接続法には現在形と過去形と未来形があり、それぞれ能動態と受動態の形を持ちます。接続法は条件と低い可能性を表します。
能動態
現在形
現在形は動詞の原形に-ízを付けて表されます。id動詞は-idを外して、-ízを付けます。
jid→jíz ~であるなら、~であるかもしれない kóm→kómíz 来ているなら、来ているかもしれない
joj→jojíz 行っているなら、行っているかもしれない
過去形
過去形は動詞の原形に-izáを付けて表されます。id動詞は-idを外して、-izáを付けます。
jid→jizá ~であったなら、~であったかもしれない kóm→kómizá 来たなら、来たかもしれない
joj→jojizá 行ったなら、行ったかもしれない
未来形
未来形は動詞の原形に-izúを付けて表されます。id動詞は-idを外して、-izúを付けます。
jid→jizú ~であるなら、~であるかもしれない kóm→kómizú 来るなら、来るかもしれない
joj→jojizú 行くなら、行くかもしれない
受動態
現在形
現在形は動詞の受動形容系語幹に-ézを付けて表されます。id動詞は-idを外して、-ézを付けます。
jet→jettéz 食べられているなら、食べられているかもしれない volk→volikkéz 見られているなら、見られているかもしれない
過去形
過去形は動詞の受動形容形語幹に-ázを付けて表されます。id動詞は-idを外して、-ázを付けます。
jet→jettáz 食べられたなら、食べられたかもしれない volk→volikkáz 見られたなら、見られたかもしれない
未来形
現在形は動詞の受動形容形語幹に-úzを付けて表されます。id動詞は-idを外して、-úzを付けます。
jet→jettúz 食べられるなら、食べられるかもしれない volk→volikkúz 見られるなら、見られるかもしれない