肯定文
Egliþの語順は口語では基本的に自由で、より強調したいことが文の前の方に来ます。文語ではSOVもしくはOVSが基本です。
Zjoneþ muntehopt jojá jøej 私はジョンと山を登った
前置詞節を構成する場合は必ず節の最後に動詞が来ます。
pa jóleƿ jaliká jøej avsossameƿ uptá 私は彼を待つ間携帯を使っていた
疑問文
一般疑問文は文頭にţi、文末に?を置いて表します。その後ろの語順は自由ですが、主語は基本的に動詞の後ろに現れます。口語ではţiが省略されることがあります。
ţi døej hoddjukeƿ elkel? あなたは夏が好きですか。
疑問詞疑問文は ţiの代わりに疑問代名詞を使って表します。
vih 何 vól どこ vód 誰 vóþ どれ vóţ いつ
vih dattej jel? これは何ですか。 vólet døej lagel? あなたはどこにいますか。 vód jólej jel? 彼は誰ですか。
vóþeƿ setel døej? あなたはどれが欲しいですか。 vóţet døej kómel tug? あなたはいつ来ますか。
否定文
否定の助動詞nuøを使って、否定を表します。
jøej stoilouk jel nuø 私は学生ではありません