「インプットとアウトプット」
12:30 スタート
最近の作品・展覧会
https://www.youtube.com/watch?v=Kt1RpMQv_q4
https://www.youtube.com/watch?v=hV9RVCJ6qQ0
https://www.youtube.com/watch?v=KcF_JpSAOog
https://mathrax.com/contents/page10964
内容説明
p5jsへの登録
12:45 プログラミング(1)micro:bit
13:50 プログラミング(2)p5js
休憩
14:30
プログラムを組み合わせる
写真と音を準備しながらトライ
できあがったものの感想を聞かせてください
15:10
小休憩
15:20 プログラミング(3)p5js + micro:bit
micro:bitの加速度センサでp5jsを動かしてみる
15:40
休憩
15:50 課題の説明・作品プランを考える
16:10 作品プランヒアリング・アドバイス(1人ずつ)
16:40 次週の内容について
16:50
終了
「プログラムで音を奏でる」という共通のテーマで作品を制作します。
考えやすくするため、条件をつけます。
写真や音源を素材にする(その場所・その土地ならではの素材)
micro:bitをインプット
p5jsをアウトプット
インタラクティブに体験できる
以上の条件で作品を考え、その操作をふまえた形のイメージをスケッチしてください。
たとえば・・
窓の明るさをきっかけにするなら、窓の方に向くようにmicro:bitが自立して角度を変えられる形。
傾きセンサをきっかけにするなら、スムーズに揺れるようゆりかご型や、糸で吊るせる形。
ボタンやタッチをつかうなら、片手なのか両手なのか考えた、押しやすい形。
などです。
アイデアによっては実現が難しい場合もあるので、代案をいくつか考えてください。
それから次回までの宿題として、イメージした形の「試作」を制作してきてください。「失敗してうまくいかなかった」という試作でも構いません。
そして、試作に使った材料(紙やスチレンボード、カッターナイフや接着剤など、お任せ)も準備してきてください。
次週で完成させるので、工作材料には、加工や乾燥が短時間な素材を選ぶとよいと思います。
次週はこの「試作」をたたき台にして、改善しながら作品を制作していきます。
作品の外見と、内部のプログラムに、バランスよくこだわって制作してください。
「●●したら●●する」プログラムは、とてもシンプルなので作りやすいです。
その反面、いつもそうだとパターンが読めて、だんだんと飽きてきます。
かといって、毎回ランダムに変わると、それはそれで飽きてしまいます。
そこで、何かのきっかけで、こっそり変化するような条件を考えてみましょう。
瞬間的に変化するものでも、長い時間かけて変化するものでもよいです。
「インタラクティブな音楽」
発表の時間を入れると、2時間ほどしかないので、こだわりすぎず、シンプルすぎずに・・。
14:00 最初にプランを確認
プログラミング(3)p5js + micro:bit
micro:bitの加速度センサでp5jsを動かしてみる
応用プログラムの例
16:10 完成
micro:bitのプログラム、p5jsのプログラムの、共有アドレスを提出
16:50
終了