AR(拡張現実感)とは,現実の世界の画像とコンピュータの画像を重ね合わせて見ることで,新しいユーザ体験を創造するというものです.VR(仮想現実)はコンピュータ上の仮想世界に没入する体験です.
このARやVRのアプリケーションを作ってみませんか?ゲームでもよいし,数学を教えるための教材でもかまいません.
ゼミ配属学生のアイデアに期待しています.
上の図は,学生が作った手作りヘッドマウントディスプレイとそのアプリケーション(2014年度ゼミ1 (3年生)の開発途中版)です.スマホを使ったVRアプリケーションで,ちゃんと立体視できるのです.
彼女はハコビジョン用のアプリケーションも作ってくれました.(こちらもゼミ1の開発途中版)