ゼミ生の卒業論文
最近3年間の卒論題目を
グルーピングしてみました
最近3年間の卒論題目を
グルーピングしてみました
「蛇性の婬」論 ―富子の死が持つ意味―
『新累解脱物語』における累の死
『伽婢子』における牡丹灯籠の役割
『好色五人女』巻五「恋の山源五兵衛物語」における男色
『男色大鑑』巻二・一「形見は弐尺三寸」にみる西鶴の理想の衆道
『本朝二十不孝』女性不孝話から見る西鶴の女性描写
『春告鳥』における女性
『世間子息気質』における江島其磧の気質物の手法
『道成寺現在蛇鱗』論 ―清姫の描かれ方と役割に着目して―
『双生隅田川』論~梅若・松若に着目して
『本朝三国志』における近松門左衛門の武士像
『狭夜衣鴛鴦剣翅』の主題と構想
『三人吉三廓初買』にみる八百屋お七の世界
『傾城三度笠』の再評価 ―『冥途の飛脚』と比較して―
『往古曾根崎村噂』増補部分の役割 ―長蔵の描写を中心に―
お夏清十郎物の解体について
『桜姫全伝曙草紙』における清玄の執着と悲劇
『江戸生艶気樺焼』に見る「色男」の形成
山東京伝の仮名手本忠臣蔵もの黄表紙におけるキャラクター考
『先時怪談 花芳野犬斑』におけるおつまのモデルについて
『妹背山婦女庭訓』における公家悪、蘇我入鹿成立考
千崎弥五郎像の形成
合巻における玉藻前
近世子ども向け絵本における「殺す」という表現と描写
元政『身延道の記』における月の表現
『心中二つ腹帯』『心中宵庚申』の表現
『丹波与作待夜の小室節』と歌謡
俳人月居の研究
近世文学における人魚表象
『北越雪譜』の執筆意図とその達成
<物が命あるように動く>趣向について