講演「音声研究者のための著作権法」

2019年7月 SLP研究会 招待講演 (高道 慎之介 [東京大学])

概要

概要

  • 2019年1月施行の著作権法30条の4等の改正により,研究における著作物の利用が拡大された.そこで,改正著作権法でどこまでが許されているのかについて明らかにすべく,弁護士による講演会を開く.

日時・場所

  • 2019年07月19日
  • 場所・プログラムは,http://sig-slp.jp/ の第128回研究会をご覧ください.

講演者

質問募集

講演の一部で,音声研究者からの具体的な質問に回答いたします.講演の性格上,質問を事前に募集してそれに回答する形式を採らせていただきます.ご質問のある方は,下のGoogleフォームにご記入下さい.

注意

  • 締切:2019年05月24日
  • 講演資料は会場のみで配布します.ご記入は,研究会に参加される方のみとさせていただきます.
  • ご記入頂いた内容は,世話役と講演者で確認したのちに講演で利用させていただきます.
  • 講演の時間の都合上,全てのご質問にお応え出来ない場合が有りますが,予めご了承下さい.

謝辞

本講演は,総務省SCOPE 若手ICT「知覚モデルに基づくストレスフリーなリアルタイム広帯域音声変換の研究」(代表:高道 慎之介)の委託を受けて実施するものです.