9月の活動

923日 ヒガンバナが咲いています。秋のタネまきが始まりました。

中目黒公園でも所々にヒガンバナが咲いています。1枚目の写真は、私たちが「シイの木花壇」と呼んでいる所に咲いたヒガンバナです。赤だけでなくクリーム色もあります。

やっと気温も下がってきたので、秋のタネまきが始まりました。2枚目、3枚目はタネ播き作業の様子です。育苗箱やポットなどに慎重に慎重にまきました。

水を切らさないように管理すれば、1週間程度で発芽するはずです。

9月15日 中目黒キンダーガーテンの子どもたちから寄せ書きと歌のプレゼントがありました。

今日はとても嬉しいことがありました。中目黒公園の近くにあるキンダーガーテンの子どもたちが訪れて、「いつも綺麗な花をありがとう」というメッセージを直接伝えてくれました。Skidamarinkの歌、花の形の寄せ書き、Thank youカードももらいました。

中目黒公園祭のポスターやチラシが出来上がり、お祭りが近いことを実感しました(公園祭は10月22日です)。販売する多肉植物の鉢の準備やハーブを詰めたクラフト作品の袋詰めなども花壇の手入れと同時に行っています。

少し暑さが落ち着いたら秋のタネ播きが始まるので、さらに忙しくなりそうです。

9月 9日 シロタエギクとアルテルナンテラ(アカバセンニチコウ)を補植しました。

セブン‐イレブン記念財団の助成で購入したシロタエギクとアルテルナンテラを中央花壇、赤花壇、白花壇、やすらぎの泉花壇に補植しました。猛暑で苗が枯れた部分を隠してくれ、花壇の華やぎが戻って来ました。暑さで少々弱り気味の苗もある中で、タネから育てたメランポジウムやミレットはとても元気で助かっています。

秋まきのタネが届き、まき方のマニュアルも配布されました。ただ、まだ暑いので、今年のタネまきは例年より少し遅めになりそうです。

9月 1日 猛暑が続いています。水やり、切り戻し、補植などを行いました。

まず正面入口花壇と中央花壇の手入れを全員で行いました。正面入口花壇のマリーゴールドはかなり伸び、暑さで傷んだ部分も出ていたので切り戻しました。

中央花壇にはセブン・イレブン記念財団の助成で購入したケイトウの苗を補植しました。観賞用トウガラシのブラックパールも花壇のあちこちに補植しました。3枚目の写真は赤花壇の様子です。