投稿方法

本雑誌は、日本原生動物学会より発行されている「原生動物学雑誌」とは一切関係がありません。あらかじめ、ご注意いただくよう、よろしくお願い致します。

原生動物園への投稿の意思のある方は、原生動物園編集長の早川昌志(masashiアットマークstu.kobe-u.ac.jp)までご連絡ください。

原生動物園は、皆さまからのコラム・記事の投稿を歓迎しています。投稿資格は特にありません。原生動物や藻類のこと、研究のこと、教育のことに関する知識があり、原生動物園に載せて様々な人々に読んでもらいたい!という方は、ぜひ投稿をよろしくお願いします。

原生動物園の内容は、「コラム」と「記事」に分かれます。両者に厳密な違いはありませんが、1~2ページほどの内容ならば「コラム」、それ以上の内容ならば「記事」となります。内容は、基本的に日本語ですが、英語でも構いません。

執筆は、一般的な文書ファイル(txt, docなど)でよろしくお願いします。画像は、別ファイルとして準備してください。執筆うされた文章は、原生動物学会若手の会で校閲を行った上で編集を行います。

画像に関しては、執筆者が著作権を有する、あるいは著作権所有者から内諾を得ているものを準備ください。もしも、著作権を所有しない写真や図などで、記事に用いたい場合は、ご相談ください。原生動物学会若手の会が用意できる写真のアーカイブなどから、できるだけ提供させていただきます。図に関しても、原生動物園編集部で準備することもできますので、気兼ねなくご相談ください。

原生動物園は、年に1~2回出版し、このホームページ上で閲覧できるようにします。基本的に投稿された年に出版となります。皆さまのご投稿をお待ちしております。原生動物園に、原生動物や研究・教育に関する知識を一緒にアーカイブしていきましょう。

2011. 11. 16

原生動物園編集長 早川昌志

小・中・高等学校の先生の皆さまへ

原生動物などのミクロ生物を用いた自由研究や特別研究の成果を、原生動物園に投稿してみませんか?原生動物園は、研究の世界と教育の世界を結ぶ場としても目指しています。子ども達の未来の為に、皆様の教育活動を、共に高めあっていきましょう。

寄生性原虫、藻類、粘菌、卵菌、ラビリンチュラなど、原生生物研究者の皆さまへ

原生動物園は、一般的に言われる“原生動物”以外の原生生物も広く扱っています。近年の分子生物学の成果は、原生動物、藻類、菌類全てを包括的に眺める視点を、それぞれの研究者に要求しています。原生動物園という場で、広い広い分野間の交流をしましょう。共有したい知識をお持ちの方はぜひ、ご投稿ください。

投稿論文を出版された若手研究者の皆さまへ

原生動物園で、自慢の研究成果を、和文で紹介してみませんか?出版ほやほやのフレッシュなデータを、ぜひ日本語でアピールし、広く知ってもらいましょう!

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

本雑誌に掲載されている内容について、より詳細な内容を知りたい方は、

ご自身で原著論文などを調べることを推奨します。

本雑誌に掲載されている内容を二次的に利用される場合は、

編集部までお問い合わせ下さい。

(C) Protozoological Garden and Community of Young Protozoologists in JSProto All Rights Reserved.

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=