【学力アップの例】
・小学生で、漢字を覚えるのが早くなった。
・計算力に自信がついた。
・勉強にやる気が出てきた。
・単語の覚え方について、目で覚える方法とローマ字読みで覚える方法を習得した。
・最初はきつかったけど、2時間の勉強に体が慣れてきた。
【実力アップの例】
・学校で習っても分からなかった方程式の計算が、塾で説明してもらって分かった。
・計算ミスを防ぐためのコツを学習した結果、ミスが減った。
・3年間、コツコツ漢字練習を続けた結果、小3の時は並の実力だったが、
小6の終わり頃には、まとめテストで96点だった。
実力アップの例はわかりやすいですね。身につけたことが実力なのですから。
【成績アップの例】
・中2の5月に入塾。半年後の11月の期末テストで数学81点。
5月の中間テストの時は32点でした。
・英語が2ヶ月で20点アップした。
短期間でよい結果を出せる子もいれば、じっくり取り組んで成果を出す子もいます。
どちらかを見極めて、よりよいペースを見つけることを心がけています。
そういった意味では、やはり入塾はある程度、余裕をもって早めにした方がよいですね。
【合格実績の例】
以下は、当塾の第一志望合格率です。
2012年から2024年の累計では高校受験は87/98で約89%ですね。
ちなみに第二希望まで含めたときの合格率は100%です。
2025年 100%(高校受験は全12名) 2連覇達成!
私立推薦4/4名
都立推薦4/6名
(高島3倍合格、高島スポ薦2.3倍合格、板橋3.5倍合格、向丘2.3倍合格、
練馬2.4倍、不合格、板橋3.5倍、不合格、)
都立一般4/4名(板橋1.33倍・勝利、 練馬1.02倍・圧勝。大山・有徳は定員割れ合格)
2024年 100%(高校受験は全10名、中学受験1名)
私立推薦1/1名
都立推薦1/3名(有徳2倍合格、高島4倍不合格、板橋5倍不合格)
都立一般7/7名(文京1.3倍・圧勝 高島1.24倍・辛勝
板橋1.5倍・完勝 有徳1.08倍・圧勝
大崎1.33倍・完勝 大山定員割れ合格・2名)
【中学受験】
私立一般1/1名(倍率不明、合格)
2023年 77%(高校受験は全9名、中学受験1名)
【高校】
私立推薦2/2名
都立推薦4/6名(3.0倍合格、1.33倍合格×2名、定員割れ合格、2.36倍不合格、3.25倍不合格)
都立一般2/4名(定員割れ合格2名、1.2倍不合格、1.54不合格)
合格の内訳:晴海総合、有徳、大山、他私立など
【中学受験】
私立一般1/1名(倍率1.27倍合格)
今年の都立一般入試は、点数は悪くなかったのですが、
惜しくも不合格となってしまいました。
2022年 100%(全7名)
【高校】
私立推薦3/3名
私立一般1/1名
都立推薦1/3名(倍率4.0不合格→一般受験へ 倍率1.3不合格→一般受験へ 倍率1.5合格)
都立一般2/2名(倍率1.93合格、0.79合格)
内訳:北園、有徳、練馬、堀越、大東文化第一、他私立2名
全員合格達成!
2021年 75%(全 8名。大学受験を含めると全10名で、80%)
【大学】全2名
私立推薦1名合格(倍率は約2倍)、私立一般合格1名(倍率は約4倍)
4倍はさすがに無理だろう、と私も生徒も思っていましたがまさかの合格!
【高校】
私立推薦1/1名
私立一般1/1名
都立推薦2/3名(2.73不合格→一般受験へ、1.6合格、1.72合格)
都立一般2/4名(倍率2.5不合格、1.6不合格、1.04合格、1.04合格)
今年は出題傾向が大幅に変わった結果、「過去の傾向をもとに対策を行うスタイル」である当塾には
厳しい結果となってしまいました。今年の受験生はコロナによる休校や出題範囲の変更など、
振り回されることが多く、可哀想だというのが正直なところです。
2020年100%(全 6名。私立一般1名、埼玉県立推薦1/1名、都立推薦2/2名、
都立一般2/2名、うち1名は定員割れで自動的に合格)
2年連続で100%達成です!今年は推薦で早々と合格できた人が多かったですね!
2019年100%(全 6名。私立一般1名、都立一般5/5名、うち1名は定員割れで自動的に合格)
今年は三田、豊島、桐ヶ丘など、入りたい高校に合格してくれて嬉しいですね!
2018年 78%(全 9名。都立推薦3名、都立一般4/6名)
2017年 94%(全16名。私立一般4名、都立推薦8名、都立一般3/4名)
2016年 80%(全 5名。都立一般4/5名)
2015年100%(全 6名。都立一般6/6名)
2014年 80%(全 5名。私立一般1名、都立推薦1名、都立一般2/3名)
2013年 88%(全 8名。都立推薦3名、都立一般4/5名)
2012年 80%(全 5名。私立一般4名、都立一般0/1名)
2011年以前は受験の制度や状況がだいぶ違うため掲載しておりません。
塾選びのための情報公開として、合格実績を掲載していますが、
あまりこの数字だけを、うのみにして欲しくないという気持ちがあります。
というのも。受験生によって、受験の状況は違うからです。
(これは、当塾に限らず、全ての塾で言えると思います。)
A君・・・「都立が第一志望で、そこしか受けません!」
B君・・・「都立が第一志望で、私立もすべり止めで受けるけど、私立は正直イヤです」
C君・・・「都立が第一志望だけど、第二志望の私立も結構気に入ってます」
D君・・・「お母さんは都立が第一志望なんだけど、俺は私立が第二志望なんだよね」
E君・・・「受験どうでもいいっす」
だいたいこの5タイプに分かれることが多いですが、
A君はまず間違いなく都立に受かりますね。なにしろ、落ちたら後がありません。
ただし、勉強法を間違えないようにする必要があります。
B君もとても高い合格率を誇ります。
C君はそれなりの確率で都立に合格できますが、大体80%くらいでしょうか。
D君は両方受かることもありますが、やはり都立の合格率は70%くらいでしょう。
E君は、倍率の低いところを受けておかないと、まず落ちます。このようなタイプの子は、
これまでの学校生活で自信を完全に失ってしまっていますので、こうなる前に
早めに手を打っておく必要があります。
このように、人それぞれ「第一志望」の意味が違いますので、
その結果、受験に対する熱意も変わってきます。
C君やD君は、確かに「第一志望は不合格」になるかもしれませんが、
第二志望の高校をかなり気に入っていますので、「受験は失敗した」とは言えません。
ですので、当塾ではA君やB君のタイプだけに限定して言えば、
第一志望合格率はほぼ100%です。
特に、次のことさえきちんと守っていれば、ほぼ100%の合格率です。
・受験勉強開始の時に、「何%の確率で第一志望校に合格したいか?」をアンケートで聞きますが、
120%、99%、80%、50%の4択になっており、120か99を選ぶこと。
80%を選ぶ人は、上記のC君のような場合ですね。
・当塾は、都立推薦入試について特別力を入れているわけではありませんが、
(一般入試対策のほうがずっと重要なので)
倍率から見た単純確率、例えば2.5倍なら1÷2.5=0.4のため40%の合格率ですが、
生徒が受験した高校の倍率から合格率を計算してみると、
例えば40%の合格率の高校なら50%くらいの子が受かっており、
だいたい10ポイントくらい上回っていますね。推薦対策の効果は少しはある、と言えるでしょう。
・言われたことをきちんとやること。
逆に言えば、言われていないことはやらないこと。(時間とエネルギーがもったいないです)
詳しくは、「5,受験対策について」でご説明いたしますが、当塾では受験に必要な内容を厳選して
自宅でできる教材を受験期になると宿題として出しています。それさえきちんとやれば、まず合格できます。
なお、当塾では、自塾の合格実績のために高いところを無理に受けさせる、ということはしませんのでご安心ください。
その逆に、第一志望合格率を上げるために、安全に低いところを受けるように誘導する、ということもしておりません。
「この高校に行きたいです」と伝えて頂ければ、その高校の合格の実現のために力を尽くします。
【生徒さん、保護者の方からよく言われること】
(生徒さん)
・わかりやすい
・優しい
・宿題の量が選べるので助かる
・学校の宿題も見てもらえるので助かる
・畳の部屋なので落ち着いて勉強できる
・休みたいときに休めて、振り替えもしてくれるので嬉しい
・(受験前は)入試に出るものばかりを教えてくれるので良いと思う
・この塾が厳しくてやっていけないと感じるなら、他のどの塾に行ってもやっていけない
(保護者の方)
・指導が計画的で納得のいくものなので安心できる
・めんどうみがいい塾なのでありがたい
・比較的、授業料が安くて助かる
・テスト前は無料で見てくれるので嬉しい
・志望校選びや受験のことなどで分からないことがあるとき、的確に説明してくれるので助かる
【モデルケース】
当塾に入った子がだいたいどのような流れになるのか、過去の実例をお伝えします。
A君の場合
小4 入塾。週1でのんびり学力アップのためのメニューを続ける。
小5 「学校の授業がわかりやすくなってきた感じがする」とのこと。
小6 特に勉強で困ることはなく、卒業。中学受験はせず、地元の中学へ。
中1 部活が死ぬほどきついというので、週1で無理なく続ける。
中2 同じく。成績は平均点前後を何とかキープ。基礎練習だけはコツコツ続ける。
中3 6月の部活引退後、一気に全力開放。2学期のテストでは十分な成績。
受験期は、これまで身につけた学力、実力、体力をもとに追い込んで、
2ヶ月で模試の点数を合計90点近く引き上げる。結果、見事合格。
Bさんの場合
中2 入塾。部活は忙しくないが、勉強が難しくなってきたので塾に。
学力は十分にあったので、実力アップのための学習が中心。
毎回の定期テストごとに、少しずつ点数を上げていく。
中3 推薦入試希望だったため、定期テストでの点数アップに重点を置く。
受験では、推薦入試のための作文練習を何度も行う。
推薦の倍率が5倍ながら、合格。
Cさんの場合
中3 夏に入塾。すでに他の塾に通っているが、受験が心配なので塾を追加。
基本的な学習はその塾で行っているので、入試用の指導だけ行う。
特に都立入試の国語の解き方について説明。結果、合格。
これらはうまくいった例ですが、うまくいくにはポイントが2つあります。
1つは、サボらないこと。サボって伸びる塾はありません。
もう1つは、我慢ができること。特に、学力のような目に見えにくい力は、
力がついているのかいないのか、数字に現れにくいです。
途中で不安になってやめてしまうということが、残念ながらあります。
一般に、塾の効果は最低でも3ヶ月たたないと分からない、と言われます。
ある程度、じっくり腰を据えて続ける必要もあるということですね。