☆ご相談者様向けの情報です☆
*Last updete:2025/8/29 15:00
有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者(以下、「有期雇用労働者等」という。)の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成するものです。
○令和7年度
キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)のご案内(パンフレット)[3.5MB]別ウィンドウで開く(令和7年7月1日)
キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)のご案内(リーフレット)[863KB]別ウィンドウで開く(令和7年7月1日)
キャリアアップ助成金のご案内(令和7年度版)(リーフレット)[428KB]別ウィンドウで開く(令和7年7月1日)
キャリアアップ助成金のご案内(令和7年度版)(パンフレット)[4.6MB]別ウィンドウで開く(令和7年4月1日) ※正誤表(令和7年7月)[232KB]別ウィンドウで開く
「職務評価を使って処遇改善を行うとキャリアアップ助成金がさらにアップします」[1.8MB]別ウィンドウで開く(令和7年4月1日更新)
トピックス
○短時間労働者労働時間延長支援コースを新設しました。(令和7年7月1日)【NEW】
○キャリアアップ助成金パンフレット(令和7年度版)を作成しました。(令和7年4月1日)
・キャリアアップ助成金のご案内(令和7年度版)(パンフレット)[4.6MB]別ウィンドウで開く
※正誤表(令和7年7月)[232KB]別ウィンドウで開く
○キャリアアップ助成金のご案内(令和7年度版)を作成しました。(令和7年4月1日)
・キャリアアップ助成金のご案内(令和7年度版)(リーフレット)[527KB]別ウィンドウで開く
○キャリアアップ助成金Q&Aを改訂しました。(令和7年4月1日)
・キャリアアップ助成金Q&A(令和7年度版)[1.3MB]別ウィンドウで開く
○キャリアアップ助成金改正概要リーフレット(令和7年度版)を作成しました。(令和7年3月17日)
・キャリアアップ助成金令和7年度改正概要のご案内(令和7年度)(リーフレット)[1.3MB]別ウィンドウで開く【NEW】(令和7年4月1日差替)
○キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)を新設しました。(令和6年10月2日、パンフレット更新)
・キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)のご案内(リーフレット)[933KB]別ウィンドウで開く(別コースの活用方法も追記)
・キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)のご案内(リーフレット)[881KB]別ウィンドウで開く
・キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)のご案内(パンフレット)[2.9MB]別ウィンドウで開く
・キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)に関するQ&A[1.6MB]別ウィンドウで開く
▼キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)について詳しくはこちら
○キャリアアップ助成金(令和5年11月29日改正分)Q&Aを作成しました。(令和5年12月11日)
・キャリアアップ助成金Q&A(令和5年11月29日改正分)[147KB]別ウィンドウで開く
○キャリアアップ助成金(正社員化コース)を改定しました。(令和5年11月29日)
・キャリアアップ助成金「正社員化コース」を拡充しました!(リーフレット)[469KB]別ウィンドウで開く
○令和5年度キャリアアップ助成金リーフレットを作成しました。(令和5年11月14日更新)
・「キャリアアップ助成金のご案内(概要)」[270KB]別ウィンドウで開く
・「『キャリアアップ助成金』を活用して従業員の社会保険への加入を図りませんか?」[155KB]別ウィンドウで開く
○キャリアアップ助成金(正社員化コース)の電子申請はこちら
○キャリアアップ助成金(賃金規定等改定コース)の電子申請はこちら
○キャリアアップ助成金(賃金規定等共通化コース)の電子申請はこちら
○キャリアアップ助成金(賞与・退職金制度導入コース)の電子申請はこちら
○キャリアアップ助成金(社会保険適用時処遇改善コース)の電子申請はこちら
○キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)の電子申請はこちら
このサイトは、厚生労働省が運営しているサイトです。パート・アルバイト・契約社員等の待遇の改善と、職務・勤務地・時間を限定した多様な正社員についての情報を掲載しています。
*URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/
*事業主の方への支援:パートタイム労働者や有期雇用労働者を雇用する事業主の方への支援内容をまとめています。
URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/reform/business_owner.html
*パートタイム・有期雇用で働く方へ:パートタイム・有期雇用で働く方へ知っていただきたい法律の内容やご利用いただける支援内容をまとめています。
URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/reform/worker.html
*関連メールマガジンも無料で配信中:メールマガジンのご案内~多様な働き方の実現を推進する企業の人事担当者向けのメールマガジン~
URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/mail_magazine/
※:最終更新日:2025/3/25 11:53
ジョブ・カードは、個人のキャリアアップや、円滑な就職・転職を促進することを目的とした「生涯を通じたキャリア・プランニング」及び「職業能力証明」のツールです。WEBサイト「マイジョブ・カード」ではジョブ・カードの作成・保存・更新が簡単にでき、便利機能やお役立ち情報も満載!ぜひご活用ください。
詳しくは、厚生労働省 WEBサイト「マイジョブ・カード」へ https://www.job-card.mhlw.go.jp/
【厚生労働省】YouTubeチャンネル URL:https://youtu.be/x0ns-DCL84o?si=mejxWlyHLuHnodjY (視聴時間:約10分)
<内容>
目次
0:00 教えて!ジョブ・カードくん WEBサイト『マイジョブ・カード』の使い方
0:38 パート1 アカウント登録
1:59 パート2 ジョブ・カードの作成方法
2:54 パート2 ジョブ・カードの作成方法~キャリアの棚卸し~
4:36 パート2 ジョブ・カードの作成方法~キャリアプランニング~
7:29 パート3 マイページの使い方
8:33 パート3 マイページの使い方~履歴書・職務経歴書自動作成~
10:02 パート4 様々なお役立ち機能
*記載内容:2024/02/24 AM現在の内容を転写したものです。
*ジョブカード作成については、我々キャリアコンサルタントがご支援します。ご遠慮なくご相談ください。
*ジョブカードの記入例も大変参考になります。:https://search.job-card.mhlw.go.jp/?temp=p&usernw=mv_kinyurei?utm_source=line&utm_medium=social&utm_campaign=250212_line
キャリア形成・学び直し支援センターでは、現在お仕事をされている方を対象にジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティングを無料で実施しております。
(雇用形態問わずご相談いただけます)
また、専門実践教育訓練給付や特定一般教育給付の受給に際し、必要となる訓練前キャリアコンサルティングについても無料で実施しております。
特定支出控除制度におけるキャリアコンサルタントによる証明をご希望の方も、キャリアコンサルティングに申し込むから受付ております。
キャリアに関するさまざまな問題・課題を、専門のキャリアコンサルタントが面談を通して一緒に考えます。
キャリアの悩みや不安がある時だけではなく、『これまでのキャリアを振り返って今後のキャリアについて考えたい』という時などにもぜひキャリアコンサルティングを利用してみてください。
仕事と家庭を両立したいあなたをサポート
*厚生労働省:マザーズハローワーク事業 URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21046.html
*全国のマザーズハローワーク・マザーズコーナー URL:https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000844793.pdf
産業雇用安定センターは、人材有効活用の観点から、失業なき労働移動を目指し、再就職・出向等を無料でご支援しています。
再就職・出向などにより人材の活用をご検討されている事業主・企業の皆様に対して、専任コンサルタントによるきめ細やかなご相談・アドバイスをはじめとした、さまざまなサービスを提供しています。
企業(事業主)を通じて出向・移籍支援サービスの利用の申し込みがあった求職者に対して、専任のスタッフが再就職の支援をいたします。
「生涯現役社会の実現に向けて」働く意欲のある高年齢者が、長年培ってきた知識と経験を生かし、年齢に関わりなく活躍し続けることができる 「生涯現役社会」を実現することが重要になっています。当センターでは、60歳以上の高年齢者の方を対象に、キャリア人材バンクとして支援いたします。
※最終更新日:2023/08/14 PM
船員職業安定オンライン申請システムは、船員になりたい方を対象とした海版のハローワークのインターネットサービスです。
船員の経験がある方のみならず、未経験の方でも船員の仕事に興味のある方は、お気軽にご利用ください。
※2023/04/22 update
【厚生労働省HP/こころの耳より】
新入社員の方が長く生き生きと働き続けるために 知っておいてほしいセルフケアの基礎知識です。
URL:https://kokoro.mhlw.go.jp/newemployee/
学生から社会人となり、これまでにないストレスを感じている方もいると思います。
そうしたストレスと上手に付き合う方法を身につけることが、これから長く生き生きと働き続けるために大切です。
このページでは、新入社員の方に身につけていただきたいセルフケアの基礎知識をまとめています。
自分に合ったセルフケアの方法を見つける一助としていただければ幸いです。
※update:2023/04/15 AM
サポステってどんなところ?どんなスタッフがどんなプログラムを提供してくれるの?サポステを経て、仕事への一歩を踏み出すことができた若者たちや全国のサポステスタッフとをオンラインでつなぎ、リアルな声をお届けするイベントです。サポステ卒業生は、バーチャルキャラクターに扮して登場! それにより彼らのリアルな本音が聞けるかも!事前に募集していた働くことに悩みを抱えている若者たちからの相談にこたえるコーナーも!
*踏み出してよかった!サポステ〜生駒里奈、サポステ卒業生と話してみた②
「就活でつまずいた」「生きづらさを抱え、仕事への一歩がなかなか踏み出せない」「引きこもっていて働く自信がない」そんな若者たちの次への一歩を支援するのが地域若者サポートステーション、サポステ。そのサポステの支援を受け、仕事への一歩を踏み出した若者たちと生駒里奈さんとの対談ムービー②
https://saposute-net.mhlw.go.jp/
仕事をしたいけど、なかなか次への一歩を踏みだすことのできない若者たちは全国に約70万人。そんな若者によりそって支援していく機関が地域若者ステーション、通称サポステです。
「働くことができなくなって、家にひきこもっている」「最初の就活でつまづいて、今は何もしていない」「そもそも社会に出る自信がない」サポステではそんな若者たち一人一人に合わせた様々なプログラムを用意しています。また同じ境遇の仲間たちに出会えることもできます。
「はたらきたい気持ち」を、一歩すすめる。サポステ。
まずは気軽に話しにきてください。
詳しくは、サポステ公式サイトへ。
HP Top:https://j-hr.or.jp/
HP:https://j-hr.or.jp/products/
・キャリア形成支援ツール(4つの力):https://j-hr.or.jp/products/careersupport/
JHRのキャリア形成支援プロジェクトは、派遣や請負など正社員以外の雇用形態で働く方々が、所属する派遣会社や請負会社が代わってもこれまでの就業経験を活かし、処遇を落とすことなく就業を継続し続けられるために必要な業界横断的な評価の仕組みそれを基にした能力開発の支援ツールについて検討しています。
・キャリアチェンジプロジェクト:https://j-hr.or.jp/products/careerchange/
業種や職種が変わっても強みとして発揮できる持ち運び可能な能力(ポータブルスキル)を求職者個人が簡易に自己チェックできる 「ポータブルスキル セルフチェックツール」を提供しています。
ミドル層における異業種・異職業への転職実現でカギとなるのは「仕事のし方」や「人との関わり方」といった長年のキャリアがあるからこそ 培われているポータブルな能力を可視化し、適切に自己PR文や面接で表現し、転職活動において求職者個人が活用できることです。そのためこのツールは、「強みの可視化」「強みを活かせる職種の提案」「自己PR支援」の3つの特徴を持っています。
(2022/10/30更新)
(2022/04/28更新)
・就業経験のない方、学卒者等向け:ジョブ・カードの活用方法・作成のためのワーク、記入例、ジョブ・カードの様式等を掲載しております。特に「就業経験のない方、学卒者等」を主な対象として、自己理解、仕事理解の促進に重点をおいています。
・就業経験のある方向け:ジョブ・カードの活用方法・作成のためのワーク、記入例、ジョブ・カードの様式等を掲載しております。特に「就業経験のある方」を主な対象として、これまで積み重ねたキャリアを振り返ることに重点をおいています。
[厚生労働省]
がいこくじん の ざいりゅう や しゅうしょく に かかわる かく しえんきかん
留学生、企業が支援を必要とする際に活用できる公的支援機関をご紹介。
しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょう
外国人が出入国する際の審査や許可、入国した外国人が引き続き日本に滞在するための手続、不法滞在などの外国人を強制送還する等の仕事を担う。また関係する省庁と協力して外国人との共生のために必要な政策を行っている。
*外国人生活支援ポータルサイト:https://www.moj.go.jp/isa/support/portal/index.html
がいこくじん せいかつしえん ぽーたるさいと
*外国人在留支援センター:https://www.moj.go.jp/isa/support/fresc/fresc01.html
がいこくじん ざいりゅう しえん せんたー
*在留資格「特定技能」により日本で働くことを希望する外国人の方
ざいりゅうしかく「とくていぎのう」により にほん で はたらくこと を きぼうする がいこくじん の かた
りゅうがくせい の しゅうしょく しえん に かかわる せんよう の じぜん そうだんまどぐち
留学生、初めて外国人を雇用する企業関係者など、在留資格関係の諸申請に関して就労審査に関する実務経験のある職員が個別・具体的な事前相談に応じる。
外国人の在留を支援する4省庁8機関の政務窓口がワンフロアに入居し、外国人からの相談対応、外国人を雇用したい企業の支援、外国人支援に取り組む地方公共団体の支援などの取組を行う。各相談窓口にて最大 18 言語で対応可能。
がいこくじん こよう せんたー
留学生や専門的・技術的分野の外国人に対する職業相談・職業紹介を行う。
東京外国人雇用サービスセンター:https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-foreigner/
名古屋外国人雇用サービスセンター: https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-foreigner/
大阪外国人雇用サービスセンター:https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-foreigner/
福岡外国人雇用サービスセンター :https://jsite.mhlw.go.jp/fukuoka-roudoukyoku/hw/fuzoku_kikan/gaisen.html
せいかつ・しごと がいどぶっく
※出入国在留管理庁
やさしい にほんご おきかえ れい
やさしい日本語の答は1つではありませんが、「生活・仕事ガイドブック(やさしい日本語版)」に出てくる用語の書き換え例をまとめました。
にほんご のうりょく しけん
☆キャリアコンサルタント通信☆ 2023年9月28日配信より引用
現在、政府は、「人への投資」施策パッケージを推進しています。その中でも「教育訓練給付」は主要な柱の一つとして期待が高まっています。
教育訓練給付は、厚生労働大臣の指定した教育訓練を受講・修了した方に対して、その費用の一部を雇用保険から支給する制度です。
対象となる教育訓練の講座は現在約15,000講座。オンラインで受講できる講座や、土日・夜間に受講できる講座もあり、働きながら受講し易い講座を選択することができます。
キャリア形成の一環としてスキルアップを希望する方々には、是非、教育訓練給付の活用を働きかけてみて下さい。
◎教育訓練給付の種類等
○専門実践教育訓練
受講費用の50%(上限:年間40万円)を支給します(最大3年。6か月ごとに支給申請に基づいて支給)。資格取得等し、訓練修了後1年以内に就職等した場合には、受講費用の20%(上限:年間16万円)を追加支給します。受講にあたっては、訓練前キャリアコンサルティングが必須条件です。
(対象講座)
・業務独占資格などの取得を目指す養成施設の課程
介護福祉士、社会福祉士、看護師、美容師、歯科衛生士、保育士、調理師 など
・デジタル関係の講座
一定レベル(ITSSレベル3以上)の情報通信技術に関する資格取得を目標とする講座
第四次産業革命スキル習得講座(経済産業大臣認定)
・大学院・大学などの課程
専門職大学院の課程(MBA、法科大学院、教職大学院 など)
専門職大学・専門職短期大学、専門職学科の課程
職業実践力育成プログラム(文部科学大臣認定)
・専門学校の課程
職業実践専門課程(文部科学大臣認定)
キャリア形成促進プログラム(文部科学大臣認定)
○特定一般教育訓練
受講費用の40%(上限:年間20万円)を支給します。
受講にあたっては、訓練前キャリアコンサルティングが必須条件です。
(対象講座)
・業務独占資格などの取得を目標とする講座
介護職員初任者研修、大型自動車第一種・第二種免許など
・デジタル関係の講座
一定レベル(ITSSレベル2)以上の情報通信技術に関する資格取得を目標とする講座
・短時間(60時間以上120時間以下)の職業実践力育成プログラム及びキャ
リア形成促進プログラム(文部科学大臣認定)
○一般教育訓練
受講費用の20%(上限:年間10万円)を支給します。
(対象講座)
・資格の取得を目標とする講座(公的職業資格若しくは訓練目標が明確であり訓練効果の客観的な測定が可能なもの)英語検定、簿記検定、ITパスポート、など
・大学院などの課程修士・博士の学位などの取得を目標とする講座
・教育訓練給付の指定講座は、こちらで調べることができます。教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座検索システム
https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/
◎教育訓練給付の受給要件等
教育訓練給付を受けるためには、雇用保険の加入期間等一定の条件があります。それら一定の条件を満たした方であれば、パート・アルバイトの方等も対象です。
・教育訓練給付制度について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
(ここまで)
電話リレーサービスは、きこえない人(聴覚や発話に困難がある方)ときこえる人が、相手とすぐに連絡をとりたい場合の手段として活用いただけるサービスです。双方向で電話をかけられるため、コミュニケーションが活性化します。
令和2年6月、「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律(令和2年法律第53号)」が制定(同年12月1日施行)され、公共インフラとしての電話リレーサービスが制度化されました。
電話リレーサービスの提供は、法律に基づき、電話提供事業者の負担金からなる交付金により賄われる交付金制度で成り立っています。多くの電話提供事業者は、この負担金を、「電話リレーサービス料」という形で、電話の利用者の皆様にご負担いただくことになります。
当該法律に基づき、総務大臣が全国で1者指定する電話リレーサービス提供機関が、電話リレーサービスを提供する業務を行います。同じく、総務大臣が全国で1者指定する電話リレーサービス支援機関が、電話リレーサービスの提供の原資となる交付金の交付や負担金の徴収業務などを中立公正に行います。(制度の詳細はこちら)
自殺対策に取り組んでいる東京都のNPO法人「ライフリンク」は、「特に女性は、コロナ禍で、仕事や家庭、子育てなどさまざまな場面で悩みを抱えやすくなっているのではないか。男性も含めて『生きることに疲れた』とか、『生活が苦しく、仕事がない』という人はもちろん、『どこに相談したらいいか分からない』、『漠然とした不安や悩みがあるがうまくことばにできない』といった人も専門の相談員がどんな支援を受けられるかを一緒に考えるので連絡してほしい」と呼びかけています。(NHK:2021/05/15 ニュース)
▼NPO法人「ライフリンク」
電話番号:0120(061)338
当面は、休日も含め、正午から午後10時まで相談を受け付けています。(2021/05/15現在)
▼厚生労働省も電話やメール、SNSなどで相談できる全国各地の相談窓口を、インターネットで紹介しています。
URLは「http://shienjoho.go.jp/」で、「厚生労働省支援情報」でも検索できます。
一部の窓口では、相談員がすぐに対応できないケースも出ています。
厚生労働省は「なかなか連絡がつかない場合も諦めず、ほかの相談窓口も探してどうか悩みや気持ちを伝えてほしい」としています。
(ここまで)
「しょくばらぼ」は、職場改善に積極的な企業の残業時間(時間外労働時間)や有給休暇取得率、平均年齢などの職場情報を検索・比較できるWebサイトです。
URL:https://shokuba.mhlw.go.jp/index.html
※更新履歴:2021/08/28 更新
このサイトは、厚生労働省が運営しているサイトです。パート・アルバイト・契約社員等の待遇の改善と、職務・勤務地・時間を限定した多様な正社員についての情報を掲載しています。
*URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/
*事業主の方への支援:パートタイム労働者や有期雇用労働者を雇用する事業主の方への支援内容をまとめています。
URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/reform/business_owner.html
*パートタイム・有期雇用で働く方へ:パートタイム・有期雇用で働く方へ知っていただきたい法律の内容やご利用いただける支援内容をまとめています。
URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/reform/worker.html
*関連メールマガジンも無料で配信中:メールマガジンのご案内~多様な働き方の実現を推進する企業の人事担当者向けのメールマガジン~
URL:https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/mail_magazine/
※:更新履歴:2025/3/25 11:53 新規追加
求人者・求職者の皆様へ
2023年3月20日からハローワークインターネットサービスが更に充実し、
・ハローワークで登録や検索に使用する職業分類をリニューアルし、入力画面のデザイン等も変更(★ご利用にあたって以下リンクより注意事項をご確認ください。)
・職業情報を提供するサイト(job tag)へのリンクボタンを新たに設置
・ハローワークなどからマイページにメッセージが送付されると、マイページアカウントとして登録いただいたメールアドレスに通知
などの機能が追加されました。
全国のハローワークでは、仕事をお探しの方に対する様々な就職活動支援、人材を採用したい事業主の方に対する採用サポートを行っております。
是非、ハローワークをご利用ください。
応募書類の作り方についての大変参考になる3種類のパンフレットが用意されています。
・応募書類の作り方 パンフレット
・職務経歴書の作り方 パンフレット
・「職務経歴書の作り方」別冊ワークブック
愛称「jobtag ジョブタグ」、「ジョブ」(職業、仕事)、「タスク」(仕事の内容を細かく分解したもの、作業)、「スキル」(仕事をするのに必要な技術・技能)等の観点から職業情報を「見える化」し、求職者等の就職活動や企業の採用活動等を支援するWebサイトです。
特に仕事内容や求められる知識・スキル等から情報を検索・参照もできます。
*操作方法:【京都労働局 就職活動で役立つサイト「jobtag」のご紹介】(YouTubeチャンネル:約27分)
「世の中にどんな仕事があるか知りたい…」
「どんな仕事が向いているかわからない…」
「希望する仕事に就くためにどんなスキルが必要なのか知りたい…」
このような就職活動にあたっての悩みを解決するのにもってこいのサイト、それが「jobtag」です。
「jobtag」では、重視する仕事の性質や避けたい仕事の性質、スキル・知識、免許・資格など、様々な切り口から検索が可能です。
本動画では、「jobtag」で何ができるのか、その機能について実際の操作方法などを交えて分かりやすく解説します。
<動画の内容>
※()内は各項目別の開始時間の目安(分:秒)を表しています。
・jobtagはこんなサイト(0:12~)
・トップ画面・メニュー紹介(2:12~)
・職業を探す(3:08~)
フリーワードで探する(4:15~)
テーマから検索する(5:34~)
仕事のイメージから検索する(6:14~)
仕事の性質から検索する、その他の検索方法(7:24~)
・検索結果一覧を見る(10:22~)
・職業情報の詳細を見る(12:05~)
・適職を検索する(15:51~)
自分の職業興味を検索する(16:41~)
自分の仕事価値観を検索する(18:39~)
自分の職業適性、その他の方法で検索する(20:14~)
各種検索方法留意点注意点(22:54~)
※jobtagにある各種ツール、データ、資料は、あくまでもひとつの情報にすぎません。各種検索結果は絶対ではありません。ご自身の興味や価値観、適性を知り考えるためのひとつのきっかけとしてご活用ください。
・マイリストを活用する(23:45~)
・まとめ(25:12~end)
*参考:キャリア分析
これまでの職歴から「スキル」などの自分の「しごと能力」プロフィールを作成し、希望する職業との適合度を参照できます。就業経験のない方、学生さんなども検索できるようになっています。
※update:2022/09/17 PM
OB,OGさんへのヒアリング
生きた情報をゲットできる貴重な情報資源です。
就活の計画・予定表の作成、事前に準備(スーツや持ち物、書類作成など)、苦労話、入社後の生活・仕事の環境など、色々とお話を聞き出すことができます。
ただし、情報をうのみにするのは禁物です。あくまでも一つの情報として聴くことを終わるれなく☆
忙しい中なので、事前に特に質問・聞きたいことを準備するのも忘れずに!そして何より、時間を決めて(あまり長くならないように)お願いするようにしましょう。
また、特に昨今、新型コロナ感染対策が重要ですので、LINEやzoomなどを使って、短時間にできるだけたくさんのOB,OGさんのお話をお聞きすることをおすすめします。
☆ポイント:ヒアリングした体験談などは、なかなか客観的なお話をされることが少ないと思います。あくまでも、自分の価値観や考え方はしっかりと認識して、情報収集をしていただくことをおすすめします。
インターシップ制度の活用
就活に時間があればおすすめです。
実際に自分で仕事や仕事場(人間関係含む)環境などを見聞き体験できます。ただし、ブラック企業などもあるので、ここは注意が必要です。
ジョブカフェは都道府県が主体的に設置する、若者の就職支援をワンストップで行う施設です。いろいろなサービスを無料で受けられるのも魅力。
厚生労働省でも、都道府県の要望に応じてジョブカフェにハローワークを併設し、職業紹介等を行うなど、都道府県と連携しながら支援に取り組んでいます。ジョブカフェでは、各地域の特色を活かして就職セミナーや職場体験、カウンセリングや職業相談、職業紹介などさまざまなサービスを行っています。また、保護者向けのセミナーも実施しています。ジョブカフェという名のとおり、カフェの気分で一度立ち寄ってみてください。
色々なサービス施設や制度などについてあるのは知っていが、どれを選択すればよいかわからない、どここから手を付けてよいのか悩む、という方はまずはお気軽に「大田キャリア相談室」へご相談ください。ご自身にとって最良な方法・納得のいく方向性を見出せるようにご支援させていただきます。就活、転職、キャリア形成・キャリアプラン作成など、その他職場でのお悩みについても、ご遠慮なくご相談ください。
お悩み解決の第一歩は、ご自身の内なる課題・問題の整理から始まります。
法律で守秘義務を課せられている、キャリア形成にかかわる専門家である、我々国家資格キャリアコンサルタントが、ご相談者様専属のキャリアコンサルタントとして丁寧にご対応させていただきますので、ご安心してご相談・ご利用ください。
初回は30分無料(おひとり様1回まで)の「お試しキャリコン・体験キャリコン」がお勧めです。
東京しごとセンターのご紹介 (外部サイトへ飛びます)
仕事探しをトータル的に応援!ご利用無料です。
2021年5月からオンライン就活(Cisco Webex TM使用)もできるようになりました(2021/05/17追記)
※サービス利用には東京しごとセンターで事前登録が必要です。
<窓口のご案内>
☆新設・ヤングコーナー
初回のご来所時に「しごとセンターカード」を発行し、その後サービスをご利用いただけます。まずは、東京しごとセンターの総合相談窓口へ行きましょう。あなた専属のアドバイザーが「内定獲得」までサポートしてくれます☆ 詳しくはこちらから。
・すべての方メニュー
なお、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の影響により、内定取り消しや雇い止めにあわれた方々などを含め、仕事をお探しのすべての年齢層の方を対象にサービスを提供しています。
ハローワークって、仕事を辞めた人だけが行くところだと思っていませんか?
新卒応援ハローワークは、全都道府県にあるワンストップで新卒者を支援する施設です。
新卒応援ハローワークでは、大学院・大学・短大・高専・専修学校などの学生や、これらの学校を卒業した方を対象に、学校との連携の下、就職支援ナビゲーター(※)によるきめ細かな支援など、様々なサービスを無料で行っています。お気軽にご利用ください。
【主な支援メニュー】
○ 担当者を決めての個別支援(定期的な求人情報の提供、就職活動の進め方の相談、エントリーシートや履歴書などの作成相談、面接指導など)
○ 職業適性検査や求職活動に役立つ各種ガイダンス・セミナーなどの実施
○ 在職者向け相談窓口、就職後の職場定着のための支援
○ 企業への人材確保・定着支援
※出典:上記文面は当該サイト引用
新卒者・既卒者の皆さまへ
「新卒応援ハローワーク」は、大学院・大学・短大・高専・専修学校などの学生や、卒業後概ね3年以内の方の就職活動を支援する専門のハローワークです。様々なサービスを用意して新卒予定者・既卒者の皆さまをお待ちしておりますので、お気軽に相談にお越しください!
<関連情報・資料>
*厚生労働省サイト:新卒応援ハローワーク(厚生労働省サイトへ飛びます)
公益財団法人産業雇用センターは、キャリア人材バンク事業でおなじみの機関です。当該センタは、失業なき労働移動の実現を目的とした、再就職・出向の専門機関です。
主な事業内容は以下の通り。
再就職・出向などにより人材の活用をご検討されている事業主・企業の皆様に対して、専任コンサルタントによるきめ細やかなご相談・アドバイスをはじめとした、さまざまなサービスを提供しています。
求職者の皆様には専任コンサルタントが「マン・ツー・マン」で担当し、再就職に向けての活動をサポートします。なお、再就職・出向支援サービスは在籍中の企業(事業主)経由で支援の要請があった方が対象となります。ただし、一定の要件を満たす高齢者の方についてはキャリア人材バンクに登録し、支援を行うことができる場合もありますので、「キャリア人材バンクのご案内」にてご確認ください。
就労意欲が高い60歳以上の高年齢者を求職者登録し、66歳以降も働き続けることが可能な求人情報(受入情報)を収集するとともに、その能力の活用を希望する事業者に紹介を行う、「キャリア人材バンク」を構築してマッチングを行っています。60歳以上でまだまだ働きたい方、高齢者雇用に興味のある企業の方のご活用をお待ちしています。
※文面は当該機関のサイトから引用
ハロートレーニングは、希望する仕事に就くために必要な職業スキルや知識などを習得することができる公的制度です。
このページでは、ハロートレーニング(公共職業訓練、求職者支援訓練)などについて紹介しています。
受講を希望される方は、 ハローワークまでご相談ください。
・ハロートレーニングQ&A! (PDF )
・あなたもハロートレーニングで一日も早い就職を!(就職につながった訓練事例紹介)
・急がば学べ!就職やスキルアップに、「ハロートレーニング」
(上記リンクは、政府広報オンラインのサイトへつながります)
・ 調査研究報告書
※文面は当該機関のサイトから引用(2021年04月08日現在)
厚生労働省では、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行い、現在も様々な課題に直面している方々(就職氷河期世代:バブル崩壊後の1993年から2005年の卒業者)の支援を行なっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201030/k10012687521000.html
【データで読む】有効求人倍率1.03倍 その歴史を振り返ると…
2020年10月30日 20時40分
出典:NHK