大崩落発生時:まだ航空ギルドは設立されていなかった。
AG1年〜99年:大崩落後に、各歯車の塔で生き残った人々が飛空挺を発明して、多くの独立飛空挺が独自に天空への冒険へと乗り出して行った。
AG100年:ヴィクトリア・シティーにて王立政府の正式な設立されると同時に、航空ギルドとして有力な複数の独立飛空挺間の互助会的に発足した。
AG101年〜999年:大崩落後の世界で多くの飛空挺の冒険が敢行された結果、主要定期航路を含む、最も有力な飛空挺ギルドとして発展して行った。
AG1000年1月1日〜:本a World of the Grand Gearsキャンペーンのスタート日時。
既知の探空士のほぼ9割以上が、このヴィクトリア・シティー航空ギルドアカデミーでの探空士養成訓練経験者である。
探空士養成機関としては名門中の名門であり、実力主義の探空士の信頼の証となっている。
入学は3,6,9,12月の1クール=3ヶ月単位で、種族、出身、年齢、経験など一切不問の志願入学制であり学資支援制度(実費は相当高額)も万全でほぼ誰でも入学だけはできる。
が、3ヶ月毎の選抜試験の結果により即時退学(左の探空士職能章の星の位置に修了完了クール数の黒数字(最低は1)が入る。退学都度の直後1年間の再志願禁止期間後は再志願可能)となり、全養成期間4年間=16クール間の学科試験と実務試験を経て、探空士としての最初のトロフィーである探空士職能章=銅星☆一つを身に着けて無事に卒業できる者は全志願者の100分1以下という、まさに実力主義を地で実証している探空士養成機関である。
トロフィー
効果条件:キミがこの探空士職能章を正規に獲得していることを証明済みまたは自明である状況=シーンでは、以下の効果を受ける。
数字1〜16:飛空挺関連についての交渉(感覚・教養)判定に、探空士職能章の数を4で割った数字(端数切り捨て)ボーナスが付く。
銅星:飛空挺関連についての交渉(感覚・教養)判定が無条件で得意となり、+4+星一つに付き+2ボーナスが付く。
銀星:銅星の効果に加算して、ファンブルは自動無効=ただの失敗となる。
金星:銀星の効果に追加して、スペシャルの効果は航空ギルトを代表する権威者の意見として通用する。
総則
飛空挺戦においては、下記の第一条、第二条、第三条のすべてをすべからく迅速に達成せよ!
第一条
まずは操舵系を大破させて、その回避能力を奪え!
さすれば好きなように何発でもブチ込めるぞ!
第二条
まずは武器系を大破させて、その攻撃能力を奪え!
さすれば敵は逃走する以外、何もできない!
第三条
まずは機関系を大破させて、その航行能力を奪え!
さすれば敵はどこへも逃げられない!