著者 二口 外義
以下は、プロ対プロ置碁実戦譜 上で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 プロ棋士とプロ棋士が、本来なら互先で打つ所を、あえて置き碁対局で打った棋譜を載せています。また、次の1手を当てるクイズ形式で、棋力認定問題も設けてあります(かなり辛口です)。置き碁対局の1局の流れや打ち方を勉強する上でも、プロ目線の考え方が書かれているので、アマ三段~四段の私でもとても参考になりました^^互先に通じる所もあると思います。また、古い本で古書の部類に入ると思います。私は、級位者の方(碁会所の知り合いのおばさん)の囲碁仲間からこの本を見せて頂き、素晴らしい内容だったので上下巻ともアマゾンで買いましたが、昭和57年(1982年)と昭和59年(1984年)に印刷された物でしたが、十分に読めるし、囲碁の本では古書でも良い物や現代碁に通じる物があるので、興味がある方は、読んでみると良いと思います。ちなみに、有名な先生では、上巻では、橋本昌二先生、坂田栄男先生、藤沢秀行先生などの打った置き碁対局の棋譜が収録されています。 Tags:プロ対プロ置碁実戦譜 上PDFダウンロードプロ対プロ置碁実戦譜 上PDFプロ対プロ置碁実戦譜 上のePubプロ対プロ置碁実戦譜 上ダウンロードプロ対プロ置碁実戦譜 上オーディオブックプロ対プロ置碁実戦譜 上ダウンロードブックプロ対プロ置碁実戦譜 上発売日プロ対プロ置碁実戦譜 上試し読みプロ対プロ置碁実戦譜 上ネタバレプロ対プロ置碁実戦譜 上amazonプロ対プロ置碁実戦譜 上downloadプロ対プロ置碁実戦譜 上kindle