第七七回全日本中学校長会総会
第七七回全日本中学校長会総会が、五月二十一日に、東京都にある国立オリンピックセンターで開催されました。福岡県からは、村川会長、鶴副会長、弓削副会長、志牟田幹事長、古沢の五人が参加しました。
令和八年度の会長に、東京都の佐藤晴美校長が選任されました。合わせて令和八年度全日本中学校長会活動方針が示され、活動の重点として、①本会の組織と機能を充実させ、活動の活性を図る。②確かな学力、豊かな心、健やかな体をはぐくむための「カリキュラム・マネジメント」に努める。③学校の自主性・自律性の確立に努め、家庭や地域社会に信頼される学校づくりを進める。④多様な教育活動を推進するための教育諸条件の整備・充実を期する。⑤職責に見合った待遇改善の実現を期する。この五つについて確認がありました。その後、来年度の中学校教育八十周年記念 第七十八回全日本中学校長会東京大会の説明、「宣言・決議」が読みあげられました。
総会後は、文部科学省から「教師を取り巻く環境整備について」「いじめ・不登校支援対応について」「部活動の地域展開等について」説明があり、講演では、初等中等教育局 教育課程課長 武藤久慶 氏より「生成AI時代、GIGAスクール時代の学習指導要領改訂」というテーマで講演がありました。重視したいこととして①多様性を包摂したい。②自分なりの賢い学び方を獲得させたい。③学ぶ意味を意識してほしい。④民主主義の担い手を。⑤自分の考えを持って欲しいやりたいことを突き詰めて欲しい。⑥働き方改革と両立させたい。について話がありました。
貴重な情報や先を見越して考えることの大切さを考えさせられる実りのある会となりました。詳細については全日中のホームページに資料が掲載されていますのでお知らせします。(パスワード等は県評でお知らせしております。)