私の意見

私の意見

署名に添えて書かれたご意見を、お名前と所属・住所とともに50音順に掲載してあります=2016年7月19日現在

■青木淳子(日本基督教団真駒内教会員・札幌市)

立憲主義に反するひどい解釈改憲であること。明らかに憲法違反であること。そして、聖書にあるように平和を創り出すためには「剣を打ち直して鋤とし槍を打ち直して鎌とする」ごとく、軍備増強ではなく忍耐強い平和的な対話がもっとも有効な方法だと思いますから、この安保法制に絶対反対です。

■浅野俊道(樹教寺住職・新十津川町)

今日の政界状況知るに付け政治の甚だしい劣化を思わざるをえない。

■足利智文(法養寺若院・安平町)

人間は誰しも自分が一番大事だという利己的な存在であり、なおかつ残念ながら縁があれば過ちも犯してしまう存在です。そのような自分自身を見つめ顧みることなく、悪いのは全部相手だと他を断罪するばかりの道を、仏教では外道と言うのでしょう。外道を歩む人も一人の人として尊重するべきなのでしょうが、一国の方向性を決める上では、単にその人から遠ざかるだけではなく、声をあげることも必要なのではないでしょうか。

■雨宮大朔(日本聖公会網走聖ペテロ教会嘱託司祭・網走市)

戦争法案を阻止しましょう。

■池田昭寿(曹洞宗円明寺・厚沢部町)

戦後70年の今年に安部首相は何を言っているのか! どこの国の首相なのかあきれてしまいます。何としてもこの「戦争法案」は廃案にしなければなりません。そのためには微力ではありますが、できることをやっていこうと思います。もっと宗教者のみなさんの賛同を増やせればと考えています。

■板谷良彦(北海道クリスチャンセンター主事・札幌市)

安保法制は戦後70年続けてきた武力によらない平和主義を、根幹から変更してしまい、国のあり方をも大きく変え戦争への道へとつき進む法案です。断固反対、廃案を目指しましょう

■伊藤孝順(昭法寺住職・旭川市)

本日(8月1日)からお盆参りを始めました。

その際、あさひかわ東地区九条の会の原発反対、周辺事態法反対の署名用紙を持ちながら回っています。

ちょっと時間はかかりますが、考えてくださるきっかけに成っているし、声に出さないだけで重大な問題に考えてられる事に驚いています。

■浦瀬佑司(札幌バプテスト教会・札幌市)

[安保法案」は、憲法の趣旨に反し、決して平和を形成するものではない上、憲法第9条をその趣旨をねじ曲げた拡大解釈によって策定したものである。これは決して許されることの出来ないものであり、決して平和を招来することの出来るものではない。しかも武力によって国際問題を解決しようとする意思がはっきりしたものであり、結果として多くの困難な諸問題を世界中に拡散することになるものである。多くの国際問題は、武力ではなく、困難ではあるが地道な努力と会話によって信頼を醸成すること以外に解決の道はない上に、民主的な手続を経た法案ではないことは明らかであることから、この道に真っ向から反する「安保法案」には反対するものである。

■大石一正(函館相生教会・鹿部町)

絶対反対 現状の平和憲法継続で十分

■大堀明夫(北海道キリスト教学園・札幌市)

戦争法案を支持する政党は、今後国会から退出して貰おう! 絶対に許せない。かわいい子供達を戦争に送ることがないように、大きな声で皆さん反対しましょう!

■大町信也(聖公会札幌キリスト教会、室蘭聖マタイ教会、有珠聖公会牧師・札幌市)

たくさんの宗派・教団・教派が、「戦後70年」の声明を出し、その何れもがアジア・太平洋戦争との関わりにおいて為すべき事を為さず、戦争協力にまで至ってしまった反省と悔悟を述べています。宗教の実体は、教団という組織にあるのではなく、市民・民衆と悲しみ・喜びを共にする地域と日常の中にあります。私も、教団の声明をアリバイや隠れ蓑にしないで、「私は・・」という主語で、命と平和の問題に関わっていきたいと思います。微力ですが、当連絡会の事務局長を担っています。よろしくお願いいたします。

■大友正幸(日本聖公会司祭・札幌市)

安保関連法案は戦後70年日本が守り、世界に示してきた憲法の平和の理念を破る物である。

■岡田薫(日本ルーテル福音教会・札幌市)

誰かを押しのけ、誰かを殺して生きる道ではなく、共に生き抜く道を切り拓く努力をしてゆきましょう。

■尾関敏明(帯広聖公会・帯広市)

アピールに賛同します。国会議員が主権者国民の意志に反して、憲法に違反する法令を定めること自体が本末転倒です。

■小貫晃義(日本聖公会米沢聖ヨハネ教会信徒・米沢市)

平和を望むことは、ただ待つだけでなく、創り出す工夫と知恵が求められていると思います。そして、敵を作るのでなくどんな人とも敵意を無くす話し合いの機会を持つ努力を、特に為政者には持っていただきたい。私もそのために希望をもって祈り続けます。

■小貫耕喜(帯広聖公会・帯広市)

現在、政府自民党が提出している安保法制は憲法でうたっている立憲主義を踏み外した法案であり、主権者である国民の意思に反した戦争法案である。断じて許すことは出来ないものであります・・・

■小貫ツマ(日本聖公会北海道教区退職司祭・東京都葛飾区)

安保法制は日本国憲法に違反するものであり、しかも日米安保条約の下で、米国のみに加担するものでありますので、絶対反対いたします。

■小沼紘美(琴似中央通教会員・札幌市)

リレー座り込みでは、お世話になりました。一人ひとりの一歩が大切ですね。初日と最終日に、ほんの少しだけの参加でしたが、わたしの最善・最高の自己肯定の時となりました。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

■加藤幸子(日本キリスト教会函館相生教会員・函館市)

゛戦後からの脱却・戦後のレジューム・積極的平和主義゛という美しい言葉の陰に平和憲法の理念のゆらぎが感じられ、一連の「安保法案」に反対します。

■加藤真樹(真宗大谷派北海道教務所次長・札幌市)

私にまで伝えられた仏教・浄土真宗の教え、その仏縁をいただく者として、武力を基本とする国々の衝突をこれ以上見たくはありません。

■川森淳治(聖光寺・帯広市)

「智慧の光はあまねく世界を照らす」

宗教が戦前の過ちを繰り返さないため、今こそ大きな光になってほしいです

■菊地眞一(真宗大谷派遠成寺・厚沢部町)

大谷派はかつて戦争を「聖戦」として、後押しして来た歴史があります。その間違いを教えてくれた方々が、戦争で傷つき、死んでいった人たちです。その人たちから教えてもらったことを無駄にしてはなりません。法案に反対します。

■粂井豊(日本ルーテル教団札幌中央ルーテル教会・札幌市)

力を合わせましょう。

■久朗津泰秀(浄土真宗本願寺派大念寺衆徒・札幌市西区)

先の大戦で日本軍により苦痛を与えられた被害国・被害者たちに対してこころからのお詫びの証、二度と戦争を起こしてはならないという戦争協力した宗教教団の反省と願いのもとに、本会に賛同の意を表します。

わたし自身を変えられないためにも自由と平等なる社会をめざした宗教家たちと連帯して安保法制に反対します。

■狐野利文(真宗大谷派皆遵寺住職・伊達市)

憲法九条を読み、

どこをどう考えても、安保法案はおかしい。

解釈改憲の恐ろしさを感じている。

たぶん、悲しいけれど、安倍政権の思惑通り、法案は通るのだろう。

でも、声をあげ続けていきたい。

命みな生きらるるべし、

命の願い、呼び掛け、問いかけを聞きつづけながら。

■小林良裕(メノナイト札幌ペテルキリスト教会牧師・札幌市西区)

日本を「戦前」にさせない!

イエス・キリストの神の愛は平和と正義に根ざしています。宗教者は隣人と社会のために共に力を合わせましょう。

■斎藤直機(一般市民、札幌市東区)

Remember HIROSHIMA

■坂本千歳(日本福音ルーテル教会牧師・函館市)

憲法は国民のためにあります。その憲法を曲げて戦争を行うことは、最大の人権侵害です。政府よ、国民の声に耳を傾けて!

■佐久間光昭(日本基督教団置戸教会役員・置戸町)

戦争ができる国、戦争する国へと進む安保法案に絶対反対します。

■志賀順子(日本聖公会函館聖ヨハネ教会信徒・函館市)

安保法制に絶対反対です。平和の作り方は武力に頼らずに人類の英知で相手の立場になり、歩みよらないと、ますます武力の拡大となり、地球の破滅に繋がりかねません。若い人たちを戦場へ送ることは絶対反対です。平和憲法特に9条を守ってください。

■清水和恵(日本キリスト教団新発寒教会牧師・札幌市)

平和の実現のために祈り、仲間と共に出来るところから行動を起こしていきましょう。

■白井真樹(北見、旭川、深川ルーテル教会牧師・深川市)

命こそ宝。愚かな戦争によって、誰一人殺されても殺してもなりません。命が蔑ろにされる戦争法案、絶対反対です。

■祐川郁生(カトリック月寒教会・札幌市白石区)

自民党、安倍政権、終わりにしましょう。憲法9条を世界の宝に。

■鈴江英一(日本基督教団札幌元町教会員・札幌市東区)

いましがた、首相官邸に、<首相答弁は、戦争は違法だから、自衛隊のすることは、武力行使ではない。日本は非核三原則だから核兵器を運ぶことはあり得ない。徴兵は憲法の禁止する苦役に当たるから徴兵制はあり得ない、と言っていますが、何れも解釈を変更すれば、可能になることばかりではないですか。>とはがきを送ったところです。

■鈴木澄江(カトリック江別教会・江別市)

賛同しながらも、申し込みを忘れていました。申し訳ありません。これからは、厳しい寒さの中、「これも平和の実現」のため、試練と受け止め、頑張ってゆこうと思います。

■鈴木美智子(日本基督教団札幌教会信徒・札幌市)

平和の尊さ、命の尊厳を守るために反対します。

■田仲るつこ(札幌バプテスト教会員・札幌市)

こども達の平和な未来の為に、戦争ができる国にしてはいけない、絶対に!!

■寺林正裕(教心寺住職・豊浦町)

教え子、門徒子弟を再び戦場に送るまい!

■二宮一朗(日本イエス・キリスト教団函館中央教会牧師・函館市)

安保法制を含む様々な立法化に対して多くの国民が危機感を覚えている今こそ、わたしたちは宗教者として、民衆と郷土への真の愛国心をもって、日本と諸外国の人々の命の尊厳と自由のために、日本政府の暴走を阻止すべく、共働しましょう。

■原 和人(日本基督教団手稲はこぶね教会、札幌富丘教会、札幌市)

私達は憎しみあうために、傷つけあうために生きているのではありません。互いに大切にしあうために存在しているのです。

安保法制は相手の心も体も傷つける許しがたいものです。ゆえに私はこの法案に反対し、対話による平和を目指します。

■久野 牧(日本キリスト教会函館相生教会牧師・函館市)

現在の国家の暴走を阻止するのは、民衆の力です。その力を結集しましょう。

■久野真理子(日本キリスト教会函館相生教会・函館市)

憲法と国会と私たち国民を踏みにじり、冒涜する安倍政治は見過ごすわけにはいきません。命と信教の自由を守るために声を上げましょう。希望をもって励んでまいりましょう。

■藤田春美(カトリック小野幌教会信徒・札幌市)

大変な危機感をもって「安保法制」に反対します。 宗教、宗派、教派の違いを乗り越えた宗教者連帯に心から賛同します。信徒、未信徒とともに戦争法案廃案までがんばりましょう!

■藤塚優和(カトリック北二十六条教会・札幌市)

皆様頑張って下さいませ。署名ももっと集まりますように。カトリックの教え通り戦争阻止の姿勢で参ります。何にもしないのはとっても良くないと思いましたので、せめて署名します。9月10日はできれば参加します。いつも6:00に寝るもので、ちょっと難しいですが。戦争で死ぬよりも、戦争反対で死にたいものです。「安保法制」反対のため、祈っております。行動もしなくてはなりませんね。

■松坂克世(旭川東光キリスト教会牧師・旭川市)

戦争法案反対!

■三浦幸司(--、札幌市南区)

憲法9条に反した日本の軍事化・戦争参加への姿勢に、強い危惧を持っています。平和な社会を次代につなぐことは、今に生きる私たちの使命と思います。

■三浦礼子(日本キリスト教会函館相生教会員・函館市)

自衛隊が海外で他国軍に弾薬などを提供する広報支援を行えば、世界的には軍事行動だという新聞記事を読んで、日本国憲法は軍隊を持たず戦争をしないと決められたのですから、自衛隊は軍隊になってはいけないのです。戦後70年を「改憲の年」にするのは許されません。平和と命、人権を守り抜くために平和憲法を守り抜きましょう。

■三澤康二(聖公会北海道教区・札幌市)

戦争の無い平和国を守りたい。

■三島徳三(札幌聖ミカエル教会・札幌市)

宗教者として平和の理想を貫き、命の大切さを固く守るとする、植松誠日本聖公会北海道教区主教のメッセージに強く賛同します。

■三本 昭(メノナイト鳥取教会牧師・釧路市)

この呼びかけ、行動に賛同しエールをお送りします。釧路市でもこの戦争法案阻止のために共に声を揚げようと、様々な団体グループ、市民が一つになって釧路駅前で、ほぼ毎週木曜日夕方6時から一斉反対行動を行っています。100~150名が集まっています。この輪がもっと広がることを願っています。

■水上孝子(カトリック北十一条教会信徒・札幌市)

平和な日本であって欲しい

■宮崎真琴(日本聖公会横浜教区市川聖マリヤ教会・習志野市)

人間としての尊厳を脅かす安保法制に断固反対し、白紙撤回を求めます。

■武蔵学(日本キリスト教会札幌豊平教会・札幌市)

「平和を作り出す者は幸いである」というイエス様のお言葉に従い、戦争を呼び込む危険性の高い安保法制に反対します。

■村上歌子(日本キリスト教会函館相生教会員・函館市)

「戦争法案」とも呼ばれる「安保法制」は違憲です。強く反対いたします。8月12日の夕刊に載った「不戦70年の平和な日本が大好きです。100年を迎えられたら本当にすごい」とのアグネス・チャンの言葉に、同感です。

■門間須美子(日本基督教団真駒内教会員・札幌市)

安倍首相は、大切な事案を閣議決定できたので「何でもできる」ことを学習したようだ。そして、安倍政権は安保法案を通すべく着々と準備して周囲を固めてきている。しかし、そうはせない。今、安保法案を通したら戦争に巻き込まれることは確実だからだ。危険な安全(?)保障法案を廃案にするには世論の力しかない。宗派を超えて反対の声を挙げ、廃案に追い込み、民主主義はまだ生きていることを実感したいです。

■芳野悟(真宗大谷派法友寺住職・清里町)

「安保法制」は、力の構造、穢土の拡大! 浄土は、大悲(非戦の誓い)をもってその国体とす!

■渡辺仁海(真宗大谷派本信寺・滝上町)

広島の碑には、「安心してお休みください。過ちはしませんから」?と、記されていたと思います。主語はきっと、日本人だけではないでしょうが、やはり日本人が当事者です。正しい戦争はありません。断固反対します。