今回は、
前回までに作成したプレゼンテーションのスライドに
編集を加える方法や
スライドの画面切り替え効果、
オブジェクトにアニメーション(動き)、
などを設定する方法を学びます。
Text P30 .
1.スライドの一覧表示モード
スライドの移動やコピー、削除などは、プレゼンテーション全体のスライドが一覧できる、
スライド一覧表示モードが便利です。
最初に、今回使用するファイルを開きます。
前回作成した、PowerPointプレゼンテーション・ファイル「オブジェクトの挿入」をWクリックして、開きます。
4.上書き保存します。
Text P32 .
1.画面切り替え効果
PowerPointでは、スライドショウで、スライドが切り替わる時に切り替え効果を設定する事が出来ます。
今回も、
PowerPointプレゼンテーション・ファイル「オブジェクトの挿入」を使用します。
用紙1枚当たりにスライドが3枚印刷され、
右側に罫線が引かれて、
プレゼンテーション用のセリフをメモするのに便利です。
また、
観客に配布すれば、観客がメモを書くこともできます。
プレゼンテーション を閉じます。
フォルダ「情報処理基礎2」には、
完成したPowerPointプレゼンテーションファイル「オブジェクトの挿入」が、保存されています。
プレゼンテーションファイル「オブジェクトの挿入」を、メールに添付して先生に送信し、提出して下さい。
①先生のメールアドレスは、t067110@st.daito.ac.jpです。
②メールの件名は、アニメーション 学籍番号 氏名 として下さい。
【注意】
PowerPointプレゼンテーションファイルは、閉じてからメールに添付して下さい。
でないと、着信した時に破損している事が有ります。
課題メールを送信した後、
TVスクリーンに表示されている先生の受信トレイで、
自分の課題メールが着信していることを必ず確認して下さい。
【以上】