2025/9/13第16回総会（第13回講演会）を開催しました
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医歯薬クラスターのお世話で、松山大学にて盛大に開催されました。次第はこちら。
総会に先立ち、まず校友会エルムからの来賓である横田篤先生（北海道大学エルム会理事；北海道大学副学長）から、「北海道大学のサステイナビリティ・SDGsの歴史と現在地」と題してご講演をいただきました。
国内外の課題と将来の持続的発展に貢献するための立ち位置、目指すべき姿について、勉強させていただきました。また、来年は開学１５０周年ということで改めて長い歴史と伝統に思いをはせました。（同窓生なら誰でも知っている）ベル食品のジンギスカンのたれ（北大コラボ商品）もお土産にいただき、「ベ～ルベルベルベル食品♪」というCMフレーズが脳内でリフレインしました。観月会では持参マストです。
総会では、松浦侃会長が顧問へ、鈴木聡さんが新会長へ、俊野忠彦さんが新副会長に就任するなど新たな体制が承認されました。長年に渡る松浦会長のご尽力に深く感謝するとともに、新会長のもと幹事長も含め引き続き会の発展に尽くしていく決意を新たにしました。
続いて、一般向けにも開放した第１３回講演会として、松岡悦子先生（奈良女子大学名誉教授）をお招きし、「妊娠と出産の人類学」と題してご講演をいただきました。時代、地域、国による違いと、多様な出産形態の選択を維持する意義について、勉強させていただきました。医療関係者や学生の聴講もあり、有意義だったと思います。
講演会後は１階のレストランに移動し、懇親会がスタートしました。会長としての最後の乾杯の発声が松浦さんからありました。
今回は、愛媛七星会経由や個別の開拓による若手新規会員が３名も参加。会の途中で自己紹介もしていただきました（またのご参加お待ちしています）。うち１名は、なんと私と同期で共通の知人もいることが分かりテンション爆上がりでした。
また、九大愛媛同窓会からも加藤会長と長尾先生にご参加いただき、両同窓会の確かな絆も確認しました。料理は、ジンギスカンも含め大変美味しいものばかりで、皆大満足。
最後は恒例の「都ぞ弥生」の激唱と記念撮影で大団円となりました。
今後とも老若男女がうまく融合することで、楽しい同窓会になっていけばいいと思います。なお、今年は観月会も行う予定ですので、ご都合がつけばご参加下さい。
文責；幹事長 渡辺誠也
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