・Scientific Reports誌に溝加工したナノシートを用いた効率的な神経細胞の培養に関する共同研究が受理されました(2020年3月30日)
・Drug Discoveries & Therapeutics誌に尿路感染症の原因菌同定のためのシークエンス解析についての共同研究について受理されました(2020年2月25日)
・Gene誌にサルフォーミーウイルスの配列から推定されたニホンザルとヤクシマザルの種分化についての共同研究について受理されました(2020年1月15日)
・第42回日本分子生物学会年会 ワークショップ「ウイルス研究の新時代」発表しました(2019年12月3日〜6日)
・Archive of Virology誌にネコ尿サンプルをvirome解析して発見したネコパラミクソウイルス関する共同研究が受理されました(2019年11月18日)
・第67回日本ウイルス学会学術集会 シンポジウム「Neo-virology: the raison d'etre of viruses」にて発表しました(2019年10月29日〜31日)
・Clinical & Translational Immunology誌にザンビアで行った細菌性髄膜炎患者の原因菌をMinIONシークエンサーで迅速に同定した研究が受理されました(2019年10月10日)
・The 5th International GTP workshopで講演しました(2019年9月28日)
・RNAフロンティアミーティング2019で講演しました(2019年9月25日)
・第221回農林交流センターワークショップ NGSデータ解析シンポジウム 2019で講演しました(2019年9月24日)
・Virus Genes誌に新規アデノウイルスの発見に関する共同研究が受理され公開されました(2019年9月23日)
・2019 遺伝研 研究会「環境中のDNA循環」に参加し発表しました(2019年8月19日〜20日)
・日本進化学会 第21回 北海道大会(2019年8月7日~10日 北海道大学)にて「大規模DNAシーケンス時代のウイルス進化研究」のシンポジウムを開催しました(2019年8月7-10日)
・SMBE2019に参加し発表しました(2019年7月21日〜25日)
・新学術領域研究(研究領域提案型)「ネオウイルス学」の公募班に継続して採択されました(2019年4月1日)
・3rd Annual Meeting of the EVBCにて内在性ウイルス様配列の比較ゲノム解析について発表しました(2019年3月27-28日)
・JA Clinical Reports誌に細菌感染症のシークエンス解析に関する共同研究が受理されました(2019年3月8日)
・Bioinformatics誌に大規模塩基配列の圧縮法についての共同研究が受理され公開されました(2019年2月19日)
・Influenza and Other Infectionsにてエボラウイルスの糖タンパク質の感染効率に関与する突然変異について口頭発表しました(2019年2月19日)
・FEBS Open Bio誌に細菌感染症のシークエンス解析に関する共同研究が受理され公開されました(2019年1月14日)
・Journal of General Virology誌にニホンザルに感染するサルレトロウイルス5に関する共同研究が受理され公開されました(2019年1月4日)
・第41回日本分子生物学会年会のフォーラム「[1F3] ウイルスと宿主の進化の歴史を紐解く」を開催し、口頭発表の予定です。また、ワークショップ「[2PW2-09] 細胞のGTP検知機構の進化と機能」にても口頭発表する予定です(2018年11月28-30日)
・第66回日本ウイルス学会学術集会にて口頭発表しました(2018年10月28-30日)
・「医学のあゆみ」にMinIONを使った迅速メタ16S解析システムについて寄稿しました(2018年10月27日)
・生命情報医薬連合大会(IIBMP2018)にて口頭発表しました、共同発表だった「個人ゲノム情報に基づくヒト顔形状の予測をめざして」が優秀口頭発表賞を受賞しました(2018年9月19-22日)
・Journal of Biological Chemistry誌にALS2遺伝子の突然変異の機能解析に関する共同研究論文が受理され公開されました(2018年9月18日)
・第161回日本獣医学会学術集会 - 第151回日本獣医学会学術集会にて講演しました(2018年9月11日)
・第17回あわじしま感染症・免疫フォーラムにて発表しました(2018年9月4-7日)
・日本進化学会年大会にてシンポジウム「ウイルスの生態進化〜海から陸まで〜」を開催ました、ランチ交流会も好評でした(2018年8月23日)
・国立遺伝学研究所研究集会「自然界の生物種間における遺伝情報の多様性をもたらす“DNA水平伝播”の解析と活用法」にて講演しました(2018年8月20日)
・PLOS ONE誌に16S rRNA遺伝子を活用した血液中に存在する細菌を次世代シークエンサーを使って解析する共同研究論文が受理されました(2018年8月16日)
・関西医科大学にて講演しました(2018年7月19日)
・SRC2018にて講演しました(2018年7月13日)
・SMBE2018に参加し発表しました(2018年7月8日-12日)
・分担執筆しました「獣医微生物学 第4版」が発刊されました(2018年6月)
・芝浦工業大学システム理工学部 生命科学科 第4回 生化学セミナーで講演しました(2018年6月29日)
・バイオサイエンスとインダストリー(B&I) 誌にナノポアシークエンサーを活用した細菌叢解析システムについての総説を寄稿しました(2018年5月)
・東京農工大学国際家畜感染症防疫研究教育センターにて講演しました(2018年5月25日)
・Retrovirology誌にボブキャットとピューマの抗ウイルス因子APOBEC3の多型とネコ免疫不全ウイルスFIVの関係を調べた共同研究論文が受理され論文がオンライン公開されました(2018年4月11日)
・Journal of General Virology誌にシベリアオオヤマネコの抗ウイルス因子APOBEC3の多型とネコ免疫不全ウイルスFIVの関係を調べた共同研究論文が受理されました(2018年4月5日)
・講師に昇格しました、所属や居室等に変更はございません(2018年4月1日)
・台湾国立成功大学にてゲノムに内在化したウイルス様配列に関する研究についてセミナーを行いました(2018年3月13日)
・京都大学で開催されるNanopore Dayで迅速な感染症ゲノム診断解析について講演を行いました(2018年3月8日)
・2015年に発表した"Baton pass hypothesis: Successive incorporation of unconserved endogenous retroviral genes for placentation during mammalian evolution"がGenes to Cells誌2015-2016年出版の引用TOP論文となりました(2018年2月28日)
・神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)にて開催された「医工連携におけるエンジニアリングの新たな潮流」セミナーで感染症ゲノム診断解析について講演しました(2018年2月27日)
・Virus Research誌に真核生物のゲノムに内在化したウイルス様配列を網羅的に同定した研究に関する論文が受理されました(2018年2月5日)
・北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターで開催されたにThe 3rd J-GRID International Symposiumにて細菌感染症の迅速ゲノム診断システムに関する研究発表を行いました(2018年2月2日)
・Journal of General Virology誌にエボラウイルスGP遺伝子の2つの変異についての様々な動物の細胞株を使って感染効率を調べた研究が受理されました(2017年12月11日)
・実験医学2018年1月号 Vol.36 No.1にMinIONシークエンサーを活用した迅速な細菌種の塑性解析に関する研究について寄稿しました(2017年12月20日発行)
・2017年度生命科学系学会合同年次大会にてPI5P4K遺伝子ファミリーの進化研究に関して発表しました(2017年12月9日)
・日本進化学会ニュースVol.18 No.3に研究奨励賞受賞記を寄稿しました(2017年11月13日)
・第65回日本ウイルス学会学術集会で研究発表しました(2017年10月25日)
・第6回生命医薬情報学連合大会(IIBMP2017)で感染症研究とバイオインフォマティクスというセッションを開催しました(2017年9月28日)
・Scientific Reports誌にヒトゲノムの反復配列D4Z4をMinIONでシーケンス解析した共同研究がacceptされました(2017年9月25日)
・韓国ソウルで開催されるInternational Conference of the Korean Society for Molecular and Cellular BiologyのワークショップTransposable Elements from Evolution to Diseaseに招待いただき講演しました(2017年9月13日)
・Biochemical Journal誌にウシの胎盤で発現している内在性レトロウイルス由来の配列を新規に同定した共同研究が受理されました(2017年9月7日)
・日本進化学会 研究奨励賞を受賞しました(2017年8月26日授賞式)
・日本進化学会第19回大会にてシンポジウム「多様なウイルスと進化の世界」を開催しました(2017年8月24日)
・オックスフォード・ナノポア現場の会にて発表しました(2017年8月22日)
・日本生物工学会 バイオインフォマティクス相談部会 第一回勉強会にてバイオインフォマティクスでできることについての講演を行いました(2017年8月10日)
・国立遺伝学研究所 研究会 「生物種間における遺伝情報の水平移動」にて発表しました(2017年8月1日-2日)
・IUMS 2017で哺乳類ゲノムに内在化したウイルスに由来する配列のトランスクリプトーム解析に関する研究について発表しました(2017年7月17日-21日)
・SMBE 2017でエボラウイルスの感染効率に寄与する塩基突然変異の発見に関する発表をしました(2017年7月2日-6日)
・東京医科歯科大学で開催されるThe 2nd Japan-Korea International Symposium for Transposable Elementsにて講演しました(2017年6月27日)
・慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室特別セミナーにて講演しました(2017年6月16日)
・東京都医学総合研究所 都医研セミナーにて講演しました(2017年6月15日)
・Scientific Reports誌にOxford Nanopore Technologies社のMinIONを活用した迅速な微生物同定システムについての研究がacceptされました(2017年6月2日)
・2017年国立遺伝学研究所 国際シンポジウム DDBJ 30周年記念シンポジウム「ゲノムでわかる生命・環境・進化」にて講演しました(2017年5月29日)
・NGS現場の会 第5回研究会で「シン・NGS」というナノポアシーケンスなどの次世代シーケンス技術に関するアカデミックセッションを開催しました(2017年5月23日)
・京都大学基礎物理学研究所・京都大学未来創成学国際研究ユニット共催 学際研究会「生体、人体、精神、宇宙-つながりの深層を探る」にて講演しました(2017年5月3日)
・Journal of Investigative Dermatology誌に全身性強皮症に関する連鎖解析に関する共同研究成果の論文が受理されました(2017年4月23日)
・東京大学医科学研究所の学友会セミナーで講演いたしました(2017年4月14日)
・ 新学術領域研究(研究領域提案型)「ネオウイルス学」の公募班に採択されました(2017年4月1日)
・生命の起原および進化学会 第42回学術講演会 シンポジウム「生命の起原と進化に繋がるインフォマティクス研究」にて講演します(2017年3月29日)
・Nucleic Acids Research誌に微生物の蛋白質翻訳開始機構に関する論文が受理され公開されました(2017年2月21日)
・Progress in Molecular Biology and Translational Science誌にレトロトランスポゾン由来の遺伝子と胎盤発生についての総説が掲載されました(2017年1月)
・Genes to Cells誌にエボラウイルスの感染効率に寄与する塩基突然変異に関する研究論文を発表しました(2017年1月13日)
論文・著作、大学の広報、日経産業新聞(2017年1月19日、朝刊8面)、日刊工業新聞(2017年2月7日、朝刊23面)
・琉球大学医学部で講演しました(2017年1月6日、沖縄)
・沖縄科学技術大学院大学(OIST)で講演しました(2017年1月5日、沖縄)
・執筆、編集に関わった「研究留学のすゝめ!」(UJA編集)が羊土社から発売されました(2016年12月)
・京都大学にて内在性ウイルス様エレメント研究会(ENDEAVR)を開催しました(2016年12月16日、京都)
・28th International Workshop on Retroviral Pathogenesisにて口頭発表しました(2016年12月5日-9日、New Orleans, Louisiana)
・第39回日本分子生物学会年会にてポスター発表、2日目にポスター座長&フォーラムも開催しました(2016年11/30-12/2、横浜)
・名古屋大学大学院医学系研究科・医学部医学科「オミクス解析学プログラム」にて講義を行いました(2016年11/16、名古屋)
・慶應バイオインフォマティクスコミュニティ(BIC)にて講演しました(2016年10/27、信濃町)
・第5回生命医薬情報学連合大会にてgEVEデータベースについて口頭発表しました(2016年9/29-10/1、お台場)
・日本遺伝学会 第88回大会に参加し、内在性ウイルス様配列解析について口頭発表を行いました(2016年9/7-10、三島)
・感染症若手フォーラムに参加し、感染症メタゲノム解析について口頭発表を行いました(2016年9/4-6、淡路島)
・日本進化学会 第18回東京大会に参加し、内在性ウイルス様配列解析についてポスター発表を行いました(2016年8/25-28、東京)
・日本ウイルス学会の学会誌「ウイルス」に内在性レトロウイルスに関する総説を2報寄稿しました(2016年6月)
・Database誌に哺乳類20ゲノム配列中に存在する蛋白質をコードする可能性のある内在性ウイルス由来の配列データベース(gEVE)に関する研究論文を発表しました(2016年5/4)
・1st Korea-Japan International Symposium for Transposable Elementsにて講演いたしました(2016年6月10日、韓国釜山)
・International Congress on Transposable Elements (ICTE2016)にてポスター発表しました(2016年4月16-19日、San Malo, France)
・平成28年度 日本学術振興会 科学研究費補助金「若手研究(B)」に採択頂きました(大量塩基配列データを用いた機能性内在性ウイルス配列の比較ゲノム解析)(2016年4月1日)
・Gene誌にハゼの種分化に関する研究を発表しました(2016年2月)
・日本分子生物学会に参加・発表しました(2015年12月1-4日)
・平成27年度 JSBi生命システム理論研究会(AMED再生医療実現ネットワーク併催)〜細胞システムの機能獲得と進化のメカニズム〜を東京医科歯科大学にて開催しました(2015年11月27日)
・「レトロウイルスの起源と進化」と題した総説が実験医学増刊号「感染症 いま何が起きているのか 基礎研究、臨床から国際支援まで」に掲載されました(2015年11月)
・生命情報科学若手の会 第7回研究会に参加しました(2015年10月1日-3日)
・東海大学マイクロ・ナノ啓発会【Tμne】 第5回学術講演会を開催しました(2015年08月25日)
・日本進化学会 第16回大阪大会にて「大規模配列解析が明らかにするウイルスと進化」に関するワークショップを開催しました(2015年08月20日)
・胎盤発生に関与する内在性ウイルス由来の遺伝子の進化に関する総説がGenes to Cells誌に受理されました(2015年7月15日)
・SMBE2015(ウィーン、オーストリア)にて内在性ウイルスデータベースgEVEについてポスター発表しました(2015年7月12-16)
・NGS現場の会 第四回研究会にて講演予定しました(2015年7月1-3日、筑波)
・第11回国際ゲノム会議にてポスター発表予定しました(2015年5月20-23日、東京)
・RD-114ウイルスの受容体とその配列の多様性を解析した共同研究がGene誌に受理されました(2015年4月29日)
・名古屋市立大学 第120回システム自然科学研究科セミナー&第37回 生物多様性研究センターセミナーにて講演しました(2015年4月22日)
・ネコ白血病ウイルスのgag遺伝子の多様性解析を行った共同研究がVirus Research誌に受理されました(2015年4月7日)
・京都大学ウイルス研究所 生物情報解析研修会にて分子進化解析について発表しました(2015年3月24日)
・日本大学生物資源科学部 総合研究所第17回テクニカルワークショップにて次世代シーケンサの配列解析について発表しました(2015年2月24日)
・SRV4がニホンザルに血小板減少症を引き起こすことを明らかにした共同研究がJournal of Virology誌に受理されました(2015年1月16日)
・ネコ内在性ウイルスRD114を用いてイエネコの移動経路の解析を行った共同研究がScientific Reports誌に受理されました(2015年1月7日)
・第37回日本分子生物学会年会のワークショップ「細胞内共生した生物や環境ウイルスのゲノム進化 (1W18)」にて研究発表を行いました(2014年11/25-27)
・アメリカ人類遺伝学会(ASHG)にてウシの胎盤発生に関与する内在性ウイルスの研究について発表しました(2014年10/18-22)
・第3回生命医薬情報学連合大会のハイライトトラックにて研究発表を行いました(2014年10/2-4)
・日本遺伝学会にて研究発表を行いました(2014年9/17-19)
・日本進化学会 第16回大阪大会にて「ウイルスと宿主の共進化のダイナミクス」に関するワークショップを開催しました(2014年08/21)
・Gene誌にニホンザルのフォーミーウイルスに関する論文が受理されました(2014年07/10)
・日本レトロウイルス研究会夏期セミナー(SRC2014)にて研究発表する予定です(2014年7/3-5)
・Journal of General Virology誌にネコモルビリウイルスに関する論文が受理されました(2014年04/11)
・京都大学ウイルス研究所セミナーで研究発表しました(2014年1/22)
・FEBS Letters誌にコアラ白血病ウイルスのサブタイプの比較解析に関する論文が受理されました(2013年10/31)
・第2回生命医薬情報学連合大会にてJSBiハイライトトラックとポスターにて研究発表しました(2013年10/28-31)
・PLOS ONE誌にウシのインターフェロン・タウのRNA-seq解析に関する論文が受理されました(2013年10/3)
・平成25年度 日本学術振興会 科学研究費補助金「研究活動スタート支援」の交付内定を頂きました(2013年8/30)
・ウシの胎盤発生に関与する内在性レトロウイルスに関する研究が日刊工業新聞、京都新聞、マイナビニュース、OPTRONICSなどで報道されました(2013年7/23)
・Journal of Virology誌にウシの胎盤発生に関与する内在性レトロウイルスに関する共著論文が受理されました (2013年7/10)
・コアラの新規レトロウイルスの発見に関する研究が毎日新聞に掲載されました (2013年7/6)
・Journal of Virology誌にコアラの新規内在性レトロウイルスに関する共著論文が受理されました (2013年6/26)
・米国科学アカデミー紀要(PNAS)にフォークヘッド型転写因子の進化と結合配列の変化に関する論文が受理されました(2013年6/18)
論文・著作、Science誌のEditors' Choiseで取り上げられました(本研究内容をSMBE 2013で発表します)
・東海大学医学部 情報生物医学研究室に異動しました (2013年4/1)
・PLoS ONE誌にネコの内在性ウイルスに多様性に関する共著論文が受理されました (2013年3/12)
・Genome Biology and Evolution誌に論文が受理されました (2013年1/12)
・PLoS ONE誌に共著論文が受理されました (2012年6/21)
・Journal of Virology誌に共著論文が受理されました (2012年5/22)
・ボストン日本人研究者交流会で発表しました(2012年3/16, Cambridge, MA, USA)
・BioMedサーカス.comにこちらでの研究生活が取り上げられました(2012年3/12)
・Professor Daniel Hartl研究室@Harvard Universityに異動しました(2011年9/1-2013年3/31, Cambridge, MA, USA)