見慣れた景色をいつもと違った角度や場所から見てみたら、どんな世界が広がっているだろう。生徒が見つけた新たな視点を表現しました。
漢字の意味と形から発想して、その漢字を面白おかしくデザインするという課題。発想力の高めることが主なねらいです。
漢字を決めてからデザインを考えるのではなく、「レタリング字典」に載っている漢字を端から眺めていき、工夫点が閃いた漢字をデザインすること。できるだけたくさんアイデアスケッチをし(発想)、1つの発想をよりよく工夫する(構想)こと。文字に別の要素を描き足すのではなく、文字の形そのものを変化させてデザインすること。
修学旅行で、訪れる京都、奈良。そのイメージを墨と水を使ってモノトーンで表現しました。表したい感情に合わせて表現方法を工夫しました。
和紙やバルサ材を使って、思い思いに「心がほっと安らぐあかり」を創りました。自分なりにテーマを決め、光のもれ方や透け方、色の組み合わせなどを試しながら、素材の特性を生かして表現することがねらいです。
「おもしろい!」ってどんなことでしょう?“かわいい”“美しい”“ちょっと怖い”・・・自分の「おもしろい!」を市川三郷町の伝統産業の和紙を使って「はりこ」で表現しました。
「おもしろい!」と感じたものを表現することを楽しもう。
自分が「おもしろい」と感じるものの表現についての構想を練ろう。
材料や用具の生かし方を考え、工夫してあらわそう。
お互いの作品を見せ合い、表現の工夫について話し合おう。
用意するのは紙とはさみ。あまり親しみのない技法を試行錯誤することで,新しいものをつくれないかととりくみました。新しい世界で役立つ資質になればいいなと思います。
印としての機能性や機能美に関心をもって表現の構想を練り自分らしいデザインを考え、表現方法を工夫しました。自分の価値意識をもって味わいました。
身近な物(印)なので、関心をもって主体的に創造活動を行うことができた。また、自分の作品に愛着をもって制作を行っていた。普段から友達と語り合いながら構想を練り、制作しているので、表現方法の工夫が見られ、自分なりの表現ができていた。(テーマは各自で設定)
「機能性」「機能美」「単純化」を視点に、鑑賞することができた。
「私がおやつに食べたいもの」中1
自分が食べたいおやつをおいしそうに見える色、質感、などそれぞれこだわりを持って、素材や用具、混色を工夫して楽しく表しました。