キャリアコンサルタント・キャリアカウンセラー向けの情報サイト
・「キャリアコンサルタント倫理綱領」が2024年1月1日改定されました。
・キャリアコンサルタント倫理綱領 改定主旨 説明動画:https://youtu.be/FxYh8_yaToI?si=94nfFC3bv5I1lBOB
*情報元:キャリアコンサルティング協議会
JCDAが製作販売しているキャリアカウンセリング・ツールの「人生すごろく 金の糸」を紹介いたします。
『人生すごろく「金の糸」~golden thread~』はキャリアカウンセリングにおいて重要な「自分を振り返ること」、「経験や思いを言葉にすること」をゲーム形式で仲間と一緒に楽しみながら出来る自己探索ツールです。(JCDA 金の糸サイトより引用)
・キャリア形成・学び直し支援センター(キャリガク)では、「個人(在職者)の方」「企業・団体の方」「学校関係者の方」を対象に、ジョブ・カードを活用して様々なキャリア形成支援や学び直し支援を無料で行っています。その他無料セミナーや無料キャリア相談も行っています。
URL:https://carigaku.mhlw.go.jp
・キャリア形成・学び直し支援センター チャンネル(YouTube)
URL:https://www.youtube.com/channel/UCItxrU9uKU8iJkfqpSqn_9Q
特定非営利活動法人 キャリアコンサウティング協会: https://www.career-cc.org/column/
※引用・関連サイト(厚生労働省): 企業・学校等においてキャリア形成支援に取り組みたい方へ
キャリアコンサルタントに相談したい方や、研修の講師などキャリア形成支援について依頼・相談したい企業・学校関係の方は、キャリコンサーチ(キャリアコンサルタント検索システム)で、全国のキャリアコンサルタントを検索するとともに、キャリアコンサルティング等を依頼することができます。
こちらから>キャリコンサーチ(キャリアコンサルタント検索システム)はこちら
企業においては、キャリアコンサルティングを通じて、社員の人材育成(職業能力向上)や若手社員の定着支援など、特定の社員層に関する課題の解決に結びつけることが可能です。このため、企業におけるキャリアコンサルティングの導入を促進する様々な施策を行っています。
詳細はキャリア形成サポートセンター公式サイトをご確認下さい。
中学・高校・大学等においてキャリア教育を担う方を対象に、キャリアコンサルティングの手法を活かしたキャリア教育の企画・運営を担う人材を養成するための講習テキスト等を公開しております。
※「大学等」とは、大学、大学院、短期大学、専門学校を含みます。
・平成28年度キャリア教育実践講習(大学等向け)のテキスト及び動画はこちら
・過去の講習テキストはこちら
効果的なキャリア教育を実施するために、必要な職業についての情報の付与やキャリアコンサルティングのツールやノウハウなど、労働行政が有する知見を活かしたキャリア教育のためのプログラムを開発しました。
・大学等におけるキャリア教育プログラムはこちら
※更新日:2023/06/03(sat)AM
*令和3年版労働経済分析 厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/20/20-1.html
特に、”第3章 「働きがい」をもって働くことのできる環境の実現に向けて ”の資料を参考に、「ジョブ・クラフティング」について考えてみる。
人件費の増大といった費用負担が難しい企業であっても、仕事の在り方や職場環境を改善させる様々な工夫を重ねることによって、ワーク・エンゲイジメントを改善させることができる可能性が示唆される。(第3章P183)
「ジョブ・クラフティング」は自分の働き方を三つの視点から修正、そして見直しをすることで仕事に対する主体性を引き出す手法です。
厚生労働省の資料によれば、ジョブ・クラフティングの三つの視点は次の通りです。
・作業クラフティング
仕事のやり方を工夫して仕事の内容を充実させることを目指します。
・人間関係クラフティング
仕事で関わる人への接し方、コミュニケーションを工夫して良好な人間関係を築き、仕事に対する満足感を高めます。
・認知クラフティング
仕事の捉え方や考え方を工夫し、仕事にやりがいを持てるようにします。
<令和元年 労働経済分析 目次>
労働経済の分析(骨子) [842KB]
労働経済の分析(概要) [4,610KB]
第Ⅰ部 労働経済の推移と特徴 [477KB]
第Ⅱ部 人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について [4,128KB]
第1章 我が国を取り巻く人手不足等の現状 [1,044KB]
第2章 就労を望む誰もが安心して働き続けられる「働きやすさ」の実現に向けて [552KB]
第3章 「働きがい」をもって働くことのできる環境の実現に向けて [2,460KB]
※「ジョブ・クラフティング」の理論は、米イェール大学経営大学院のエイミー・レズネスキー准教授とミシガン大学のジェーン・E・ダットン教授が提唱。(日本の人事 HRカンファレンスより)
※厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/19/19-2.html
※最終更新日:2023/01/23(月)
キャリアコンサルタントに相談したい方や、研修の講師などキャリア形成支援について依頼・相談したい企業・学校関係の方は、キャリコンサーチ(キャリアコンサルタント検索システム)で、全国のキャリアコンサルタントを検索するとともに、キャリアコンサルティング等を依頼することができます。
・企業領域におけるキャリア形成支援
企業においては、キャリアコンサルティングを通じて、社員の人材育成(職業能力向上)や若手社員の定着支援など、特定の社員層に関する課題の解決に結びつけることが可能です。このため、企業におけるキャリアコンサルティングの導入を促進する様々な施策を行っています。
詳細はキャリア形成サポートセンター公式サイトをご確認下さい。
・学校教育領域におけるキャリア形成支援
中学・高校・大学等においてキャリア教育を担っている方へ
中学・高校・大学等においてキャリア教育を担う方を対象に、キャリアコンサルティングの手法を活かしたキャリア教育の企画・運営を担う人材を養成するための講習テキスト等を公開しております。
※「大学等」とは、大学、大学院、短期大学、専門学校を含みます。
平成28年度キャリア教育実践講習(大学等向け)のテキスト及び動画はこちら
・キャリア教育プログラムを導入しようとしている大学や既存のキャリア教育プログラムの拡充を図ろうとする大学等の方へ
効果的なキャリア教育を実施するために、必要な職業についての情報の付与やキャリアコンサルティングのツールやノウハウなど、労働行政が有する知見を活かしたキャリア教育のためのプログラムを開発しました。
※厚生労働省・キャリアコンサルタントサイトより:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kigyou_gakkou.html
※最終更新日:2022/11/13(日)
現在更新申請中の方やこれから更新申請をされる方は、お手元の登録証や、マイページに記載の有効期間満了日をご確認下さい。
国家資格キャリコンサルタントには5年毎に更新講習の受講義務があります。また、JCDA(日本キャリア開発協会)に加入されていてCDA資格を有し更新する方は、別途協会が指定している更新ポイントを取得する必要もあります。
詳しくは各協会・団体のサイトなどでご確認ください。
*厚生労働省HP
「更新講習の受講について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koushin.html
「キャリアコンサルタント講習検索サイト」
https://careerkousyu.mhlw.go.jp/
*国家資格キャリアコンサルタントWeb登録センター(更新登録): https://careerconsultant.mhlw.go.jp/n/update.html
*JCDA 国家資格キャリアコンサルタント更新講習 : https://www.j-cda.jp/seminar_cat/consultant
やさしい にほんご おきかえ れい
やさしい日本語の答は1つではありませんが、「生活・仕事ガイドブック(やさしい日本語版)」に出てくる用語の書き換え例をまとめました。
*【厚生労働省】ポータブルスキル見える化ツール
「ポータブルスキル」とは、職種の専門性以外に、業種や職種が変わっても持ち運びができる職務遂行上のスキルのことです。
ポータブルスキルの要素は「仕事のし方(対課題)」と「人との関わり方(対人)」において、9要素あります。
【仕事のし方】は仕事における前工程から後工程のどこが得意かをみており、【人との関わり方】はマネジメントだけでなく、経営層や、上司、お客様など全方向の対人スキルをみています。
キャリアコンサルタントなどの支援者が、ホワイトカラー職種のミドルシニア層の求職者や相談者等に相談支援を行う際に本ツールを活用するためのマニュアルと映像教材を公開しております。本ツールの開発背景・目的、機能・使い方、活用方法・工夫点等を解説しておりますので、是非御活用ください。
・キャリアコンサルタント等支援者向け活用教材[PDF:3478KB]:https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000935264.pdf
・基礎編(13分32秒):https://youtu.be/Ya5XEY-xL1o
・応用編(18分20秒):https://youtu.be/5S-iVH3lai4
※2022/06/16 update
*中長期的なキャリア形成を支援するためのキャリアコンサルタント向け研修より
※2022/02/13 update
☆副業・兼業のガイドライン:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html
オンラインによるキャリアコンサルティングの効果的な実施について
オンラインによるキャリアコンサルティングの効果的な実施について
オンラインによるキャリアコンサルティングの効果的な実施について
「ラインによるケアの実践~管理監督者が取り組みやすくなる工夫~」
種市 康太郎 氏
(桜美林大学リベラルアーツ学群 教授)
[45分14秒]
割澤 靖子 氏
(医務室 公認心理師)
[20分08秒]
白田 千佳子 氏
(健康相談室 保健師)
[20分23秒]
「ラインによるケアの効果的な実施に向けて」
コーディネーター:種市 康太郎 氏
パネリスト:実践報告企業(3社)
※「基調講演」や「メンタルヘルス対策企業からの実践報告」を踏まえて、ディスカッションが展開されています。事前に「基調講演」や「メンタルヘルス対策企業からの実践報告」をご覧ください。
[19分54秒]
[17分32秒]
[28分47秒]
※その他関連情報(厚生労働省「こころの耳」サイトより・2021/04/04現在):職場のメンタルヘルスシンポジウム
*令和元年度「相談しやすい職場環境づくりのポイント」
*平成30年度「ワーク・エンゲイジメントに注目した職場と個人の活性化」
*平成29年度「ストレスチェック集団分析結果等を活かした職場環境改善」
※HPより引用
厚生労働省では「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」の構築に向けた施策を進めています。これは、精神障害の有無や程度にかかわらず、誰もが安心して自分らしく暮らすことができるよう、医療、障害福祉・介護、住まい、社会参加(就労など)、地域の助け合い、普及啓発(教育など)が包括的に確保されたシステムのことであり、同システムは地域共生社会の実現に向かっていく上では欠かせないものです。 地域包括ケアシステムの構築を進めるためには、地域住民の理解や支えも重要であり、地域住民に対する普及啓発を効果的な方法で実施していくことが求められており、地域住民に対する初期対応法を広く普及するために「こころサポーター」を養成するための事業を実施することになりました。※HPより引用
はじめまして。
こころの不調に悩む人をサポートする
「こころサポーター」を日本全国に
広げていく取り組みをしています。
「こころサポーター」といっても
むずかしい資格や専門知識は要りません。
いつか役立つメンタルヘルスの基礎や、
人の悩みを聴くスキルを学びます。
誰もがこころの不調を経験する時代。
そのサインに気づける周りの人や、
こころの応急手当てのできる人を
増やしていくことがとても大切です。
メンタルヘルスの理解を広めていき、
こころの不調で悩む人が話しやすい環境を
このアクションからつくっていきます。
※上記内容は2022/05/11現在掲載されていた内容となります。最新情報は当該HPでご確認ください。
*活用動画 <全編>
ジョブ・カードは、あなたの職業能力を「見える化」し、キャリア形成に役立てることができるキャリア・プランニングツールです。
ジョブ・カード制度の解説や、学生・求職者・在職者・企業の立場でジョブ・カードがどのように活用されているかご紹介します。
ジョブ・カード制度 活用動画 <制度の解説編>
ジョブ・カードは、あなたの職業能力を「見える化」し、キャリア形成に役立てることができるキャリア・プランニングツールです。
ジョブ・カード制度についてご紹介します。
ジョブ・カード制度 活用動画 <求職者・在職者・企業活用編>
ジョブ・カードは、あなたの職業能力を「見える化」し、キャリア形成に役立てることができるキャリア・プランニングツールです。
求職者・在職者・企業の立場でジョブ・カードがどのように活用されているかご紹介します。
ジョブ・カード制度 活用動画 <学生活用編>
ジョブ・カードは、あなたの職業能力を「見える化」し、キャリア形成に役立てることができるキャリア・プランニングツールです。
学生や学校の立場でジョブ・カードがどのように活用されているかご紹介します。
ジョブ・カードは、キャリアコンサルティングなどの相談支援の場面で用いられ、学生、求職者、在職者など幅広い方の求職活動やキャリア形成にジョブ・カードが役立ちます。
詳しくは、ジョブ・カード制度総合サイトへ
キャリア形成サポートセンターでは、「個人(在職者)の方」「企業・団体の方」「学校関係者の方」を対象に、ジョブ・カードを活用して様々なキャリア形成支援を無料で行っています。
これにより、個人(在職者)の自律的なキャリア形成や、企業の組織活性化、生産性向上などにつなげていきます。
※「令和3年度キャリア形成サポートセンター事業」は、株式会社パソナが厚生労働省より受託し運営しています。
「ジョブカード 活用ガイド(厚生労働省)」
*汎用版
ジョブ・カードを作成する趣旨・作成方法・活用方法の説明、自己理解のためのワーク、記入例、ジョブ・カードの様式等を掲載しています。
*キャリアを重ねた方向け
目安として40歳前後以降の職歴のある方を対象としています。ジョブ・カードを作成する趣旨・作成方法・活用方法の説明、記入例、ジョブ・カードの様式を掲載しており、特にキャリアを振り返ることに重点をおいています。
※出典:厚生労働省/資料ダウンロード (2021/04/23 UPDATE)
(更新履歴:2021/08/28 掲載)
*2021年6月16日公表
*厚生労働省からのお知この報告書は、有識者で構成される「キャリアコンサルタント登録制度等に関する検討会」での議論をまとめたものです。報告書では、キャリアコンサルティングのさらなる普及を進める観点から、産業界・企業への働きかけの施策と労働者への働きかけの施策を紹介しています。
併せて、的確なキャリア支援を行うためにキャリアコンサルタントが習得すべき事項を提言し、そこで必要な施策、政策課題を整理しています。
・概要:https://www.mhlw.go.jp/content/11805001/000792846.pdf
・報告書:https://www.mhlw.go.jp/content/11805001/000792845.pdf
■報道発表URL(厚生労働省HP):
労働政策研究・研修機構は、平成15年10月に日本労働研究機構と労働研修所(厚生労働省)が統合して設立された、厚生労働省所管の独立行政法人です。
*調査研究成果
機構が調査研究した成果を掲載しています 。
*統計情報
労働関係の統計データを掲載しています 。
*早わかり・グラフでみる労働の今
労働統計情報をグラフ化した資料が閲覧できます。
その他情報盛りだくさん☆彡
(更新履歴:2021/08/28 掲載)