Select game を押下します。
ffxiv_dx11.exe を選択します。
(デフォルトのインストール場所は
C:\Program Files (x86)\SquareEnix\FINAL FANTASY XIV - A Realm Reborn\game\
となります。)
ユーザーアカウント制御情報の確認が表示された場合は、「はい」を押下します。
Direct3D 10+ を選択します。
標準シェーダーダウンロードの確認が表示されます。
「はい」を押下します。
ダウンロード可能なシェーダーの一覧が表示されます。
Chromakey.fx
DisplayDepth.fx
のみを選択して「OK」を押下します。
(シェーダー数が増えるほどロードに時間がかかるようになる為、必要なものだけの導入がお勧めです。)
installing to FINAL FANTASY XIV...Succeeded!
と表示されればインストールは完了です。
(設定を変更するボタンが表示されていますが、後ですべて変更可能なのでここでは無視します。)
FINAL FANTASY XIVを「管理者として実行」で起動します。
(通常実行でも動作はしますが、設定ファイルが保存できない為、設定値が初期化されてしまいます。)
ゲーム起動、ログイン後「Shift + F2」を押下するとゲーム表示にオーバーレイする形でReShadeのUIが表示されます。
「Settings」タブをクリックします。
「Preprocessor Definitions」
「RESHADE_DEPTH_INPUT_REVERSED」の値を「0」に書き換えます。
ReShade3.1.Xくらい~からこの設定がデフォルト化されて、かつ「Preprocessor Definitions」が「ReShade.fxh」
よりも優先される為、「深度表現が使えなくなった」というトラブルが出ているようです。
「Home」タブをクリックし、「Continue」を押下。
プリセットの作成を求められるので「+」を押下します。
名前を付ける必要があるので「Chromakey」としてエンターします。
(名前はなんでもよいようです)
確認の為に「DisplayDepth」を選択して、「Continue」を押下します。
「Finish」を押下してプリセットを保存します。
一度「Reload」を押下すると深度表現が有効になったゲーム画面になります。
シェーダーのチェックを外すと元のゲーム画面に戻ります。
グループポーズを起動します。
「Shift + F2」でReShadeのUIを呼び出し、「Chromakey」を選択します。
下部「Chromakey.fx」中の「Threshold」をダブルクリックし、
値を編集することで塗りつぶし面を前後に移動できます。
キャラがカメラに近いアップの場合は「0.015 ~ 0.020」でキャラのほとんどの部分が切り取れます。
注意)
値の入力がうまくいかない場合はFFXIVのチャット入力モードをOFF(英数字モード)にしてください。
アンインストーラーはありません。
使用ファイルを全て削除してください。
以下を削除します。
この作業でアンインストールは完了です。