1.『理解して頂きたいこと』 2.『過去の被害』。この2つをまとめました。
1.まず、日本の医療現場に対して批判している箇所が多く目立ちますが、
日本医療を糾弾することが目的ではありません。
医者と研究者がもっと連携できるなど、
医療体制の見直しを求めています。
私が体験したことを参考に、日本の病院や医者はもっとこうあるべきだと、
このHPを見てくださった方、一人一人が考えてくださることが
一番良いことだと思っています。
2.発病してからというもの、50以上の病院のたらい回しにあいました。
日本の医者、日本医療に対して多大な不信感を抱くようになりました。
どこに通院しても自分の病気をわかってもらえない。知ろうともしない。
その間にも症状は悪化していきました。
耐えられない体の痛み。将来どうなってしまうのだろう・・・。
身体的・精神的に極限に達し、追い詰められた私は、
憤りや不安を抑制できなくなり、睡眠薬の服用なしには
眠ることができない体質になってしまいました。
しかし、医療関係(病院のたらい回し)以外にも霊感商法の被害を受けました。
家族に対しても信じられない辛らつな言葉を浴びせられ、
病気の苦しさと霊感商法の被害の二重の苦しさが私の胸を狭窄させられます。
それが最大の心のつっかえとなっています。
なぜそうなってしまっているかというと、簡単に人に言える内容ではないからです。
しかし、それをいつか公の場で誰かに公表して全てを吐き出し、
精神的な苦しさかあら解放されたいです。
それで病気自体が治るわけではありませんが、病気になることにより
2次被害にも陥る苦しさも知ってほしいです。
睡眠薬なしで眠れる日を迎えるのが、自身の病気の解明と治癒に並ぶ
私のもうひとつの夢です。