2025年1月25日20時30分(日本時間)頃、ENGLISHサーバーにて警防部救助課東署所属の職員がW16エンジン(一般的に課金エンジンとも呼ばれる)の搭載を野良サーバー上で依頼。取り付けを申し出たプレイヤー「NASH」(ID不明)に高速502号車(スカイライン・BNR34ベース)及び高速503号車(rétrowaveベース)を預け、3度の返却要請に応じず盗難と判断。その後所在不明(オンライン確認できず)となったものである。
502は寄贈によるもの、503はSportiva社からの入札によるもので、提供元に不快感を与える不適切な行動であった。
その後502は局負担によりベース車のみ貸与、503はSportiva社の盗難補償により2月28日現在架装中である。(補償に際する費用は局が負担)
また、Sportiva社からの補償の過程において同職員による不適切な車両管理が発覚し、その実費を職員に請求した。
この度はCPM道路交通局 職員の軽率な行動により寄贈者様、入札者様の双方にご迷惑をおかけし申し訳ございません。
W16エンジン装着への欲から行われた行為で架空車のベースエンジン載せ替えなどといった一部不適切行為がみられ、厳重注意とともにその実費を請求いたしました。
CPM道路交通局ではW16エンジンの内部環境整備や、盗難防止についての教育を徹底し再発防止に努めて参ります。
対象職員に対する厳重注意、実費請求