loadImage([path])
イメージファイルの扱いは、p5jsのヘルプを参考にするとわかりやすいです。
tint([red].[green],[blue],[alpha])
tintをつかうと、イメージに色をつけることができて、カラーセロハンがかかったように見えます。
イメージファイルを読み込んで、画面に表示してみます。
イメージファイルは、サーバーにアップロードする必要があります。
もとの画像は海の写真です。
//ランダムに画像を描く
let img;
function preload() {
img = loadImage("sea.jpg");
}
function setup() {
//画面サイズ
createCanvas(500, 500);
//背景を塗る
background(200, 220, 220);
}
function draw() {
//塗り色
tint(255, 255, 255, 50);
//画像の基準点を中心にする
imageMode(CENTER);
//画像を描く
image(img, random(0, 500), random(0, 500), random(0, 500), random(0, 500));
}
サウンドと同じく、読み込むイメージファイルが、p5jsウェブエディターにアップロードされている必要があります。プログラムでは、そのファイルを探しにいくので、アップする場所やファイル名に気をつけてください。
イメージファイルは、JPG、PNGフォーマットで準備します。
p5jsウェブエディターにアップロードする手順が、少しわかりにくいので注意してください。
画像と図形は同じような命令文で書くことができます。