今回の家をつくろう!は、日本の気候や風土を考えて、北海道、大阪、沖縄の家を考えてみよう!テーマは「エコロジー」
地域ごとの環境を活かした家をつくってみましょう!ということから始まりました!
うしさん、かえるさん、パペマペが、寒さや暑さによる住まい方をクイズで紹介してくれました!雪って楽しいけど、けっこう大変なんだっ
それから家がどうしてできているかも勉強したよ!
リーダーが北海道、沖縄、大阪のいいところなんかを話してくれて、みんなは北海道、沖縄、大阪の家をつくるグループに分かれて、グループごとにどんな家をつくりたいかを話ました。
グループごとに地域の環境や特徴などを話しながらまとめていきます。みんなで「夢の家」を1軒にまとめていきます。
だんだん、ノッテきました!みんな夢のある考えをどんどん出していきます。
では、発表で~す。いろんなものが飛び出す瞬間!大阪の家はさずがにタイガースにたこ焼き!
北海道の家は、うしさんがシンボルの家や空がきれいなので星を見ることができるようにしたり、ロケットで飛んでいけるような家にしたいなぁ
沖縄の家は、ガラスでできていて、きれいな海をいつでも見れるようになっています。沖縄の家はかえるくんがシンボルです。
最後に大阪の家は、メインにトラの形をした家と土地が狭いので高い家になっています。たこ焼きもあるよ!
どんな形が強いのかを、紙を折ったりして、みんなで考えました。ダンボールは方向を変えると強くなったり弱くなったりすることも勉強したよ。どんなふうにしたら強くなるかな?
斜めにテープをはるだけでぐっと強くなるんだ!ひもでも同じように強くなるんだって!
こんどは三角の棒をつくって乗ってみたよっ!人がのってもダイジョウブ!つよいつよい
ホールには北海道、沖縄、大阪の建つ場所に1日目で描いた”家”の形がテープで描かれています。
グループリーダーが1日目にみんなが考えたことをもう一度みんなに説明しています。
みんなでつくると大きなものもどんどんできていきます。みんなで持ち上げてっと。
こちらでは、ぶらんこができちゃったよ。ところで家はどうなるのかな?
どんな建物でどのようにして強くしているのかをグループごとに聞いて「中間検査」をしました。
3日目は仕上げ工事です。 スタッフは開始時間前に一日のスケジュールと注意事項の確認をします。
2日目に建物の骨組みができあがったので、壁や屋根をみんなでつくっていきます。こちらは建物の周りの景色をつくっているところです。えっ!宇宙人みたいのは何?
たこ焼きは本格派! 8個でなんぼ?マヨネーズつけといてな!
沖縄の家は涼しそうなガラスの家ができました。海に浮かんでいて、陸には風通しのいいソーラー電池付の屋根がかかっています。床も少し高くなってるよ。
北海道の家はサイロをイメージした家と、うしさんのロケット型の家ができました。うしさんのためのトイレも作ってあるよ。
大阪の家は一番高くて屋根までカメラに入りきれない!たこ焼きが乗っている屋根で、たこ焼きの熱でぽかぽかなんだって。トラの家もあるよ。
それぞれのグループは、2日目で勉強した強い形を使ってかなり丈夫で本当に建てられるような家をつくりました。
みんなお父さんもお母さんも楽しかったね!
Tatsuki Sato
Eiji Iida
Munenori Kurokawa
Hirotoshi Tokutome