大阪府 藤井寺市・羽曳野市に広がる古墳群
応神天皇を含む7人の大王の陵と言われている古墳時代中期の巨大古墳が集中するエリアです。
誉田.御廟山古墳は応神天皇の陵墓として治定されている墳丘長425m高さ35mの巨大前方後円墳です。
なお百舌鳥古墳群と古市古墳群の中間の羽曳野市と松原市に存在する河内大塚山古墳は宮内庁より
「大塚陵墓参考地」(被葬候補者:第21代雄略天皇)として陵墓参考地に治定されているが
世界遺産への登録を目指している両古墳群のリスト等には含まれていません。
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