車両試験センター（メインシティ）にて一定の速度から衝突した際の被害状況を把握する衝突試験を実施しています。

高速道路の専用レーンにて、車両突入防止装置への衝突試験と高速での衝突試験を実施しています。

救助車として採用されているピックアップトラックを中央分離帯や段差の突破ができるよう改造しながら地上高試験を実施しています。

車両の利用環境と同様の地域において装備品や走行時に活動の支障が出ないか確認・改善する活動試験を実施しています。

装備工場（66号線）にてCPM道路交通局が保有する車両の定期点検や整備を実施しています。
点検ブースから車両置き場への動線が考えられた設計です。

車両試験センター、総合支援センター、装備工場の各施設にCPM道路交通局の運用する車両の事故・故障に対応する特殊道路巡回車を１台ずつ配備しています。