暖気家らーめんの調理方法
醤油、塩、坦々、麻辣味
①湯煎でスープのたれとベースを温めます
②沸騰したお湯で、麺を袋から開け、2分30秒茹でます
③温めたどんぶりに、スープと麺を合わせて出来上がりです
※お好みで、ネギ、チャーシュー、ゆで卵をトッピングできます
暖気家焼きそばの調理方法
坦々、麻辣味
①湯煎でソースとそぼろを温めます
②沸騰したお湯で、麺を袋から開け、2分30秒茹でます
③お皿に、麺を乗せ、そぼろと、ソースをかけて出来上がりです
※お好みで、ネギをトッピングできます
生パスタの調理方法
①湯煎でレトルトソースを温める場合、
袋のまま、沸騰したお湯で2~3分間湯煎します
②沸騰したお湯で、麺を袋から開け、2~4分茹でます
塩はすでに生バスタに含まれています
パスタをゆでる際に塩を入れるかどうかは、
下味をつけたいときなど、お好みで使い分けてください
塩を使わないと、生パスタの風味がより感じられます
茹で時間は、2分くらいから、お好みの硬さを確認しながら
取り上げていただけるとよりおいしいです
開封したとき、軽く麺をほぐしていただくと、
均一に茹で上がります
うまく麺をほぐせないときや冷凍していたときは、
沸騰したお湯の中で、ゆっくり揺らすと、麺がほぐれていきます
③お皿に、麺を乗せ、ソースをかけて出来上がりです
※お好みで、茹でブロッコリーやハムなどをトッピングし、
お楽しみください
急用ですぐに食べられず、冷めてしまったパスタも、
美味しかったと評判を頂いています
製法の特徴
ロール圧延式のため、乾燥パスタ(押し出し式)と比べて、茹で伸びしにくく、冷めても美味しい
茹で方
茹で時間 参考2分
ソースに絡めるために短くしたり、やわらかい麺好きな方には長くしたり調整する
塩茹でが一般的だが、当パスタは塩茹でしなくてもいい
デュラム粉100%の乾燥パスタには塩がなく、下味をつけるために使われる
塩を入れると沸点が上がるが、茹で時間が短いため、特に必要ない
保存料不使用
オゾンを原材料をミキシングにかける際に添加し、殺菌をしている
オゾンは食品表示に記載する必要がない
冷凍した場合の調理方法
そのまま沸騰したお湯に入れて、軽くほぐしていくと同じように茹で上がる
麺は凍ると折れるので、取り扱いに気を付ける
冷凍する場合、1カ月でも保存がきくが、早めの調理が好ましい
独自性
歯ざわり
当生パスタの一番の特徴は、誰も食べたことのない歯触りを体験できる食感にしたこと。一般的には、複合や圧延のロール回数はが多くなってしまうが、複合と圧延の工程で各1回ずつにした。1口食べただけで、今まで食べていた麺の違いに感動がある。押し出し式で作る麺は歯ごたえがなく、茹で伸びしやすい。家庭用ロール式や全自動の麺工場では、成形のためロールに通す回数が多くなってしまう。
賞味期限
賞味期限をのぱすためには、乾燥、冷凍、保存料添加と様々な方法があるが、美味しさを損なう要因となる。一般的な生パスタは、菌の繁殖が早く進むため、賞味期限が短い。賞味期限が長すぎても、出来立てを楽しむことができないので、製麺時に菌をなくすことで設定できる賞味期限にした。
なぜ乾燥パスタが主流だったのか、なぜ今生パスタなのか
最初は、西欧からの輸入のように遠方から運ぶ手段として「生」は不可能で「乾燥」だった。時が経ち、日本人が日本で食べるパスタは、必ずしも「乾燥」である必要がなくなった。今、生バスタを食べるのは、美味しいパスタとは何かと原点から考え直せる時代になったのかなと思う。