■ 概要
2025年3月に終了したCPMカスタマーポイントサービスの補償がされていないとするX投稿を確認し、関係者(補償関係のメーカー含む)に確認したもの
■ 時系列
・CPMカスタマーポイントサービスの終了を予告、登録者は貯まっていたカスタマーポイント分の補償として250万CPMCr,300万CPMCr以内の架空車,100コイン以内のエアロパーツ装着のいずれかを選択した。(架空車:2名、宣伝に変更:1名、誤登録により権利放棄:1名)
・架空車を選択したA氏(仮名)がB社(仮称)の架空車C(カラー・ホイール含む)を指定した。
・B社に対し架空車Cの生産を道路交通局が連絡、代理購入の名目で無償でA氏に提供する旨送信した。
・2025年11月23日昼頃、CPMカスタマーポイントサービスの補償がされていないとするX投稿を確認した。
・代理購入を行うと連絡した架空車メーカー2社、宣伝に変更した登録者1名、権利放棄の1名に補償内容に関する質問状を送付した。
・B社が代理購入の旨を認知していたもののA氏へは未納車、現在生産中であることを回答した。
・A氏の登録時のXアカウントが凍結されていたため、後継とみられるD社(以下「A氏の新アカウント」という)のXアカウントで登録時のXID,CPMIDを確認したことで登録したA氏本人であることを確認した。
・A氏の新アカウントに対しDMで経緯を説明、納車が実施可能な見込みであることや本件について迷惑をかけたことを道路交通局が謝罪した。
・5時13分現在、特に質問がない旨を確認した。
・2025年11月24日21:29頃、C社から納車の旨連絡を受け、A氏に確認したところ同日21:48付で納車を確認した。
■ お詫び
CPMカスタマーポイントサービス終了に伴う補償に関して、不備がありましたことをお詫び申し上げます。
2025年3月22日に代理購入の旨連絡しB社がそれを認知しておりましたが、こちらが納車状況についての確認を行わなかったことなどが原因で今回の納車遅延が発生いたしました。
今後このような連絡の不備によるお客様へのご不便をおかけしないよう努めるほか、短期で終了するような満足いただけないサービスを行わないなど今後このようなことが無いよう改善してまいります。
この度は関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
CPM道路交通局