Select game を押下します。
ffxiv_dx11.exe を選択します。
(デフォルトのインストール場所は
C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game\
となります。)
ユーザーアカウント制御情報の確認が表示された場合は、「はい」を押下します。
Direct3D 10+ を選択します。
標準シェーダーダウンロードの確認が表示されます。
「はい」を押下します。
ダウンロード可能なシェーダーの一覧が表示されます。
導入プリセットで使用する
AmbientLight.fx
Clarity.fx
Colourfulness.fx
Deband.fx
DOF.fx
FakeHDR.fx
FilmicPass.fx
FXAA.fx
Levels.fx
LumaSharpen.fx
LUT.fx
MultiLUT.fx
MXAO.fx
Tonemap.fx
を選択して「OK」を押下します。
(シェーダー数が増えるほどロードに時間がかかるようになる為、必要なものだけの導入がお勧めです。)
プリセット毎の使用シェーダー
installing to FINAL FANTASY XIV...Succeeded!
と表示されればインストールは完了です。
(設定を変更するボタンが表示されていますが、後ですべて変更可能なのでここでは無視します。)
以下からダウンロードします。
「Angelite.ini」をゲームフォルダへコピーします。
(ゲームフォルダ:ReShade.ini が導入されたフォルダ)
reshade-shaders\Texturesの
「Dirt.png,LensDB.png,LensDB2.png,lut-original.png,lut.png,lutAtlas-original.png,lutAtlas.png」をゲームフォルダへ上書きコピーします。
(他とのバッティングが無ければすべてのテクスチャをコピーしてかまいません)
Install to FFXIV Root Folderの 「Darklite 2.0.ini」「Shadownite.ini」をゲームフォルダへコピーします。
テクスチャは「Angelite」と同一なのでコピーは必要ありません。
FINAL FANTASY XIVを「管理者として実行」で起動します。
(通常実行でも動作はしますが、設定ファイルが保存できない為、設定値が初期化されてしまいます。)
ゲーム起動、ログイン後「Shift + F2」を押下するとゲーム表示にオーバーレイする形でReShadeのUIが表示されます。
「HOME」タブを選択し、「+」を押下します。
FFXIVをシェーダー未選択の状態へ戻す為のプリセットを作成します。
「No-Shader」と入力します。
プリセットを切り替えて有効になるか確認します。
またトグルキーの内容を全てクリアします。
(シェーダー有無を切り替えやすいように登録されている様ですが、間違いの基になりやすいです)
「Finish」して初期設定を完了します。
上記プリセットは「DOFシェーダー」を使用している為、被写界深度表現が有効になります。
フォーカス対象(キャラクター等)をマウスオーバーすることでピントを合わせることができます。
画面の内容が変更されることでフォーカスが外れたりする為、時間停止を行ってからの撮影をオススメします。
また、恐らくですが「キャラクターのライティング設定:100」を前提に絵作りはされている様に見えます。
アンインストーラーはありません。
使用ファイルを全て削除してください。
以下を削除します。
この作業でアンインストールは完了です。