乾杯をしました。
秋晴れのもと、10時35分、5・6年生は2.2kmのコースをスタート!
5年生は昨年度より長い距離になりましたが、練習の成果を出して最後まで全力で走りきろうと頑張っていました。6年生としては小学校生活最後のマラソン大会ということもあり、最高学年として大会を盛り上げようという意識が高かったです。しかも、昨年度の自己タイムを更新させようと気合いを入れて、真剣に頑張って走っていました。
平日にもかかわらず、走路監察・記録写真のボランティア活動にご協力くださった保護者の皆さま、沿道から温かい応援をいただきました保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
秋晴れのもと、10時15分、1・2年生は1kmのコースをスタート!。
1年生は初めてのマラソン大会でしたが、2年生についていこうと精一杯走り、全員完走することができました。2年生は、1年生の時のタイムよりも速くなるよう自分と競争しながら臨み、1年生の時よりもタイムを縮め、完走することができました。1・2年生ともに、達成感を感じていました。
秋晴れのもと、9時55分、3・4年生は1.5kmのコースをスタート!
9月の途中から、体育や業間の時間でもがんばって練習してきました。3年生は昨年度より長い距離を走り切れるように、4年生は昨年度よりよいタイムをそれぞれ目指して臨みました。
終わったあとは、達成感やくやしい気持ちがそれぞれあったようですが、一回り成長できたのではないでしょうか。
越前市から講師の先生を招き、伝統的工芸品「越前箪笥(たんす)」と「働くこと」について学びました。実際に、カンナという道具を使って木の表面を薄く削る体験も行い、子どもたちはその難しさに驚いていました。木の手ざわりやほのかな香りも楽しむことができ、体育館は和やかな雰囲気につつまれました。今日の学習を生かし、これから自分の好きなことをみつけ、それを楽しみながら続けていき、しあわせな未来につなげていけるといいなあと思います。講師の先生、県の担当者の先生、今日は子どもたちのために貴重なお話と体験活動をしていただき、どうもありがとうございました。
今日の図工は、「ウッドラボいけだ」の方が授業に来てくださり、のこぎりを使って木を切ったり、金づちでくぎを打ったりする技術を教えていただきました。子どもたちは、安全に気を配りながら級友と協力して作品づくりに励んでいました。
秋晴れのもと、マラソンコース試走と係の仕事の確認を行いました。明後日8日(水)の本番に向け、子どもたちは目標を持ってそれぞれが熱心に走っていました。当日は、子どもたちへの温かい声援をお願いいたします。また、走路監察ボランティアにご協力いただける保護者の皆さまも、たいへんお世話になりますがよろしくお願いいたします。
令和7年度後期児童会・委員会の任命式を行いました。児童会本部2名をはじめ、保健・体育委員長、放送委員長、給食・美化委員長、図書委員長、計6名が委嘱書を手にしました。リーダーとしての自覚と責任をもち、熱心に仕事に取り組もうとする「意欲」と「決意」がひしひしと感じられました。4、5年生の皆さんの活躍も楽しみにしています。そして、1、2、3年生の皆さんも協力して学校を盛り上げていきましょう!
一泊二日の修学旅行では、子どもたちの笑顔が絶えませんでした。
八ツ橋づくりでは伝統に親しみ、金閣寺では金色に輝く姿に感動しました。奈良では大仏の迫力に驚き、鹿とのふれあいを楽しみました。ホテルでの生活や夜のシティウォークでは友情を深め、USJではアトラクションやパフォーマンスに夢中になりました。さらにダスキンミュージアムでは、清掃やドーナツ作りについて学びました。
この学びと楽しさに満ちた2日間は、子どもたちの一生の宝物となりました。企画から本日まで、多大なご尽力をいただきました池田観光の皆様、そして、この貴重な機会を支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
ダスキンミュージアムで見学や体験をしました。
10月3日(金)に3・4年生で校外学習に行きました。三方五湖観光船レイククルーズでは、三方五湖を船で巡り、心地よい風を受けながら、三方五湖の地形や周りの自然を観察することができました。福井県海浜自然センターでは、海釣り体験を行いました。初めての児童も多い中、全員で20匹近くの魚を釣り上げることができました。福井県の海の生物を釣り、その場で観察する貴重な体験ができました。過ごしやすい気候の中で、素晴らしい1日を過ごすことができました!
校外学習で、原子力の科学館あっとほうむへ行ってきました。原子力クイズやゲームに取り組んだり、科学実験教室で液体窒素の実験を見せていただいたり、エネルギーや電気についての様々な展示装置に触れたりする中で、子どもたちは楽しく学んでいました。1、2年生で仲良く活動でき、楽しい思い出になりました。
USJでの様子です。
ホテルで朝食です。
夕食後、ユニバーサルシティウオークでお買い物です。
ホテルで夕食です。
東大寺を見学しました。
鹿苑寺庭園[金閣寺]を見学しました。
「お食事処 錦鶴」でお昼御飯です。
井筒八つ橋本舗で、工場の見学と生八つ橋作りを体験しました。
修学旅行の出発式を行いました。子どもたちは元気いっぱいに集合し、友達と笑顔で声を掛け合いながら出発を迎えました。保護者の皆様に見守られ、代表児童が意気込みを誓い、また、校長や担任からの励ましの言葉を胸に、期待と緊張を抱きつつ、いよいよ旅が始まりました。安全に十分留意し、有意義な体験を積んでまいります。
今日は、町探検で「べにや」と「ツドエル」に行ってきました。「べにや」では質問に答えていただいたり、仕入れた魚を見せていただいたりしました。いろいろな魚を見せていただき、子どもたちは興味津々でした。「ツドエル」では、10月1日が東海道新幹線開業記念日にちなんで、新幹線についてのブックトークをしていただきました。その後、質問に答えていただいたり、いろいろな部屋を見せていただいたりしました。町の「ステキ」を、また見つけることができました。
今日から10月に入りました。全校集会で、校長先生からは「音読が上手になるためのコツ」と「あいさつや身だしなみ、言葉づかい、その場にふさわしい行動」の話がありました。子どもたちには、これらの話を生かして学習発表会や校外学習などの行事で活躍してほしいです。
また、保健部からは「月目標:じょうぶな体をつくろう」についての話があり、子どもたちも真剣に考える時間となりました。
さらに、指導部からは「交通事故に遭わないためにはどうしたらよいか」、3つの大切なことを話してくださいました。
伸び盛りの子どもたち、今年の秋で ぐんと 成長することでしょう。