キャラクター作成と判定ルール
マッチ棒:こんばんは。セッション窓を立てました。
メンバーは、鷹派11さん、白河輝さん、ELNさんです。
お三方ともTRPGはプレーされてて、僕の卓で遊んだ経験もありますので、プレイヤー的には大丈夫かと。白河さんとELNさんは面識ある感じですね。
ELN:よろしくお願いします
白河 輝:よろしくおねがいしますー
マッチ棒:よろしくお願いします。 どうしても同卓きつい、という因縁がある場合は、こっそりDMとかで教えてください。
万年中佐鷹派11:よろしくお願いします!
マッチ棒:どんなゲームかは、ざっくりいうと、「自分のオリジナル巨大ロボットで、巨大怪獣を、バーン!」そんなゲームです。
https://sites.google.com/view/frostgigerstrpg/ くわしくはこちら。
サイコロは使用しませんが、多少の計算があります。といっても表を参照するだけです。
先ほどのページ末にある、フロストギガース電卓、があれば、計算処理に困ることはないと思います。
とはいえ、計算をすることはあんまりなく、ざっくりで大丈夫です。計算は僕が全部引き受けてもいいですし。明日はよろしくお願いします。
最後に、明日の敵をご紹介します。
https://docs.google.com/drawings/d/1k75DKC5inAYyGn4-GWEUCiqFnhWJaaab82_cz-2zwgI/edit?usp=sharing
白河 輝:KOMのラ●ドンw
マッチ棒:今回の敵は空の大怪獣ラドソ……もとい。ゴマすりくそバードです。
阿蘇山から飛び立ち、九州全土を恐怖のどん底に叩き落します。
皆さんは、昭和の香り高い現代日本チックな架空国家「扶桑帝国」の、、
ミ●菱重工業、もとい、オオキナ重工業のパイロットエンジニアです。パイロットエンジニアというのは要するにガンダムのパイロットです。
もちろん乗るのはガンダムでもいいですし、ジャイアントロボやジプシーデンジャー、はてはドラクエのゴーレムでも可です。
皆さんは様々な理由により怪獣に心を折られない特別な素質があり、怪獣と拮抗できる(かもしれない)唯一の存在です。
皆さんの「こういうロボで、こういう装備が欲しいなあ」は基本的に全部通るので、
(オオキナ重工業とグループ会社と下請け企業が死ぬ気で作ります)
ババーンとラドソを倒すロボを妄想してみてください。
なお、このゲーム、物語駆動系TRPG、つまり、プレイヤーが物語をバンバン語れるTRPGなんで、妄言大事。
みんなの妄言をもちよろうね。では、参加をお待ちしています!
なお、プレーの結果はログを整形して、(うまくいってたら)公開の予定です。名前匿名にして-とかあれば。あらかじめ教えてください。
ではー
万年中佐鷹派11:はーい、楽しみにしています
白河 輝:あ、ちょうどいいや。マッチさん、ルールで一つ質問
マッチ棒:https://docs.google.com/document/d/1ohT3aAaEYntid-qENtRipQSEzdL-sjZOQgtzHLFGw_c/edit?usp=sharing
ただいま今日の共有メモを作成中…… はい。なんでしょう
白河 輝:P15 ロールプレイボーナスの欄で、ロールプレイボーナスの得点って実際使う時どうするの?
マッチ棒:脅威度の代わりに、あるいは脅威度と合算して出すことができます。
白河 輝:脅威度にそのまま+で良いのかな
マッチ棒:そうですね。脅威度にプラスしてかまいません。
万年中佐鷹派11:遅くなりました。
白河 輝:こんばんはー
マッチ棒:お疲れ様です。こんばんはー
万年中佐鷹派11:こんばんはー
マッチ棒:まずは参加ありがとうございます。
鷹派11さんと白河さんは面識ないか。
鷹派11さんはよく、ヤオヨロズ秘密基地で僕が立ててるゲームに参加いただいている仲で。
今日のゲームも、そちらで募集してたのに応じてくださった方です。
白河さんはサークル仲間で、僕の作ったゲームにテストプレーとかでたまに入ってもらっている間柄です。
白河 輝:なるなる
万年中佐鷹派11:ふむふむ。
マッチ棒:あともう一人来る、ELNさんというのはオフ会とかで一緒にゲームしてた仲の人で、今は九州の人です。
で、なかなか一緒に遊べないのもあって、今回呼んだというわけ。
でまあ、今回は新ゲームの紹介プレーということで、いろんな場所から歴戦の勇士たちに集まってもらった次第です。
これはもう楽しいゲームになるに違いないと。(TRPGはパーティ組んでやるゲームなんで、メンツがとても大事)
マッチ棒:今日は3時間ぐらい遊ぶつもりでしたが、みなさん時間は大丈夫ですか?
万年中佐鷹派11:問題はないです。
白河 輝:3時間半ぐらいで終わってほしい、ってところかな。
マッチ棒:了解です。
では、感想戦は一言感想ぐらいということにしつつ、2時間30分で終了を目指しましょう。
万年中佐鷹派11:分かりました。
白河 輝:最悪来週も可能ではあります。
マッチ棒:それいいな(笑) まさかの続き物
万年中佐鷹派11:こっちも今のところ来週に予定はないですから、やるなら可能ですねぇ…。
マッチ棒:わはは。じゃあまあ、プレー感覚でなんか興が乗ったらそうすることも念頭に入れる方向で。
では始めましょう。
今日はお集まりいただきありがとうございます。「巨大怪獣撃滅ロボットTRPG フロストギガース」というゲームを今日は遊びます。今日ゲームマスターを務めます、マッチ棒こと山内と申します。よろしくお願いします~
白河 輝:よろしくおねがいしますー
万年中佐鷹派11:よろしくお願いします。
ELN:すみません、今ログを読み終わりました
ELN:こんばんは、遅れて申し訳ありませんELNです。
マッチ棒:遅れて登場のELNさんです。僕的には古い仲ではあるんでぜんぜん気にしてません。
とりあえずこれで全員と。
ELN:よろしくお願いします
マッチ棒:今回遊ぶ「巨大怪獣撃滅ロボットTRPGフロストギガース」は、「おれのロボで」「怪獣を」「バーン!」という
これがやりたい! 巨大ロボット! 怪獣! 最高! という、男の子の夢をいくらでも詰め込めるTRPGというのを目指して作りました。
なんで、このゲームでは大体みんな自分の好きなロボットを作って、巨大怪獣のデータを見ながら、おれたちの怪獣イズムから言って、こんなやつだよね! とか言いながら、 こうすれば倒せるかも! というので盛り上がるのが、とても大事。
ただ、これやるのに、一般的なロボットものTRPGだと、属性がどうの、とか、データの期待値がどうの。とか、ぶっちゃけめんどくさい。
それに、そういったやり取りは本質的なやりたいことじゃない。というわけで、このゲームは極力データを排除したつくりになっています。
なんで、プレイヤーの皆さんは、「おれのロボ観」みたいなやつを組むのにそんなに苦しむ必要はないです。
というわけで、まずはプレイヤー紹介から言ってみましょうか。共有メモはこちら。
https://docs.google.com/document/d/1ohT3aAaEYntid-qENtRipQSEzdL-sjZOQgtzHLFGw_c/edit
フロストギガース プレー用メモ(20190623)
いま、共有メモのほうにキャラクターシートめいた文言を書きました。こちらに、まずは自己紹介がてら、質問の回答を書いてみてください。
フロストギガースの経験 :
ロボット対巨大怪獣の物語といえば何:
あなたの「魂のゲーム」は :
ここですね。
白河 輝:書き終わり
マッチ棒:ありがとうございます。拝見します
おーFGO。 いいですよね。僕は遊んでいませんが、ものすごく人気作なのは知っています。
万年中佐鷹派11:英数字入力からの切り替えにてこずってますすいません…。
白河 輝:やりやすい所で打ち込んで、コピペするのも手かと
万年中佐鷹派11:そうします…。
コピペはできそうなので
ELN:自分も今日本語入力ができずいろいろ探してましたw
マッチ棒:なぞいなGoogleドキュメント・・・・
白河 輝:俺は普通に入力できてたから気づかんかった・・・
ELN:入力ツールのちょっと右に入力ツールを選択ってあって
それをクリックしたら「日本語」「日本語」って選択肢が出てきて
どっちも日本語じゃねーか! って。
白河 輝:草
万年中佐鷹派11:いかん、ロボ物で詰まった。AC(アーマードコア)シリーズってロボVS巨大怪獣にはならんよなぁ…。いやアーマードコアも話を聞いたりするくらいなんだけども…。
ELN:ゴジラでいいんじゃないですか?
メカゴジラはロボですよ
マッチ棒:ドラゴンクエスト、って言われたこともあるから大丈夫。ゴーレム使いをやってもらいました
万年中佐鷹派11:ドラクエ・・・
白河 輝:ドラクエ実際に言われたのか
ELN:斬新
マッチ棒:その時のロボットはもちろんゴーレムw メルキドの街にいるやつ
装備は でかい こぶし ほはば
万年中佐鷹派11:んじゃまぁ、地球防衛軍シリーズにします…。(一応巨大ロボとかも出てくるし…)
マッチ棒:いぇーい 昆虫っぽいロボ大登場-
ELN:昆虫は怪獣の方では?
白河 輝:巨大昆虫だね
EDF!EDF!
万年中佐鷹派11:ですね 一応巨大生物ですな。
マッチ棒:イェイ
そして悠久幻想曲×ガオガイガー
いいね!
白河 輝:モゲラでいくかメカゴジラでいくか
マッチ棒:というわけで、今日は ゴジラVSスペースゴジラ VS ガオガイガー VS 地球防衛軍
すごいな。とりあえず地球を防衛する話なのは間違いない。
白河 輝:ラドンよりさらに上空からの敵がメインな作品ばかりについて
マッチ棒:というわけで、おそらくみんなは地球を防衛する組織の人間で。
空からの脅威に立ち向かう。ラドソは前哨戦みたいになってきましたねw
(今日の敵は空の大怪獣ラドソ)
ではですね。次にプレイヤーキャラクターのざっくりとした設定を書いていきましょう。
急いでダイスロール器を用意したので、今出しますね。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~gokou/fg/frostgigersCalc.html
フロストギガースの計算処理を簡単に行うツールです
これの一番下に2D6ダイスロール器をつけましたので、その出目から2引いた値を、
髪の長さ、視力、身長、体格 に書いてください。もちろん、もうキャラ設定がある人はそのまま数値を入れてください。
マッチ棒:わはは。 というわけで、どんどん書き込んでね。 平均は5。3未満とか8超過とかになる人はあんまりいない感じで。
万年中佐鷹派11:2d6で2が出たらもうスキンヘッドしかないやん…。
マッチ棒:それだ
かっこいい
白河 輝:また髪のはなししてる・・・(AA略
マッチ棒:視力めっちゃいい。きっとこれも普段は眼帯とかサングラスとかしてないとまぶしすぎるとかそういう・・・
ELN:自分もハゲですね
マッチ棒:どういうことなの……これがあるからダイスは怖いw
白河 輝:二人スキンヘッドに草
マッチ棒:まあ、今日はその気分じゃないなというときは適当に。うまくやってください
このゲームはTRPGとしては例外的に、ダイスに頼ることはほぼないので。
ダイスの目はかなり重みが軽いと思っていただければ。
マッチ棒:おおう。すごい。体格1 まさにパイロットになるために生まれてきた奴や。
白河 輝:体格全体的にガリガリ(笑
マッチ棒:いいのです。マッチョすぎてコクピットはいらないという悲劇がなくなるのです(データ的に何かあるわけではないですが、気分として)
では次。
特徴と脅威度について説明しましょう。
ELN:ハゲか、キャラ名はリックだな
マッチ棒:特徴というのはキャラクターの特徴です。外見特徴、アピールポイント、あとはその他特徴です。
これを決定するんですが、まずは、身長や視力などの数値からなんとなくのキャラ建てを考えてみてください。
長髪をサイドで縛ってて、目が良くて、身長が高い。ああ、この人は萌えキャラなんだな。とか。
髪がものすごく短い(ベリーショート)で体格が低いなら、ああ、陸上選手かな。とか。
視力超悪いからこいつは勉強できた系だな。とか。
●特徴(脅威度)
バンダナ(11)
ヲタク(13)
タイピング(15)
こんな感じー
マッチ棒:いいねー
後ろの数字は脅威度といって、ぶっちゃけ強さです。大人一人の全力を出した強さが10 デフォルト10です。
なんで、皆さんは一般人より1.5倍ぐらい、最大で強いわけ。
白河 輝:あ、ちと入れ替えと修正入れます
万年中佐鷹派11:うーむ、視力7ならまぁ中々良い方ではあるのかな。
で、体格と身長は非常にミニマム。細かい所にも潜っていけそう。
髪はスキンヘッドorほぼそれに近いくらいの短髪
どうしてもイメージがラピュタのパズーなイメージになってきたぞ…。(彼は短髪ではないが)
ELN:特徴難しいなぁ
万年中佐鷹派11:なんとなく少年兵な整備兵なイメージに固まってきた感
マッチ棒:大体の外見から導かれるキャラ建てが決めると早いですよ
そうそう。
白河 輝:よくある主人公な方向で設定組み始めました
マッチ棒:いいねー 学生でオタク、特技はタイピング
ELN:やべぇ、おっちゃんしか思い浮かばない
マッチ棒:髪の長さが0のおっちゃん。それは熱い
白河 輝:設定も完了
ELN:早いw
マッチ棒:https://demonition.com/wp/wp-content/uploads/2016/10/KWkTiYK.jpg じんがいまきょうの田中さん
とかいいよね。ギャップが。
白河 輝:タイピングで操縦・・・ん?これ、下手するとルルーシュか?(ヲタクを除けば
(ヽ´ω`)
マッチ棒:いま、皆さんの設定を読んできました。なるほど。今日のゲーム世界では結構ロボ側が負けてるんですね。
たしかにスペースゴジラと地球防衛軍とガオガイガーだしなあ。
万年中佐鷹派11:これで良いんかなぁ…。悩んだ末に目が良いってそのまんまじゃねーかな特徴突っ込んでしまったが…。
マッチ棒:いいですね!
白河 輝:まぁ俺の提示した対ゴジラ(怪獣)兵器で無事なのなんてないしね(身も蓋もない
マッチ棒:目が良い、きっと遠くのものとか、高速移動するものとかを簡単に見つけられるにちがいない
あとは名前ですね。
ELNさんのキャラは交渉と銃器。なるほど。グリーンベレーみたいな感じですね。
(グリーンベレーは地元民と交渉して潜入先の橋頭保を作ったりするから、交渉能力が必須なのです)
ELN:スパイとかやってた退役軍人さんな感じ
白河 輝:おー渋い
マッチ棒:いいですねー
万年中佐鷹派11:名前は毎度悩むところ…。
白河 輝:あるある
マッチ棒:あるある。こまったときはサタスペとかの名前表を振るといいですよ。たまに事故りますが・・・
ELN:ハゲの時点で黒人の某アイパッチの人しか思い浮かばなかったんだ!
マッチ棒:ニックw
(そして昔のサタスペを本棚からとってくる)
白河 輝:一瞬キングコングの渋いかばんちゃんを幻視した(役者さん同じ
マッチ棒:時間もあれなんで、サタスペの表でさらっと決めますか。
万年中佐鷹派11:すいませんすぐ決めますわ。適当に地名を漁ります
マッチ棒:ういす
万年中佐鷹派11:門司 延太でいいや
マッチ棒:ういす
ではですね。状況からお話ししましょう。
昭和94年。のちに九十年動乱と呼ばれるこの時代。
世界は未曽有の危機にあった……
ELN:(やんごとなき方、長生きだな)
マッチ棒:突如として地球に出現してきた謎のUFO、そしてそこから現れるスペース機械虫怪獣
機械虫怪獣、通称、機獣は瞬く間にヨーロッパ、ユーラシア、南北アメリカを蹂躙。
南アフリカの一部と極東アジアの日本をのこし、人類の戦線は総崩れ。
通常戦力の効かない(なぜか兵士たちは戦闘意欲を喪失してしまう)敵に対し、人類は今まさに全滅の危機にあった…
でですね。この世界、今皆さんの好きな怪獣ものをベースに勝手に語ったんですが。
白河 輝:なんとなくラドソとの部分が乖離するので、少し付け足し良いですか?
マッチ棒:特にこのゲーム、舞台が扶桑帝国という、要するにパラレルワールド日本が舞台ならばなんでもいいのです。
もちろんいいですよ。
おれロボが怪獣をバーン の目的に沿うなら、プレイヤーもゲームマスターも、バンバン語っていただいて構いません。
FEARゲーム風に言うと、相当品ルールを世界設定に適用して運用してください。
白河 輝:戦線崩壊した人類軍、対外驚異の前に現れたのは新たな脅威、原生古代獣、通称怪獣達であった。
人類だけでなく、機獣とも相対する怪獣達の隙を突いた人類は、延命、残された時間を使い再起を図るのであった(さらに事態をやばくしてみる
マッチ棒:おお。
恐怖の二正面作戦
白河 輝:おう、怪獣なのに機獣に与するごますりクソバード(何
マッチ棒:きっと宇宙人の洗脳ビームが(適当
というわけで、そんな中、皆さんは適宜登場するわけですが。
まずは設定の決まってた白河さんから言ってみますか。
伊集院橋立君18歳は、ぼろぼろの扶桑帝国、食料は配給制・・・の中、湾岸沿いのジャンクヤードでラーメンを食べている。
白河 輝:学校帰りかな
マッチ棒:無断拝借中の倉庫には、(設定どおり)フロストギガースの残骸が・・・
というわけで、まずは皆さん合流してみよう。
とりあえず、全員揃ったらラドソが登場のつもりです。
ちなみになんか事件が欲しい場合は言ってね。警官隊突入とか。暴れ象とか。
白河 輝:合流の前にキャラ自己紹介を! キャラがわからないと絡ませづらいです!
マッチ棒:あ。そうですね。登場しながら自己紹介してね
万年中佐鷹派11:あー、そうですな。
マッチ棒:勝手にシーンを作ってもええよ
白河 輝:はーい。伊集院橋立!高校生!
なんかひょんなことからフロストギガース乗り込むことになりました!
普段は学生してて、怪獣出てきたら出撃する嘱託パイロットやってます!
マッチ棒:ひょんなこと……きっと背後で修理中のフロストギガースにかかわりがあるに違いない
万年中佐鷹派11:再利用可能な部品がどの程度かとかフロストギガースの残骸とかを検分してそうだなぁ…。
マッチ棒:いいですねー
白河 輝:ああ、フロストギガースの整備士な方のキャラなんですね>鷹派さん
ELN:リック・カーリーだ
怪我で軍を退役していたが、今はこんなポンコツでも駆り出さなきゃいけないらしい。
まあ、未来の若者のためにこの生命でも盾ぐらいにはなるだろうさ
マッチ棒:門司延太はフロストギガースを検分中。あなたの感性はこりゃだめだ。バッテリーがへたってる。とか告げている・・・
いいですねー リックはこの場合、人類防衛軍側に雇われてるでどうでしょう。
白河 輝:じゃあ、延太の作業してる所に近づいて
伊集院「どう?このロボット?」
ELN:そんな感じだな
白河 輝:キャラ的には、伊集院と延太はトモダチなイメージになっているけど、ソレで大丈夫です?>鷹派さん
万年中佐鷹派11:構いませんよー
マッチ棒:ありがとうございます。では、
白河 輝:ありがとうございますー
リックどうしましょ。
マッチ棒:足りない部品を調達するため、防衛軍のデポに潜入する二人だったが、そこでリックに出会うのだった。とかどうか。
万年中佐鷹派11:ボロボロって時点で徴兵制とか敷いていそうな扶桑帝国
マッチ棒:排除すべき侵入者を追跡するリックはひょんなことから過去の愛機に出会うとか。
白河 輝:学生いるからまだギリギリ志願制で通ってることを願う(ヽ´ω`)
万年中佐鷹派11:門司「うーん、少なくともバッテリーは交換しないとだめだね…完全にへたっちゃってる、他にもいくつか見た目問題なくても交換しないと駄目な奴が…」
ELN:「そこの奴ら、ここで何してる」
って感じでしょうか
マッチ棒:いいですね!
イイネポイントを皆さんにウェルカムで+10あげましょう
白河 輝:伊集院「おわ!(ガンっ)~~~~~っ」驚いて頭ぶつけた
マッチ棒:バッテリーを搬入に来た業者(NPC)がへまをして、リックにつけられてしまったのだ。とかどうか。
白河 輝:伊集院「すっ、すみません!メンテしてるこのロボットが気になって」涙目でリックに向きなおります
万年中佐鷹派11:とりあえず整備を続けてますかね。「御覧の通り機体の整備中ですよ」って感じで
マッチ棒:バッテリーを床に置いたもぐりの業者は両手を上にあげて万歳の姿勢だ
見れば泡を吹いている。完全に虚を突かれた
白河 輝:(そしてリックのロールに対して3つの反応・・・(笑
マッチ棒:業者「ひぃい。命ばかりはお助けを。なんでもしますぅ」
万年中佐鷹派11:もぐりの業者さん、情けなさすぎでは…w
マッチ棒:(こういうキャラが場を進めるのに必要な時かなと)
万年中佐鷹派11:(まぁ、確かに)
マッチ棒:というわけで、巻いていこう。空からラドソ登場のシーンだ。
万年中佐鷹派11:んじゃこういったらいいかな。
門司「よし!あとはバッテリーさえ交換すれば稼働させることはできそうだ!」
マッチ棒:シーンの目的はラドソの猛攻からの脱出。 うまく脱出しよう。 必要な脅威度は大人3人が脱出する場合、
必要な脅威度は128だ。
128出せば、プレイヤーズコールを通す。
もちろんどんどん進めて大丈夫よ。
ELN:プレイヤーズコールとは?
マッチ棒:プレイヤーの言ったとおりの結果に世界が確定すること。
大人三人が無傷で脱出する以上に何を言ってもいいよの意味です。とはいえ、
手持ち脅威度は最大でも15、の、3人で45だ。このまま特徴だけではぜんぜん足りない。
ルールの説明をすると、ここでこのゲームならではの処理、アイテムづくりができる。
アイテムづくりとは、こんなアイテムがこの場にはあるはずだ。とかプレイヤーが強弁したり、
実際にプレイヤーキャラクターが物を作り始めたりするのを言う。
万年中佐鷹派11:アイテムづくり
ふむふむ
マッチ棒:ゲームマスターは、(細かいルールはあるけれど)、大体そのアイテムなら脅威度どれくらいのやつがあるよ。とか言って、それをプレイヤーに提供することができる。
白河 輝:PC1「トロッコがあった!」
PC2「あ、ガソリンがない!」
Pc3「あったよ!ガソリン!」
みんな「でかした!」
ができるんですね
マッチ棒:キャラクターは特徴1個のほかに、装備部位として、頭、両肩、両手、胴体の5つの部位があって、被りがない限り、同時に提出できる。
さっきの巻き入れましょう的提案に対して+10イイネ>全員 ナイス説明にもう10イイネ>伊集院。
白河 輝:あざっす
万年中佐鷹派11:要するに丸太は持ったな!って言うことで丸太が存在したことにするわけか…。
マッチ棒:そうそう。そういうこと。もちろん、状況的にそれはないだろー。というのはない。
マッチ棒:例)突然神が現れて発射されてしまったICBMを光で消し去った。神は存在するので神を使ったのだ。 ← ないわー
というわけで、サクサク進めよう。
状況的にはこうだ。突然町中に響く警報が・・・
軍用コード(無線)でもアラートが出ている。これは・・・・「虫」じゃない、怪獣だ!
白河 輝:提案、このフロストギガースに火を入れて逃げるのどう?
万年中佐鷹派11:それが良さそうだと思う。
白河 輝:リック的に大丈夫そうです?別案あるなら聞きたいです>ELNさん
ELN:OKです
白河 輝:はーい。
マッチ棒:いいねー では(巻き進行により
皆さんは一時団結してフロストギガースの組み立てに入った。あれ、おや・・・このフロストギガース、リックには見覚えがある。
業者ことサンシータ「ウヒィ、バッテリーを届けるだけのはずが~」
白河 輝:わっかりやすい名前がw
マッチ棒:サンシータは特徴「機械いじり(13)」を提出。
この場を脱出する残り必要脅威度は115・・・・
白河 輝:じゃあ、持ち物でUSBコンソールのアイテムを申請、いいですか?
マッチ棒:いいですよ。 そのアイテムはそうだなあ。産業用ハンドヘルドPCですね。
機械操作に使うのに限って25出せることにしましょうか。装備部位は両手
白河 輝:はーい。
タイピング(15)
とUSBコンソール(25)合計40提出
マッチ棒:OK 残り75
白河 輝:伊集院「たしか入り口は・・・ここだ!」USBコンソールを出してタイピング、ハッチを開けます
両手ですよ
白河 輝:伊集院「ここは危ない!早く中へ!」>ALL
って感じでロールでした
マッチ棒:ハッチをあけると操縦席、モーションキャプチャー室みたいな感じだ。
天井から伸びてるアームにつながってるベルトを腰に装着して、搭乗。という感じになるらしい。
ELN:装備部位はロボだけじゃないんですね
白河 輝:(なお、治ってはないので動くかは知りません(何
マッチ棒:ですです。装備部位ルールは人間にも適用されます。
万年中佐鷹派11:うーん、サンシータが持ってきたバッテリーはアイテムになりますか?
マッチ棒:操縦席の後ろにはいわゆる稲妻マークの書かれた、動力室へ続くハッチが…… あ、もちろん可能です。
バッテリーは両手に抱えて運ぶ必要がある。機械の起動に30脅威度を提供する
ELN:ふーむ
万年中佐鷹派11:んじゃ、バッテリーを動力室に運んで整備修理するってことで
機械整備(15)とバッテリー(30)を提出ってことになるのかな…。他何かあるかな…。手元を照らせるようなライト付きヘルメットはあってもおかしくないのではないかと思うのですが。
マッチ棒:いいですね。ライト付きヘルメット:評価値10 暗闇の中で光ってあたりを照らす
装備部位は頭
(お。いけるんじゃね?)
万年中佐鷹派11:では、機械整備(15)とバッテリー(30)両手、ライト付きヘルメット(10)頭を提出
マッチ棒:ういす。これで残20だ。
工場の外はまるで嵐のようだ
ELN:「確かこの辺りとこれを…」
と次々にコード類を繋げて機器類を立ち上げていきます
白河 輝:おお
マッチ棒:右から左へ、計器に火が入っていく。
白河 輝:(起動キーどうでしょうって打ってましたが杞憂でしたね
ELN:元軍人(11)をとりあえず提出
マッチ棒:(そこは元パイロットだから
ういす。元軍人11は通るだろう。のこり9だが・・・・
白河 輝:伊集院「火が入った!システムチェック、動くか?!」
マッチ棒:システム「システムチェック中…・・・・・・完了。起動シーケンスに入ります……
白河 輝:(あ、そこ起動できるんですね
マッチ棒:その時、バリバリと工場の屋根が吹き飛んだ。黒煙を含んだ黒い雨が銀の機体を濡らしていく……
(起動は成功した。あとはどう脱出するかだが。。。あれ。ひょっとして足りてない?
ELN:武器を見つけたいね
万年中佐鷹派11:非常時の対応マニュアル的なものはありませんか?
白河 輝:そこは申請して良いかも。
マッチ棒:操縦室内を探せば、あるいは、、、
白河 輝:伊集院「武器。。。武器は!」
ELNさんあたりが知ってるか、俺が見つけるでも良いけど、どうします?
万年中佐鷹派11:航空機しかり、軍用の兵器類でもその手の物はコックピットに常備されてそうだとは思う。
特徴はもう提出してしまった以上出せませんよね確か。
マッチ棒:ですね。
白河 輝:ああ、そっか
マッチ棒:あえてできるとすれば、アイテムを提出するぐらいだが……
万年中佐鷹派11:そう。そのアイテムとしてマニュアルとかあるかなーと思ったんだけど探す手段までは思いつかねぇ…。
マッチ棒:遠くのほうで流れる戦場音楽が、ラドソと地元の戦士たちとの死闘を想像させる……
しかし地元の戦士だけでは……
システム「起動シーケンス終了。パイロット不在。パイロットは搭乗の上通常航行モードに移行してください」
システム「起動シーケンス終了。パイロット不在。パイロットは搭乗の上通常航行モードに移行してください」
アラームが鳴り続ける
これは詰んだかな…… ドキドキ
ELN:「さて、私が動かしたいところだが。足が満足に動かなくてね」
白河 輝:む、これはリック以外で操縦する流れ
ELN:せっかく主人公っぽい人いるからね
白河 輝:あーですよねー
リックの知ってる機体だからもたせようと思ったんですが、そこでお見合いしてた感じですね
マッチ棒:オンラインセッションあるある・・・
万年中佐鷹派11:ダチョウ倶楽部とはまた違うけどみんなどうぞどうぞしてしまうノリってありますよねw
ELN:「この基地の使えそうな武器がある場所なら案内できるので、どちらかが動かしてくれ」
白河 輝:伊集院「じゃあ、僕が動かします」
マッチ棒:ラドソは地表すれすれを飛ぶと地元の戦士たちをつかみ、上空へ飛ぶ。そしてスーパー大回転
雨に赤いものが混じり始める
ELN:フロストギガース用の銃器をアイテム登録して装備させたい
マッチ棒:OK
システム「兵装検索開始・・・・終了。周囲のデポに兵装コンテナ乙型を発見」
ELN:あ、自分で見つけやがったw
マッチ棒:兵装乙型コンテナ内の装備一覧が画面に出てくる
白河 輝:まさかのつぶし(汗
ELN:「じゃあ、そのぶら下がってるコード類を装着するんだ」
マッチ棒:地元の戦士たちを片付けたラドソは、口をゆがませると、上空から町を値踏み始めた。
白河 輝:「りょうかぁい~~~っ」ギギギギと嫌な音を立てつつ動く機体
万年中佐鷹派11:「なんとかなりそう?」
ELN:「君の動きをそのままトレースするので動かすのは難しくないはずだ」
マッチ棒:ラドソは高度を少しずつ下げながら、町の上空旋回を始める。あの飛行に巻き込まれたら、町の建物や住民はひとたまりもないだろう。
白河 輝:「ひ、引っかかってる感触が。。。」
万年中佐鷹派11:あっさり片付けられた地元戦士ぇ…w
マッチ棒:逃げ惑う人々。だがラドソの旋回の輪はだんだん狭く、近く・・・・
白河 輝:で、武器申請はしない方向?>ELNさん
(実は具体的な武器演出したくて。こっちで好きにしていいの?って意味
ELN:いいよー
白河 輝:はいな
「これだっ」リボルバー式のギガース銃を手にとって迎撃
ELN:アサルトライフルでもロケランでもガンズトンファーでも好きにやっちゃって
マッチ棒:ラドソがいよいよ北九州市の中心部に迫る!
その時ラドソの横腹が爆発!
ELN:で、このリボルバーの脅威度はどんなもんですか?
白河 輝:とりあえず本来は逃げなので、倒すより追っ払う武器なイメージで出してみた>リボルバー
マッチ棒:リボルバー銃 片手もち 威力は人間サイズなら18ってところですが、、、
なんとフロストギガース装備の脅威度は持てるサイズなら100倍になる。
ELN:バカジャネーノ
白河 輝:わすれてたー
万年中佐鷹派11:1800…w
マッチ棒:脅威度1800だ。これに、フロストギガース自身の脅威度14000が乗る。
白河 輝:元々そういうスケールでやり取りするのよ>怪獣との戦闘>100倍
ELN:余裕で逃げれた…
マッチ棒:脱出するのに必要な脅威度128に対して、脅威度15800を提出。もちろんプレイヤーズコールを通しだ。
白河 輝:なお、本格怪獣戦闘するときこの数字が飛び交います
マッチ棒:突然の奇襲に恐れを感じたラドソは狡猾にも、いったん引き、態勢を整えることにした。遠く南の阿蘇山へと飛んでいく。
皆さんは怪獣の脅威から脱出に成功した。ついでに北九州市を救った気もする
万年中佐鷹派11:脅威度に対して脅威度の暴力である…。でもクソバード倒そうと思ったらさらに10倍の数値が要るのか…。
マッチ棒:(ごますりくそバードの脅威度は31680.これを相手にプレイヤーズコールを通すのには、おおよそ107000脅威度が必要)
というわけで、赤と黒の雨がやみ、空が夕焼け色になるころ、あなた方のフロストギガースの周囲に人々がやってくる
人々は、ありがとうと口々に叫んでいる。
白河 輝:「な、なんとかなりましたね・・・」>二人へ
マッチ棒:人類防衛軍は未知のフロストギガース登場に目を白黒している。ああ、これは今夜は書類事務祭りだな……
万年中佐鷹派11:「そうだねぇ…」
防衛軍兵士に事務処理で倒れる人が出そう
ELN:「うむ、よくやった」
マッチ棒:足元でサンシータが何か叫んでいる(警察が来るぞ! け・い・さ・つ!) が、些細な出来事だろう。
ともあれ町は救われた。しかし、ゴマすりくそバードの脅威は今も九州を脅かしている。
戦え! フロストギガース! 戦え! 勇者たち!
白河 輝:(まともな事にはならないのは確かw
マッチ棒:というわけで、10分ぐらいオーバーしてますが、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
万年中佐鷹派11:(警察どころか防衛軍が来るんじゃねーかなぁ…w)
マッチ棒:お疲れさまでした!
白河 輝:お疲れ様でしたー
万年中佐鷹派11:お疲れさまでしたー
ELN:お疲れ様でした
マッチ棒:おかげさまで、巨大ロボの理不尽な強さは紹介できたと思います。
基本的な判定とキャラクター作成のところが出せたので、僕的には(一時グダッたのを除けば)良かったです。
最後に一言感想もかねて、ナイスプレー賞をプレイヤーの中から一人選んで終わりにしましょう。
ELN:ラドソは脅威度30000以上ですが、倒せるもんなんですか?
マッチ棒:続きをやる機会があれば、次は三人ともロボに乗ってみてください。
結構いい勝負になるかと
白河 輝:ロボ乗ると、多分その数値のイメージはまだイージーになると思う
ELN:え、そか3人分のロボが出てくるわけだから、今のが単純に3倍
白河 輝:人と、ビッグスケールとの差はそれだけあるってだけで、ビッグスケールになれば実は。ってのがある。
そうそう、そうとも取れます>単純3倍
ELN:ラドソが一気にしょぼくなった…
マッチ棒:わはは。
万年中佐鷹派11:アイテムで積み増しも効きますしね。ギガース用武器でガチガチに固めたらかなりの数値に出来そう。
マッチ棒:というわけで、そろそろ解散しましょう。今日はありがとうございました!
白河 輝:ありがとうございました。
ELN:ありがとうございました
万年中佐鷹派11:ありがとうございましたー
ELN:あ、ナイスプレーは先頭で状況引っ張ってくれた白河さんで
万年中佐鷹派11:同じく白河さんに一票
白河 輝:あ、ありがとうございます。初メンツでも臆すること無く遊べた鷹派さんにー