当町会は、事務方を担う総務部と財務部、実務方の防災防火部、衛生部、交通部、防犯部、福祉部、文化部、青少年部で構成されます。
部独自の活動と、夜間パトロールや東一公園清掃などの各部横断的な活動もあります。いずれも、地域の人たちが 安心して住める街作りのために、それぞれの役割を担っています。
近年はコロナ感染症により、部活動が制限されましたが、効果的な活動を検討しながら進めています。それぞれの部は、お互いに連携し、その部の目標が達成出来るように取り組んでいます。
◎秋の全国交通安全運動 令和7(2025)年9月21日(日)~30日(火)(7日間) [終了]
東一公園近くのバス通りの交差点で、町会役員が交代で黄色の小旗を振り、歩行者や自転車利用者の交通信号順守を徹底しました。テント張りの詰め所には、残暑厳しきなか、町会役員が午前10時から昼食休憩を挟んで午後3時30分まで交代で詰め、交通事故防止を図りました。この運動は、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止を徹底することを目的としています。
◎敬老の日に町内75歳以上の方に記念品贈呈 令和7(2025)年9月15日(月)敬老の日
ご長寿をお祝いし、町会に加入している満75歳以上の方々へ、また、ご夫婦の場合は1世帯として記念品(和菓子)を贈呈し、町会役員の方が手分けして、お届けしました。今年の満75歳以上の人数は509名(男性201名、女性308名)と、昨年の517名より8名少ないです。当町会内の老人保健施設・翔裕園入居者110名を合わせると満75歳以上の人数は合計619名となりました。100歳以上の方は町会2名・翔裕園5名で、最高齢は103歳でした。 全国的な傾向である少子高齢化が当町会でも徐々に進んでおります。
◎納涼盆踊り大会を東六郷一丁目公園にて開催しました。 令和7(2025)年8月22日(金)~23日(土) [終了]
参加者がいつもより多く、一時は会場内は人であふれかえっていました。
今年は例年にない猛暑で、10日間に渡って準備作業された役員およびお手伝い頂いた皆様、ご苦労様でした。
◎お祭りが令和7年6月7日(土)と8日(日)に町内で開催されました。[終了]
先ず、7日午後、子供神輿と山車の町内巡行が始まりました。夕方には大人神輿の四町会合同神輿パレードが賑わう雑色駅前広場にて開催され、四町会の神輿が集結し、多くの人を魅了しました。
8日の午前は、大人神輿が町内の外側をぐるりと練り歩きました。蒲田消防署での休憩では、署員の皆さんに、日頃の緊張感を解きほぐし、ほっとした時間を過ごしていただきました。子供神輿と山車も、町内会館前を大勢の子供さんとともに出発しました。子ども神輿は大人のサポートが足りなかったため、神輿を台車に乗せ「わっしょい、わっしょい」と、掛け声大きく、元気に町内を巡りました。お昼は、神輿の担ぎ手の皆さんと山車の引き手の皆さんが、東一公園で「おにぎり」や、町会女性部手作りの「けんちん汁」をほおばりました。
六郷神社神輿の巡行に替わって、今年は「子供獅子舞」が、各町会を訪れて舞いを披露しました。当町会では、町内会館前の路上を貸し切って演じられました。何はともあれ、両日とも、雨に降られず、お天気に恵まれた「祭り」でした。
7日 子ども神輿
7日 山車で太鼓をたたく子供達
7日 雑色駅前広場 四町会合同神輿パレード
8日 大人神輿
8日 大人神輿
8日 子供獅子舞
8日 台車に担がれた子供神輿
◎第75回通常総会が2025年5月6日午前10時から大田翔裕園交流センターにて開催されました。[終了]
会員の1/2以上の出席(委任状含む)があり、総会は成立しました。
最初に中島町会長、来賓の大田翔裕園施設長の挨拶がありました。総会は事前に配布しました総会資料に基づいて行われ、令和6年度事業報告・決算、令和7年度事業計画・予算が承認されました。いくつかの質問・提案等もありました。
◎六郷ふれあいフェスタが令和7(2025)年2月16日(日)に開催されました。[終了]
大勢の人で賑わいました。
時間は10時~14時まで、会場は六郷地域力推進センター
◎「Z級グルメフェア」が雑色駅前広場で同日開催されました。[終了]
主催:大田区六郷地区自治会連合会、お問合せ先:03-3732-4885大田区六郷特別出張所
プラレール
六郷の魅力再発見写真集展示
各町会の旗
Z級グルメフェア出店
Z級グルメフェア出店
雑色駅前広場
◎子ども見守りパトロール実施しました 令和6(2024)年11月21日(木)、22日(金)、26日(火)、28日(木)の4日間
東六郷小学校低学年生(1~3年)が下校する時間帯(14時15分~15時)に、自宅までの下校路をパトロールして、不審者からの嫌がらせを防ぎ、子どもたちの安全を確保する活動を実施した。この活動は「子ども見守りパトロール」と称し、令和3年から年間3~4回、今回までに11回続けられている。従前は青少年部が実施してきたが、今回から防犯部も加わり、主要道路から脇道に入る人通りが少ない箇所にも要員を配置し、充実した監視を行うことが出来た。区内では不審者による子供たちへの嫌がらせが多発し、学校やPTA、自治会などの課題になっている。
担当された役員の方々
◎さくら草の苗が届きました 令和6(2024)年11月20日(水)
大田区から60株の「さくら草」の苗60株が届きました。春の「マリーゴールド」苗と同様に町会会館、公共施設などに届けました。春に花咲くのが楽しみです。大田区が、街並み・住まいの環境施策の一つとして行っている「18色の緑づくり」は18特別出張所の地区ごとに選定した「地域の花」を、地域の私たちが育て特色のある景観をつくる取り組みです。
春咲くのが楽しみです
◎市民消火隊操法大会が開催されました 令和6(2024)年11月10日(日)
六郷地区15町会の「市民消火隊」が参加した「六郷地区市民消火隊操法大会」が多摩川六郷橋緑地(六郷水門上流側河川敷)で開催されました。開会式は朝8時から始まり鈴木大田区長、中島六郷地区自治会連合会会長等の挨拶がありました。ポンプ操法は9時から各町会順に持ち時間約10分で始まりました。市民消火隊は、地震で火災が発生した時、初期消火と避難道路周辺の延焼防止を主目的に、各町会・自治会に設置されている防災市民組織のことです。各隊員は日頃のC級ポンプ操法訓練の成果を見事に披露しました。朝早くからテント設営等の準備された役員・市民消火隊の方々ご苦労様でした。
番号 1,2,3,4~
放水中
えっさほい、えっさほい
参加町会のテント村
放水 始め
◎防災訓練を実施しました 令和6(2024)年10月27日(日)
一般参加者74名、町会役員参加者46名、合計120名が、災害時の一時避難場所である『区立東六郷1丁目公園』に集合し「東六郷1丁目町会 防災訓練」が開催されました。訓練は、通報訓練・初期消火訓練・包帯法訓練・AED応急訓練・炊き出し訓練の5種目としました。起震車による震度7体験は自由利用とし、蒲田警察署による反射動作体験や白バイ試乗体験、また、蒲田消防署による赤バイ試乗体験など新趣向も加えて実施されました。さらに、当町会の市民消火隊による放水訓練も行われ、多種多様な防災訓練となりました。
参加された方々
初期消火訓練
本部テント
AED応急訓練
赤バイ試乗体験
起震車による震度7体験
炊き出し訓練(食料の配布)
AED応急訓練
市民消火隊による放水訓練
◎秋の全国交通安全運動を実施しました 令和6(2024)年9月21日(土)から9月30日(月)まで
秋の全国交通安全運動を実施しました。この運動は、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止を徹底することを目的としています。当町会は東六郷一丁目交差点で黄色の小旗を使用して、歩行者や自転車利用者の交通信号順守を徹底しました。町会組織の各部が日毎に担当し、準備した交通テントでの一時休憩も含めて、午前10時から昼食を挟んで午後4時まで、交通事故防止を図りました
テントを設営
担当の町会役員の方々
◎敬老の日に町内75歳以上の方に記念品贈呈 令和6(2024)年9月15日(日)敬老の日
ご長寿をお祝いし町会に加入している満75歳以上の方々へ、また、ご夫婦の場合は1世帯として記念品(和菓子)を贈呈しました。今年の満75歳以上の人数は517名(男性207名、女性310名)と、昨年の498名より19名上回り、全国的な傾向である少子高齢化が当町会でも徐々に進んでおります。当町会内の老人保健施設・翔裕園入居者:110名を合わせると満75歳以上の人数は合計627名となりました。100歳以上の方は2名で、最高齢は102歳でした
◎ボッチャ競技教室開催しました 令和6(2024)年9月8日(日)
東京オリンピックで有名になった「ボッチャ競技教室」が町会シニアクラブ会員12名が参加し、翔裕園交流センターで行われました。赤と青のボールを投げ、目標球と呼ばれる白いボールに、如何に近づけるかを競います。接するまでに近づけた時は、歓声が上がります。小学生を対象に行われたこともあり、同教室は今回で4回目となりました。東京都の助成を活用し、競技に必要な用具を当町会が揃えたことがきっかけで、審判が出来る人も現れ、「ボッチャ」をやってみたいという人が集まってチームを作り、教室を開催するまでになりました。今後は「六郷特別出張所」から借用してきた競技を行うために欠かせない色彩豊かなボッチャコート(寸法 ヨコ6m タテ12.5m)を購入する事です。
参加者と審判の方々
そうれっ!ほい
ボッチャコート(欲しいな~)
◎納涼盆踊り大会を開催しました 令和6(2024)年8月23日(金)~24日(土)
東六郷一丁目公園(通称:東一公園)で、納涼盆踊り大会が開催された。町会恒例行事の一つで、毎回大勢の方々が参加され、真夏のひとときを過ごします。従来は6月の祭礼の直後の7月末、学校夏休みの始めに開催されるのですが、開催準備にかかる要員の高齢化が進んだため安全を考慮し、祭礼直後を避けて、子供たちが集まりやすい夏休みの終わりに開催することにしました。会場真ん中の「櫓」にロープで結ばれた町内企業からの多数の「飾り提灯」が場内を照らし、浴衣姿や普段着の人たちが、老いも若きも、櫓の周りを一緒になって音に合わせて踊りました。焼きそば、フランクフルト、かき氷などの売店を楽しむ人たち、福引き大会で、お米5キロを当てた人など、話題に事欠かない盆踊り大会でした。
睦会の太鼓たたき
美味しい焼きソバ出来上がり
フランクフルト焼いてるよ~
◎第1回「大田を歩こう!六郷を歩こう」を開催しました 令和(2024)6年6月30日(日)
第1回「大田を歩こう!六郷を歩こう」が開催された。16名の参加者が町内会館をスタートに、昭和通り商店街、出村駅跡、六郷用水跡、など、当町会と地縁がある「旧跡」を見学しながら、道塚南公園、トミンタワーを経由して多摩川土手に到着。休憩と集合写真撮影後、明治43年に濁流が六郷、蒲田、羽田、大森方面に押し寄せた史上最大の水害が惹起した安養寺古川薬師近くの「多摩川決壊か所」を視察しました。雑色商店街を通り、京急雑色駅高架下で解散、徒歩距離4km、歩数は約5,700歩でした。
参加された方々
◎お祭りが開催されました 令和6年6月8日(土)と9日(日)
六郷神社「祭礼」を久しぶりに開催しました。大人神輿が町内や六郷地区内を賑やかに巡行し、子ども神輿や山車が町内を練り歩きました。8日(土)には雑色駅前広場において六郷地区町会の合同神輿パレードが開催されました。コロナ感染症が続いた平成2年から4年まで開催を見合わせてきました。コロナ5類感染症に移行された平成5年は「子ども祭り」と銘打ち、神社とは離れて「町内祭礼」を実施しました。神社が、六郷地区の各15町会それぞれに割当てる「分担金」が高額になり、町内寄付金で構築した祭礼予算を強く圧迫した時、六郷神社「祭礼」の開催は、各町会の自主的判断(祭礼実行委員会)に任せる事にしたのは平成26年でした。紆余曲折を経て、今日を迎えましたが、宗教的、政治的な偏重を避け、住民の自由意思による「奉納金」制への当町会の提案は生き続けると思われます。
町内会館入り口の飾り付け
七辻で練る子供神輿
雑色駅前広場にて
六郷神社神輿
雑色駅前広場の合同神輿パレードにて
子どもが太鼓をたたく山車
お休み所でアイスを配布
水門通り商店街を練り歩く神輿2基
◎「第74回通常総会」が開催されました
令和6(2024)年5月6日(月、祝)
会員総数1,426名の2分の1以上の939名(出席者数87名+委任状853名)の出席により総会は成立しました。昨年度(令和6年3月まで)の事業活動決算報告が提出され、財務部報告の通り承認されました。令和7年3月末までの今年度の事業計画と活動内容および予算計画が審議され、総会出席会員の過半数の賛成(委任状を含む)を得て、町会執行部(役員会)の提案通り可決されました。例年の4月総会開催が昨年に続いて5月開催にずれ込んだのは、諸般の事情により事前準備に相当の時間を要したためでした。総会終了後、直ちに第一回常任理事会兼班長会が行われ、「町会費の集金」や「赤十字募金活動」などの詳細な説明が新任の常任理事および班長さんへ行われました。