応募作品
※応募作品は、「デジタルによる知の組織化」部門を除き公開しております。 目録・索引 | 本の本
楽な読書
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文学の力とは言葉の力であり、言葉の力は命の力になる。翻訳家・古屋美登里氏が知の興奮渦巻く世界を楽しくガイド! 4章に分けて幅広く本を紹介、書評家・杉江松恋氏や広瀬和生・BURRN!編集長とのトークイベントでの対談も完全収録!『雑な読書』の続篇!
蘭学家老鷹見泉石の来翰を読む -政治篇-
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鷹見泉石というと蘭学者というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし本来の姿は、江戸幕府の老中を務め、江戸末期の対外国交渉役も担った藩主・土井利位の参謀役として、国政にも深く携わった政治家だったのです。古河歴史博物館に所蔵されている膨大な数の「鷹見泉石宛ての来翰」は、鷹見泉石がどんな人たちとやりとりをしていたのかを具体的に示す貴重な資料です。
リーダーの教養書
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マーク・ザッカーバーグら、米国のトップ起業家はみな、歴史、文学、科学と幅広い分野に精通している。日本が米国のエリートに勝てない理由は「教養の差」にあった!本書ではその差を埋めるべく、日本が誇る各分野の教養人が知悉すべき推薦書を挙げ、ビジネスや人間関係への生かし方などを解説。知の土壌を豊かにする渾身のブックリスト。
リーダーの本棚
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2011年10月より日本経済新聞読書面に連載されているコラム「リーダーの本棚」(100回分)を書籍化したもの。大企業を率いる経営者、大学・公益機関のトップ、政治家などのリーダーの座右の書を紹介。自身の転機にその本がどのような役割を果たしたのかを語る。
理科系の読書術
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「最後まで読まなくていい」「アウトプットを優先し不要な本は読まない」…。読書が苦手な人でも仕事や勉強を効率よく進めることができるヒントが満載。文系の人にもおすすめの、理科系の合理的な読書術を伝授する。
ルネサンス・バロックのブックガイド
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占星術、錬金術、魔術が興隆した15-16世紀のルネサンス期、近代科学が胎動した17世紀のバロック期…。これらの時代を象徴するような原典の邦訳書から最新の研究成果まで、150冊余の書物を紹介する。