町会とは

 

 昭和20年、太平洋戦争終結後、社会の混乱状態を緩和するため、共に助け合ったことをきっかけにして、グループを形成したの「町会」の始まり。

 

  一例として、隣り近所の人たちが力を合わせ、暗い路地に街路を点し、不衛生だった空地にゴミ箱の設置をすすめた。

 

 現在は、災害対策として、自助・共助・公助と役割を分担し、災害時に地域全体で力を合わせ、子供たちや高齢者の避難を手助けしたり、避難所運営に協力するなど、お互いに助け合う「共助」が「町会」の役割と言えます。

町内会館入り口

    町会旗

六郷水門

       六郷土手から見た川崎夜景

六郷トンビ凧