著者 堀 淳一
4.5 5つ星のうち 5 カスタマーレビュー
Download北海道 地図の中の鉄路PDF堀 淳一 - 内容紹介 日本エッセイスト・クラブ賞受賞の地図エッセイの名手が、地形図コレクション新旧のべ200枚を駆使し、いま乗れるJR北海道全14線をオールカラーで走破する贅沢な一冊。 新旧の地図でその歴史と変遷をたどりながら、移り変わる車窓風景の魅力をつづる車窓&沿線案内で、読む者を「各駅停車・地図の旅」へと誘います。各章末尾には、該当路線の駅名一覧を掲載したほか、特別付録として《戦前の昭和19年と戦後の昭和41年の道内鉄道路線図復刻ポスター》もついた、地図&鉄道ファン必読の書。 出版社からのコメント 大好評をもって迎えられた前作『地図の中の札幌』から2年―。地図エッセイの名手・堀淳一がふたたびおくる、新旧地形図のべ200枚を駆使した道内鉄路全線の車窓&沿線案内です。1960年代から廃線歩きなどを実践してきた著者は、鉄道ブームの先駆けともいえる存在。その長年にわたる鉄道旅の体験から、新旧の車窓風景の移り変わりまでを地形図とともにたどった本書は、地図と鉄道を愛する著者の集大成ともいえる著作となりました。 内容(「BOOK」データベースより) いま乗車できる全線をのべ200枚の地形図で走破!地図エッセイの名手がその歴史と車窓風景を綴る、“各駅停車・地図の旅” 著者について 1926年、京都府に生まれ、1935年、札幌に移住。北海道大学理学部卒業後、同大学低温科学研究所助手等を経て、物性物理学・統計力学・数理物理学を専攻。理学博士。1980年まで同大学理学部教授として主に物理の研究・教育に従事。同年、人生二毛作に向けて大学を退職し、エッセイストに転向。小学生のころから地図の美しさに魅せられ、放浪を趣味とする。1960年代より地形図を手に全国の旧道、廃線跡、産業遺産などを歩く旅をスタート。地図と旅の愛好者の集まり「コンターサークルS」を主宰。現在も各地を精力的に歩き続ける。1972年、『地図のたのしみ』(河出書房新社)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。北海道大学名誉教授。『地図を歩く』(河出書房新社)、『地図のワンダーランド』(小学館)、『地図で歩く古代から現代まで』(JTB)、『消えた街道・鉄道を歩く地図の旅』『にっぽん地図歩きの旅 古道、旧道、旧街道』(各講談社+α新書)、『忘れられた道 完』(北海道新聞社)、『サッポロこぼれある記―北の街の空のひろがり』(そしえて)、『エントロピーとは何か―でたらめの効用』(講談社ブルーバックス)、『地図の中の札幌』(亜璃西社)など、地図・鉄道・旅行・物理学に関する著書が多数ある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 堀/淳一 1926年、京都府に生まれ、1935年、札幌に移住。北海道大学理学部卒業後、同大学低温科学研究所助手等を経て、物性物理学・統計力学・数理物理学を専攻。理学博士。1980年まで同大学理学部教授として主に物理の研究・教育に従事。同年、人生二毛作に向けて大学を退職し、エッセイストに転向。1972年、『地図のたのしみ』(河出書房新社)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、北海道 地図の中の鉄路で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 鉄道をとりまく地形についてとにかくじっくり読めます。ただ、鉄道ネタを求めている鉄道ファンには物足りないかもしれません。できれば、本文の内容と地図が合うように(リンクしやすいように)頁割してほしかったです。 まず装丁がこのジャンルの本としては凝りに凝っていると思う。表紙を外して広げて眺めるだけでも相当に楽しめるしかけ。本文中の旧図新図をよく見比べられるように工夫されていてとても良いです。 Tags:北海道 地図の中の鉄路PDFダウンロード北海道 地図の中の鉄路PDF北海道 地図の中の鉄路のePub北海道 地図の中の鉄路ダウンロード北海道 地図の中の鉄路オーディオブック北海道 地図の中の鉄路ダウンロードブック北海道 地図の中の鉄路発売日北海道 地図の中の鉄路試し読み北海道 地図の中の鉄路ネタバレ北海道 地図の中の鉄路amazon北海道 地図の中の鉄路download北海道 地図の中の鉄路kindle