政策

「新政未来の党の主張」(H28.6.20発行『新政未来の党が目指す社会』収録)もご覧下さい!

平成25年度政策集

平成26年度政策集

日本若者党・新政未来の党政策連携協定

注意:政策の詳細は、後日発表の予定です!我が党の最新の主張を知りたい方は、機関誌もご覧ください!

基本方針

「日本を守る、地球を守る、若者の暮らしを守る」――これが、私たちの基本的なポリシーです。

今を生きる若者の生活を守ると同時に、未来の国民が幸せな暮らしを送れるようにする、それが、私たちの活動する目的です。

そのために、現在、世界的に大きな問題となりつつある地球環境問題や生命倫理問題にも、重点的に対処します。

①若者の暮らし

「奨学金破産」「既卒者雇用の困難」「非正規雇用・サービス残業の増加」――現在、若者暮らしが、厳しくなっている、という現状があります。

新政未来の党は、若者・学生・生徒、そして、育児世代に手厚い社会保障を実現させます。

②環境・エネルギー

自然環境との共生は日本文化の基本であり、古来日本人は山や川をご神体とも仰ぎ、畏敬の念をもってその恵みを受けて参りました。

環境問題は国際規模の問題であり、新政未来の党は、国際平和のためにも、日本が全原発廃炉・温室効果ガス削減を断行して、環境保全に主導的役割を果たすべきであると、主張します。

③統治機構改革

モンテスキューの法の精神に基づいた立憲君主制による三権分立を徹底するとともに、選挙制度や行政制度の改革も推進します。

また、地方分権のために「州評制」を導入し、自立再生社会(分散型・循環型社会)的な考え方によって、自然との共生・地方創生とを両立させます。

④憲法・国体・人権

一種の講和条約である『日本国憲法』の「議会制民主主義」「基本的人権の尊重」「平和主義」「国際協調」の諸原則を堅持しつつ、『大日本帝国憲法』を民主的に改正します。

また、統治機構改革を憲法面でも推進し、地球共生・地方分権の原則を盛り込み、国民の権利をも強化した新しい憲法体制を確立させます。

⑤生命倫理・医療

堕胎・ヒトクローン胚・動物性集合胚・ES細胞・キメラ胚といった生命倫理に関する問題については、生命尊重と弱者救済の観点から、厳格な規制と柔軟な措置を行います。

子宮頸がん予防接種その他の薬害被害者を全員救済し、医療利権複合体による支配体制を打破します。

⑥教育改革

学制の大胆な改革を実行するとともに、いじめや体罰、生徒の政治活動への抑圧の元凶たる日教組による教育支配体制には大幅な見直しを迫ります。

また、学生・生徒が経済的理由で困窮することのないように、高等教育無償化・給付型奨学金拡充等の体制を築き上げます。

⑦経済・税制

ベーシック・インカム的な考えに立ち、政府紙幣の発行によって、子供手当や最低補償年金を賄うとともに、日本の通貨主権を回復します。

最低賃金の大幅引き上げや、裁量型規制の緩和とルール型規制への転換を行い、労働者・消費者の権利を守るとともに、経済を活性化させます。

⑧外交・安全保障

日米同盟を基軸とした国連中心主義を堅持しますが、アメリカによる侵略戦争への参加には、断固として反論します。

中国の偉大な政治家である薄熙来先生の復権を支援するとともに、トルコをはじめ、イスラム教徒や華僑・華人とも手を携えたアジア重視の外交を展開します。