日時:2006年11月24日
場所:交野市立岩船小学校 講堂
岩船小学校では、3,4,5年生を対象に、最初に「けんちく」のお話。世界のいろんな家を見ていろんな気候や風土によって人々の暮らしがあることを学びました。そして、わたしたちの住まいがどのようにつくられていて、建築士、建設会社、だけでなく、大工さん、ペンキを塗る人、水道やトイレなどの設備工事、電気工事などさまざまな人が関わっていることを学びました。
そして、いよいよダンボールを使ってのまちづくりです!ダンボールをどのように使ったら、強いのか、道具の使い方などの説明を聞きます。
グループごとに分かれて、建築士さんとこれからどんな建物をつくるのかをみんなで意見を出し合いました。意見をダンボールに書きながらまとめていきます。グループの中でも一番高くてまあるい屋根のある建物をつくることに決まりました。
三角や四角い形で、どんな家ができるかな?こういうふうにくっつけて・・・
他のグループも面白そうなのができそうです。わくわく!
さあ、屋根ができたから、みんなで持ち上げるぞ!いち・に・さん!
他のグループでは、屋根の上に登ることができたり、迷路のような建物やドームの建物ができたよ!
箱をつくって、たくさん並べて、積み重ねていますね
さあ、完成だ!グループの中でも一番高い建物ができました!